私の闘病記の最近のブログ記事

明けましておめでとうございます。

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とても久しぶりにブログを更新します。今回は昨年6月にした頚椎症の再手術後の経過を書きたいと思います。土屋先生のお話では術後3か月くらいで指先の痺れも治まり、12月には完治という予定でしたが、100%完治までは正直至っておりません。土屋先生には、治らないとしたら、もはや後遺症かも知れませんと言われてしまいましたが、そうかもしれないと若干諦めの境地に至っております。最初の手術から計3回手術を行って、ペインクリニックにも通い、あらゆる手はつくしましたが、完治とまではいきませんね。

 ただ、昨年の手術で変化したことですが、術前に残っていた頸の倦怠感はなくなりました。本当に指先の痺れだけなんですが、これがなかなか気になる程度に残っています。現在は何も薬(リリカやロキソニンなど)は服用していないので、程度は軽いですが、リリカは近くの病院で処方してもらおうかなと思っております。後は日にち薬で、気長に様子を見たいと思います。

 

術後経過報告(45日)

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 614日の手術から約1か月半が経過した。ブログを書いているから、日記みたいなもので、ふと昨年の今頃に書いたブログを見ていると、クーラーで体が冷えて、頸に発作が起きて大変だった云々と書かれていたが、今年も急に暑くなった7月中旬くらいから、同じような症状になった。いや、正確には症状になりかけた、が正しい。ならなかったのは明らかに今回の手術の賜物と胸を張って言えます。というのも、ここ数年クーラーで頸をはじめ、体が冷やされたときは、座って頸を下に俯けると頸の後ろの付け根に嫌なツッパリ感があったのだが、このツッパリ感が手術のおかげでなくなった感がある。ただ、クーラーで体が冷えていることは昨年と同じなので、先週の土曜日に家族でスーパー銭湯に出かけ、1時間ほど入浴を楽しんだ結果、更に楽になった感がある。自宅でも1時間くらい入浴した方がこの季節は良さそうなんだけど、スーパー銭湯でも行かない限り、1時間も風呂につかることはないのが現実である。

 左手の親指、人差し指はゆっくりと快方に向かっていると思う。前回の土屋先生の診断では早くて3か月は症状があると言われているので、もうしばらくの辛抱である。薬の服用は、リリカ75㎎が一日一錠、メチコバール一日3錠(これははっきり言って効いているかどうか全く不明、まあ気休め)、デパスは就寝前に一錠を半分に割って服用、と薬はこんな感じである。

 この猛暑が過ぎ、秋の訪れを感じる頃に完治しているんだろうか。

術後診察で浜松へ

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 昨日、仕事を午前中で切り上げて浜松へ行ってきました。術後、約1か月が過ぎますが、今回は普段は頸椎カラーをして仕事に臨み、大好きなテニスを休止し、意識して無理をしないように養生してやってきたから大丈夫だろうと思っていました。MRI画像診断では、椎間板ヘルニアの骨化していたところがきれいに削られている様子を説明していただきました。リリカを一日一錠服用していますが、左手親指と人差指に若干の痺れと灼熱感が残るのは術前と同じ(若干症状は改善)なので、不安は残るんだけど、土屋先生曰くMRIを見る限りでは半年以内に症状は治まるだろうということなので、完治が目前となった感じで、ほっとしております。とにかく、あと半年くらいは普通に生活は送るけど、病人なんだと思うことにしている。

 すずかけセントラルを後にして、今日は浜松駅前のうなぎ屋「八百徳」で鰻を食して帰りました。仕事では何回か訪れた浜松であったが、手術や診察で訪れたときは、うなぎ屋も素通りでトンボ帰りしておりました。というか、気持ちに余裕もなかったんでしょうね。浜松もしばらく訪れることはないのかな。浜松に縁ができましたが、これで最後のような気がします。嬉しいような、寂しいような感じです。

 ということで、ここからは、ツィートですが、大阪はホンマにええとこですよ(笑)、土屋先生、この4年間色々とお世話になりました。完治したら、大阪でワインのご接待させていただきますけどねえ、、、大阪はええとこなんですから。

退院20日目

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 術後の傷口は本当にきれいに治りました。確かに低侵襲な創部です( ^)o(^ )。問題の症状ですが、100%完治とまではいきませんが、このまま完治するんじゃないかと思う瞬間が何度かありましたので、期待できそうです。まあ、しかしX JAPANYOSHIKIの言った「座ると頸が痛い」は本当に良く分かります。健常者は座ると楽なんだろうけど、神経根症の人は座ることが辛いということなんだろう。私も座り仕事だから、術後休みなく仕事をしていると、以前の症状が出現してきます。ただ、だいぶその症状は弱まりつつあります。

 しかし、思えば頚椎症歴は20年くらいになるんでしょうか。世間に言う「失われた20年」ですね。この症状のおかげで、旅先での寝違え、車運転での頸痛、偏頭痛、その他いろいろの症状が出て、ストレスに苛まれましたね。何と言っても、最後の7、8年間はテンションが上がらないという状況に陥ることもしばしばでしたね。これが一番やばいメンタルの崩壊ですよね。何とかその状況もクリア出来そうです。そう、今はそのすべてが生じないですね。特に偏頭痛は10年くらい前までは頻繁になっていましたが、今は頭痛は全く生じなくなりました。多分、偏頭痛は頸椎症が関係していたんでしょうね。

 土屋先生の手術を受ける人、受けた直後の人で、このブログを読んでくれている人がいたら、伝えておきますが、手術は低侵襲なんですが、やはり椎骨を削ったり、骨化した椎間板ヘルニアを削ったり、出血したりと、見えないところで打撲に似たような症状になっているところがあると思うんです。なので、創部の傷口だけ見て判断せず、1か月くらいは養生した方が良いと思いますよ。ちゃんと頸にカラーもしたほうが良いと思います。私は毎日カラーをしております(時節柄めちゃくちゃ暑苦しいのですが)。くれぐれも無理はしないことです。というか、そもそもリハビリを受けながら、2週間くらいは入院した方が良いかもしれませんね。そうすれば、無理できない環境になりますからね。そう思いませんか、T先生(笑)。

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退院10日目

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手術を受けたから、大好きなテニスは、しばらくお預けである。昨日も日曜日だったし、テニスに行きたかった。いや、行けたかもしれないけど、行かなかった(笑)。3か月は無理しないように決めたんだけど、過保護なんじゃないかな、なんてテニスの日だけは思ったりもしている(笑)。仕方がないから、独りで映画を見て過ごしている。昨日は、ロバートレッドフォードが監督をしていた「River run through it」を観た。普通の家庭にありそうな普通の連続の中にある平和な日々と、若気の至りともいうべきか、一生の後悔が普通に共存するかのごとく付かず離れずという、何というか、うーん、とても良い映画であった。

 ところで、症状はというと、指先の痺れ及び灼熱感はほぼ消滅しかかっている(正常に戻る)と思う。これは、やったーという感じである。土屋先生、やっぱり手術して良かったと思っております。これに対して、上腕三頭筋の冷感はあまり好転していない感じがする。ただ、全然改善していないかというと、そういうわけではない。まだ10日も経っていないから、無理して筋トレとかもしていないし、筋トレをしたら、このあたりははっきりするんだけどなあ。薬の服用は、一日三回の一回一錠のB12メチコバールと胃薬と一日一錠のリリカ(75㎎)と寝る前のデパス一錠だけ。まあ、薬は気休め程度。別に飲まなくても良いくらいかな。と、こんな感じです。

今回の手術は

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3回目になるのですが(前回は2回の手術を1か月のインターバルで行う)、9割くらいの治癒率をどうしても100%完治にしたいという私の強い意志から行ったものです。一病息災で騙し騙しでも十分我慢の出来る範囲まで回復していましたが、土屋先生には私の頑ななところを感じとっていただいたんでしょう。さらに、今回の術後は念には念を入れ、X JAPANのYOSHIKIほどではないが、ほぼ頸にカラーを施して過ごしている。そのYOSHIKIが「座ると頸が痛い」と言っていたが、その気持ちはよくわかる。私は幸いにも痛いまではいかないが、確かに長時間座っていると、また術前の灼熱痛がよみがえってくるのである。

 しかしながら、今回は術前の状態が良かったので、症状の進展をミリメートル単位で感じなければならないので、術後の病み明けモードは脱するも、まだ術後の改善を肌で感じられないのであった。まあ、まだ術後1週間も経っていないからなのだろう。

退院二日目

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今日は日曜日、本来なら大好きなテニスが待っているのだが、4年前と同じ轍を踏まないように、今回は3か月テニスから遠ざかることを決意したんです。前回も半年テニスから遠ざかっていたんだけど、前回は仕事で無理をして手術後の状況を悪化させたと思うから、今回は念には念を入れ、一切の頸椎に負担のかかることを排除することにしている。

 しかしながら、日曜日というのは仕事を忘れて無になるときなので、テニスが最適だったんだけど、何もしない日曜日は本当に最低であった。辛いの一言である。何かテニスの代わりになるものを早急に探さないといけないなあ、、、。

 症状ですが、今日は妻に連れられて、近くのイオンモールに買い物に行ったんだけど、歩いていると、手術痕の頸椎付近が歩くたびにジンジンと響く感じがありますね。やっぱり、低侵襲とはいえ、体には負担のかかる手術なんだなあと改めて感じました。体力には個人差がありますが、手術が体に与えるダメージを軽んじることがないようにした方が良いなあと4年前を自戒するとともに、より慎重になるひーちゃんなのでした。

 

退院一日目

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 このところ毎週土曜日はオフィスで残務処理をやっていたが、今日は手術の週でもあるから、家で休んでいる。自覚症状はというと、指先の痺れは大きく改善した。つまり灼熱痛はなくなったのかなと思うけど、頸にカラーは付けているし、リリカを服用(念のため)しているので、真の実力とは言えないから、もう少し経過を見守ることとしよう。しかし、低侵襲とはいえ、体は本調子ではない感じで、ちょっと頼りなくしんどい感じがする。やはり50歳を過ぎて体力の衰えということなのかなあ(悲)。

今日、退院します。

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嵐のような4日間でした。特に今回は手術を決意した5月以降、症状が何故か良くなってきて、6月に入ってからはこの4年間で一番良い状況になるなど、本当に手術すべきなのかな、と最後まで悩んだりしていました。余計にひどくなったらどうしようなんて考えたりもしました。でも、「案ずるより産むがやすし」でした。更に改善したように思います。土屋先生曰く、C6-C7が椎間板ヘルニアの骨化した部分によって、結構神経根が潰されていたらしいのです。上腕三頭筋の不調が一向に改善しないわけですよね。

実は、この後病院を出て、早速大阪で仕事があります。無理したらいけないのは承知しているので、頸椎カラーをして慎重に手術後の初仕事に臨みたいと思います。今回は「完治ワイン」にまで辿り着きそうです。またまた、土屋先生のおかげです。病室で土屋先生にも「完治ワイン」のプレゼントをお送りする約束をしてしまったので、完治する責任は重大です。なんせブラックジャック先生だから、良いワインでないと納得してくれないかもなあ(笑)。また、経過をブログに書いていこうと思います。

突然ながら、浜松4DAYS!

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突然ながら、浜松4DAYS。

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 一昨日から、浜松のすずかけセントラル病院に入院し、再手術をすることになりました。前回の手術(2013年6月)から約4年余り、完治率98%で保存療法を継続してきたんですが、今年に入って、何回か頸の調子が優れないこともあり、5月に土屋先生のところに相談に行ったんです。当然、手術なんて全く頭にはなかったのですが、MRIと3DCTの画像結果から、C6-C7の椎間孔が椎間板ヘルニアにより、若干狭窄しているとの診断、これは4年前からそういわれたのですが、ジャクソンサインが消えたこともあり、保存療法でいけるだろうと思い、手術はしないでいました。というか、2回も手術をして、もう懲り懲りということもありましたしね。土屋先生は外科医だから、手術を勧めて来られたのですが、私が「先生も著名な先生なんで、どうせ手術は一年待ちでしょ?」と申し上げたところ、「それが、奇跡的に来月(6月)の中旬にキャンセルが出て、空いてるんです。」とのご回答、完全に意表を突かれた感じになり、次の瞬間、「では、お願いします」と思わず言ってしまったのが今回の経緯なんです(笑)。

 土屋先生も仰ってましたが、先生の手術は本当に低侵襲の手術なので、本当に体力があれば、日帰りでも受けられるほど体にダメージを感じないのですが、その弊害というか、直ぐに仕事に復帰してしまうと、やはり良くなかったんだなあというのが4年前の経験値から分かったことです。素人判断で不確かな情報なのですが、ヘルニアや骨棘、椎骨の付近を削ると、一時的にヘルニアが外側に出やすい状態になっていて、そこに激しい振動などを与えることが良くなかったんだなあと思います。術後僅か1か月でかなりハードな仕事をしてしまったことを今でも後悔しています。だから、私には身に覚えのあることなんです。でも、今回は頸椎カラーも持参し、本当に2,3か月は養生しながら生活しようと考えています。3回も手術する羽目になったんですからね。

 と、こんな闘病記を再開し、執筆しているのは手術の翌日です。しばらく、また闘病記を書きます。しかし、今度はこの闘病記が最終回を迎えて終わることに何となく自信があるんです。前回もそう書いたのに、実現しなかったけど、今回はとにかく自信があるんです(笑)。

では、また書きます。

 

久しぶりに経過報告

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 今年の夏は長く暑かったことも響いて、私の頚椎症の症状にはむしろ冬より過酷な環境下が続き、治りが悪かった気がします。冬は自然に寒いから、それに備えるけど、夏は薄着の上に頸周りに汗をかいた状態でクーラーに冷やされることがどれだけ悪影響を与えるかを思い知らされた。無防備というのは良くないですね。

 7月に書いたブログで、むち打ち症状になって頚椎症が再発したんじゃないかなと、ひどく落ち込んだことを書きましたが、ペインクリニックの先生が、とりあえずむち打ちの症状を緩和しましょうと言って、いつもは頸の横からC5-C6に針を近づけて麻酔薬を注射するところを、方法を変えて後ろから首の広範囲に麻酔薬を注射したところ、これが功を奏して、むち打ち症状も治り、おまけに指先の痺れにもちょっと変化がありました。潮目が少し変わった気がします。ちょうど昨日もペインクリニックに行ってきたのですが、今このブログを入力していますが、ほぼ完治という状況です(嬉)。ただ、1か月くらいすると、少し痺れが気になるので、またペインクリニックにお世話になるんですけどね。

 ペインクリニックの注射の効き目についての持論なのですが、効き目がないのは、やはり場所を間違えている(場所から遠い)んだと思います。その場所の正誤判断は患者から医師に伝えた方が良いと思います。私の場合、効き目があるときは必ず注射をしたときに、C5-C6に関連する箇所に電気が走ったような感覚がします。効かないときは注射をしても何も感じません。1年ほど前はC5-C6に加えて、C7にも注射をしていましたが、C7に注射をしても何も感じませんでした。もともとC7は正常だったのでしょうか、症状のないところに麻酔薬を注射しても何も感じないし、意味がないと後々になって思いました。夏のむち打ち症状のときに、広範囲にわたって頸の後ろから麻酔薬を注射してもらったときは、患部全体に電気が走り、痛いような気持ち良いような感覚がし、これは効くなと実感し、その通りになりました。あくまで素人判断かもしれないので、押し売りはしませんが、私の経験上はこんな感じです。

 ということで、もう少し頚椎症と付き合わないといけませんが、同じく頚椎症を患っておられる方もくれぐれもメンタルをやられないように心がけましょう。私の場合は、完治ワインの名目で買うワインを増やすことでメンタルを維持しております(笑)。

 

原因は夏冷え?

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    先月の中旬に急に頸がムチ打ち症状に見舞われて、すっかり凹んでおりましたが、何とか体調は元に戻り、安堵している今日この頃です。直接の引き金は、筋トレだと今でも思っていますが、それに加えて、今年の連日の猛暑でかなり体がバテ気味であったことはマイナスに働いたとも分析しています。冷房のせいで、体は冬よりも夏の方が冷えているらしい。にもかかわらず、多くの人はそれに気づかないらしく、私もその中の一人だろうけど、暑いと感じるものだから、シャワーで済まして体を温めない毎日で、芯から体が冷え切ってしまっていたんだなあと思いました。

 それに気づかせてくれたのは、首痛にプラスして発生した体の異変でした。しばらく症状が出ていなかった(10年来)座骨神経痛の症状が出てしまい、仕事を休んでしまいました。モンゴル整体に二日連続でお世話になり、そこでは体が芯から冷えていると指摘され、それから、3日連続で近所のスーパー銭湯に湯治に行きました。おかげで座骨神経痛はおさまり、頸の症状もひどい時が10とすると、今は2くらいにまでおさまっています。冷房は本当に体に悪いですね。夏は本当に体調管理が難しいです。

 ということで、皆様も余暇を楽しむつもりで、真夏にスーパー銭湯は良いですよ。というか、シャワーで済ませず、必ず湯船につかりましょう。基本みたいですね。

美酒に酔えず

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7月に新発売された手取川の「kasumi」という、うすにごり微発泡の日本酒をいただきました。毎年この時期は夏酒に酔いしれる時期で、とてもハイテンションな時期でもある。いつもの手取川よりは少し甘口なんですが、清涼感があって夏向きの日本酒でとても美味しくいただきました。

 ところが、美酒に酔うのも束の間で、この数日後に頸の症状に異変が起きました。手術してから3年が経ちましたが、残すは若干の痺れとなったので、毎日筋トレに欠かさず取り組んでいたんですが、急に寝違えというかむち打ちのような症状になっちゃいました(悲)。

術後、一度もなったことがない症状で、どちらかというと術前によくなっていた症状なので、また再発したんじゃないかなと、かなり凹んでおります。原因は、自分なりに把握していて、おそらく筋トレだと思っています。胸の前で持ったゴムチューブを上腕三頭筋を意識しながら、横に伸ばすトレーニングなんですが、このトレーニングをやると、次の日は上腕三頭筋が痙攣してピクピクなっていました。ケンビキ筋(肩甲骨のあたりの溝)が結構動かされるのですが、痩せた上腕三頭筋を元に戻したいので、必死になって筋トレをやっていたのが仇になったのかもしれません。このむち打ち症状が出てからは、少し筋トレを小休止し、養生モードにして1週間ですが、症状は快方に向かっています。でも、頸のあたりと肩甲骨付近にかなりひどい神経痛が残ってしまって、机に向かうデスクワークは少し辛い毎日です。今は繁忙期だから無理ですが、久しぶりに浜松のT先生のところで検査してもらおうかなと考えている今日この頃です。また、報告します。

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完治ワインといきたいところだが、、、。

少し前にイタリアンレストランを経営する友人が店を移転したので、引っ越しお祝いを兼ねて食事をしに行ってきました。オーナーシェフは年齢が41歳なので、僕より8歳若い。料理とワインソムリエはなかなかの腕前なのだが、イタリア料理一筋(イタリア料理バカ)なので、はっきり言って経営が上手でない。何度も経営相談を受けていたし、親身になってアドバイスもしたけど、決断が鈍いし、他店分析や立地調査が十分ではない。よほど、自分の腕に自信があるのだろう。そこは認めるし、気持ちはよくわかるので、いつも応援の意味を込めて高いワインを開けて飲んで帰るのである。2012年のサッシカイアはイタリア料理にビンゴの美味しいワインであった。この後、ピエモンテのちょっと程度の良いバルバレスコも飲んだので、ビックリするくらいの食事代になってしまった(苦笑)。

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 このシェフの店で完治祝いをする予定であったし、今でもそのつもりなのだが、そう思いながら、とうとう術後まる3年になってしまった。あと少しのところで足踏み状態である。先日も2か月ぶりにペインクリニックに行ってきました。人差し指と親指の麻痺感はゼロになったので、あとは痺れだけとなった。ペインクリニックのあとは、この痺れが気にならないくらいの痺れになるので、やっぱり効いているんだなあと実感する。しかし、痺れがひどくなるのは、筋トレをするからであるとも実感している。左腕の上腕三頭筋を鍛えるために、ゴムバンドを使って腕を真横に伸ばす運動を何回も繰り返すのであるが、腕に張りが出ていい感じになっても、次の日は微妙に痺れが増す感じがある。この感覚に心折れそうになることもあったが、最近は痺れがひどくなってもトレーニングを止めずに毎日続けている。細くなった左腕は元には戻らないかもしれないが、諦めずに続けることが大事だと自分に言い聞かせている。

 

久しぶりにペインクリニックへ

2か月のペースでペインクリニックのお世話になっている。何故2か月かというと私にも分からない。ただこの一年くらい、何故か2か月を過ぎた頃に指先のしびれ感が増すからなんだろう。4月はもともと繁忙期なので頸には辛い月なのだが、ちょうどペインクリニックへ行くタイミングの月でもあったのに、うまく予約がとれず、5月にずれ込んでしまった。つまり3か月、間を開けてしまったことになる。結果からいうと、非常に辛かった。4月初旬くらいから、すこし痺れが気になっていたことに加え、両腕を前に出してPCに向かう姿勢を一日10時間くらいはやっているから、昼頃にリリカやトラムセットを一錠飲んでしのぐ毎日であった。薬を常用することは、一年くらいなかったので、内心穏やかではなかったし、神経痛というのは改めて神出鬼没の症状であることを思い知らされた。リリカやトラムセットは2,3年前に処方してもらったものが余っていたのだが、そろそろ底をつき始めている。もう処方してもらいたくないから、何とか完治したい。

 このブログをやっていると、たまにメールをもらうことがあって、女性の方だったが、私にヨガを薦めて来られた。何でも試してみたい私はすぐに問い合わせてみたが、ヨガなるものの参加者は女性が多いためか、男性はお断りのところが多く、ちょうど都合の良いところが見つからず、いまだやらず仕舞いとなっている。でも、ヨガの要素にはストレッチが多く含まれているから、今でも非常に興味がある。家でも毎日筋トレとストレッチはやっているが、最近はテニスの前にやる上腕三頭筋のストレッチも加えている。このストレッチは一時間に一回くらいの頻度でやっているが、結構気持ちいいのでお勧めかもしれない。要は、普段の姿勢はじっとしている姿勢が多いから、筋肉は縮む一方だから硬くなるので、ストレッチはやりすぎるくらいやった方がいいんだろうと思う。でも我流にも限界があるから、ストレッチ道場のようなものに通ってみたい気分である。

 ペインクリニックの結果はどうかというと、今日は非常に楽になった。痺れがゼロになるわけではないのだが、効き目が長く続いているのか、2か月を過ぎれば、ペインに行きたくなるので、しばらくはお世話になるしかない。来月で手術を受けて3年になる。まあ、普通に生活をしているし、テニスもしているからほぼ健常者なんだろうけど、このブログで100%完治を宣言したいと思っている。もう少しなんだが、、、、、。

 

 

フィギュアをいただきました(*^_^*)

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写真の模型(フィギュア)、仕事の関係先から拝借してきたものである(*^。^*)。私が興味深く眺めていたら、「それ、たぶん要らないから、良かったらどうぞ(笑)。」と言われたので、持って帰って、事務所の机の上に飾っているんです。「そんな模型に興味があるんですか?」と言われたので、私が各部位の説明や頸椎症や脊髄症などの説明を細かくしてあげると、皆目を丸くして、「大変な博学ですねえ。」とお褒めの言葉をいただいた(笑)。

 頸椎症の手術を受けてから、今年の6月で丸3年になるのであるが、なかなか完治宣言が出来ないでいる。指先の麻痺感はなくなっているのであるが、若干の痺れ感が残っている。でも、若干気になる症状が別にあって、それは左の腕を上にあげて、右手で引っ張る動作(よくストレッチでやるような動作)をすると、左腕の付け根がキーンと痛むのである。年末くらいから急にこのような症状が出てきて、私を悩ませている。思い当たることはないんだけど、しいて挙げるとすると、筋トレが影響しているかもしれない。年末に立ち読みで見た本に上腕三頭金(私が頸椎症のせいで細くなった筋肉)を鍛えるトレーニングとして、トレーニング用のゴムを後ろ手に上下に引っ張る動作を何回か繰り返すのであるが、痩せた筋肉にはこたえるトレーニングで、無理のないようにやっていたつもりだったんですが、ある日朝起きると、首にだるい感じが出てきてしまい、久しぶりに気分がローになってしまったんです。それ以来、ちょっと養生モードになってしまい、仕事にさし障るときはリリカを服用する始末なんです。前に進もうと思って、頑張っているのに、後ろからグイっと引っ張られて、だいぶ元に戻された気分になりましたね。いつになったら、神のお許しがでるんでしょうね。寂しくなっちゃいます(T_T)

誕生日を過ぎて

 今年は自分の誕生日の直後にDAVID BOWIEの訃報を受けて、とても悲しかったのですが、そんな私も49歳となり、とうとう50歳へのファイナルカウントダウンとなってしまった。50歳といえば、江戸時代なら天寿を全うする年齢かもしれないのに、医学の進歩なのか生活環境が改善されたのか、現代人は長寿傾向にあるかもしれない。私は40歳を節目に健康年齢というのを意識し始めて、持病の頸椎症などに真剣に向き合うと決心したり、体力や筋力の維持などいろいろ心がけてきた。2年半前に受けた頸椎症の手術のおかげで頸部の痛みは消滅したのだが、術後の後遺症ともいうべきか、左手の人差し指と親指のしびれがまだ残っている。

 ブログには何度も書いたが、本当に神経を患うと大変だなあと改めて感じる。症状が神出鬼没なのだ。12月は何故か術前に頻繁に起きた左腕上腕の筋肉がピクピクと痙攣する症状が出て非常に不愉快な毎日だった。ペインクリニックも11月末を最後に行っていないが、最近の周期は2カ月なので、この2カ月を過ぎると、また何らかの症状が出たりする。このペインクリニックからも卒業したいと思っているのだが。

 ところで、今年の妻からの誕生日プレゼントは昨年の磁気ネックレスと似ているが、ファイテンのチタンネックレスであった。私が希望したのであるが、頸椎症の後遺症に対して何らかの効果を期待してのことである。でもファッション性を考慮して、フィギュアスケートの羽生結弦モデルにしてもらった。肝心の効果であるが、先月の筋肉の痙攣は何故か起きていない。あと、痺れが若干きめ細かくなった気がする。この日本語表現は経験者にしか分からないと思いますが、術後すぐはもっと荒く痺れていて麻痺もあったが、指の輪郭感がほぼ健常時に戻っていると思う。効果の因果関係は分からないが、もう施す術はないので、このくらいのことしかできないのも確かなのである。

開けられないでいる「完治ワイン」

 久しぶりに経過報告。タイトルにもしたんだけど、100%完治したら開けようと思って購入しているカリフォルニアの高級ワインが未だ開けられないでいる。完治という定義をどう考えたら良いのだろう。闘病記を書くきっかけとなったのは、ネットによる情報がきっかけで手術の方法が影響したり、心の支えになったりと、大きく自分の意思決定に資することになったことへの恩返しなんだけど、「完治」と宣言すると、嘘になるのか、それともこんなところで完治なのか非常に悩ましい。

 平成25年の6月に手術を受けたから、術後2年半が経過している。現在の状況はというと、最後まで残っている親指と人差し指の軽い痺れ感である。術前は筋力の著しい低下と指先の麻痺感、痺れがあったが、現在は筋力はほぼ回復していると言って良い。ただ、一度細くなった腕はなかなか元には戻らないみたいで、現在も諦めず筋トレを欠かさない日々である。と言っても術後の張りのない上腕に比べると、だいぶ回復したと思います。ただ、筋肉を太くしようと思ったら、スポーツジムなどに行った方が良いんだろうけど、そこまでのことは行わず、家で5kgのダンベルを使って筋トレを行う程度である。術後すぐは、左腕だけで5kgのダンベルを持ち上げられなかったのが、今では5kgのダンベルを30回×3セット持ち上げられるようになっているので、日常生活にはほとんど支障はない。指先の麻痺感はほぼ完治したと思う。若干の痺れが残っているので、麻痺なのか痺れなのか区別しづらいんだけど、鋭利なもので刺すと結構痛いから(術後はあまり感じなかった)、ここは回復したんだと思う。

 この若干の痺れ感を残して完治と宣言して良いか否かの判断がつかないでいる。あと、3カ月に1回であるが、ペインクリニックに行っていることも完治と出来ない要因かもしれない。PCに長時間向かう姿勢での仕事さえなければ、痺れも気にならない程度だが、やっぱりこの姿勢が頸に良くないんでしょうね。

 と、こんな感じです。しかし、近いうちに完治と宣言したい。ヘルニア仲間のみなさんも完治を信じて、頸に悪い姿勢を避け、メンタルやられないよう筋トレに精進されたし。

 最近、あまり報告することはなくなってきているのですが、「No news is good news」かといえば、必ずしもそうではなくて、「Not so good」という感じです。私の症状は大きく分けて、C6-C7の神経の炎症等に起因する指先の「痺れ」と「麻痺」なのですが、このうち、「麻痺(感覚)」はほぼ完治していると実感しています。ただ、「痺れ」というのが、本当にしつこく私を苦しめております。頸椎症に特有のJackson test signなどの症状は全くなくなったので、これは手術の成果だと思いますが、術後に現れた「痺れ」がなかなかとれませんねえ。なので、「痛み」というよりは「不快さ」に苦しめられております。

 意識してリリカなどを服用しないできたのですが、最近になって、1日1錠リリカを服用するようになっています。といっても、再開してまだ1週間なのですが、、、。

ペインクリニックもブロックの効果がどのくらいあるのかを試そうと、2か月ほど意識して期間を開けてみました。そのせいかもしれないのですが、やはり痺れが気になりだしたので、昨日ペインクリニックに行った次第です。4月は繁忙期なので、一日1錠のリリカと1カ月に1回のペインクリニックで気長に耐えがたきを耐えようと思います。ということで、あまりパッとしたgood newsではありませんね。

誕生日のプレゼントに

 家内が誕生日のプレゼントにと言って、新しいテニスラケットと磁気ネックレスをくれました。誕生日は1月なんだけど、ラケットの新作を試打してからゲットしたかったので、延び延びになり、10日くらい前にようやくプレゼントの贈呈となりました。ラケットの効果は、まあ本人のスキルが影響するので、ここでは割愛するとして(笑)、一緒にくれた磁気ネックレスの効果について言及したい。

 頸椎症の手術を受けて、術後の痺れを若干引きずっているので、試せるものは何でも試そうと思ってはいましたが、ペインクリニック、整体やビタミン剤など身近なところを試して一定の効果が出ているけど、ここにきて磁気ネックレスなんかで効果が出るはずがないと思っていたら、結構効果は大きかったかも知れない。まあ、ひょっとしたら治る時期にあったのかもしれないけど、なかなかの効き目である。もともと肩こりのひどい家内が自分の肩こり予防にと始めたネックレスらしいのだが、効果があるからと私のために用意してくれていたみたいなんです。今は、肌身離さず着けています。そうもちろん寝る時もです。まあ、頸椎症の方(実際に神経に骨棘やヘルニアがあたっている方という意味)にはあまり効かないかもしれないけど、私みたいに術後の痺れを緩和させるのには、血行を良くするということは基本的だけど良いんじゃないかなあ。値段も手軽だし(私が毎年渡すプレゼントより随分と手軽な値段であるなあと実感する。実に恐ろしい(-_-;)。)、一度お試しあれ。写真は私と同じタイプのものです。

 

今日のバブリンカは特別強かった & 近況報告

今日の準々決勝のS・バブリンカは特別強かった。我らが錦織君も歯が立たない感じでしたね。バブリンカのシングルバックハンドはフェデラーを超える破壊力を持っているなあと改めて感じました。このシングルバックハンドはスイートスポットにあてるのが本当に難しいので、錦織君のバックハンドのように両手でラケットを握るバックハンドに比べて不利ではないかなと思っていたけど、バブリンカくらいになると、逆にシングルバックハンドの利点である角度のある強烈なリターンを打てるんだなあと感心しました。私も下手くそなシングルバックハンドなのですが、希望を与えてくれる今日のバブリンカでしたね。

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さて、ブログの更新は3カ月ぶりくらいになります。この間何もなかったわけではないのですが、あまり報告できるほどの劇的な変化はありませんでした。ただ、悲観するほどのこともなく、本当にスロースピードで100%完治に向かっているのかなあと思います。前回のブログ更新からペインクリニックを2回、モンゴル整体を2回やりました。以前から主張していますが、ペインクリニックは効果はありますが、C6-C7の患部に遠いのかなあと感じています。硬膜外カテーテルのときは左手(特に人差指と親指)に暖かな血流が流れていく感じがして、これは効くなあと感じたのですが、このときは頸の下くらいから頸椎をめがけてカテーテルを挿入し、その状況をミエロで確認したら、ぴたりC6-C7の近くにカテーテルの口がありましたからねえ。ペインクリニックの場合は、かすかにピリピリっと感じるくらいで、効果は薄いかもしれません。ただ、患部に比較的近いところに麻酔薬のようなものを注入するので、何もしないよりは炎症は治まっているんだろうなと思います。

ということで、本当に普通に日常を送っているのですが、座ってPCに向かう日々なので、やはり治りが遅いかも知れません。事務所で内勤のときは予防的にネックサポータを装着

していますし、これは予防になっています。あと、ペインクリニックの先生に勧められたのが、頸の筋肉を鍛える運動ですね。頸上げ運動などは普通にやっていますが、これと逆、すなわち下を向いた頸を上に向けるときに後頭部から圧力をかける運動をやっています。とにかく地道に頸の筋肉を鍛えることが重要とのことでした。

まあ、治癒率95%から99%を行ったり来たりしながら100%に向かっている感じかな。昨年末は1錠もリリカを服用せずに過ごしましたが、今年に入って、たまに服用する日がありますね。リリカを服用すると、100%完治になりますね(笑)。一生、服用を続けても良いんですけどね。諦めず頑張ります。

Stingの新作とちょい鬱な僕。

 新作といっても昨年リリースされた「The Last Ship」はEテレのTEDという番組で、その存在を知ってからの購入である。その番組で知ったのであるが、スティングは前作(2003年)から約10年間スランプに陥り、全く作品が書けなくなっていたらしい。その間、ライブアルバムや来日公演はあったので、TEDで話していたほどのスランプがあったとは、正直驚きであった。そのスランプを乗り越えて発表されたこのアルバムで彼の生い立ちを知ることになったが、亡き父との確執と生まれ故郷からの決別などが過去にあったことなどが作品に散りばめられている。イギリス北部の造船が盛んな町で生まれたスティングは、造船工であった父から造船工になることを勧められるのであるが、「父さんのような不幸になりたくない」と、故郷を捨て、現在があることを「Deadman's boots(死者のブーツ)」という曲で告白している。

 この「Deadman's boots(死者のブーツ)」という曲が非常に深い曲である。曲調は「おじいさんの古時計」のような感じで、わざと訛りのあるイングリッシュで歌っているようである。造船工は死者が出ないと工員の募集はなく、死者が出ていないところをスティングの父がわざわざ持ってきた就職話を一蹴したということを歌にしたのであろうか。私 なりの解釈であるが、「Deadman's boots(死者のブーツ)」は本来なら求人が出るのは死者が出た時、すなわち死者の履いていたブーツということになる。それだけではなく、無理やりこの俺にこのブーツを履かせるのであれば、生きる屍(Deadman)になれということだ、と憤りをあらわにしているとも言える。御歳63歳のスティングが何故今になって、父親との確執を歌にするのであろうか。しかも父との確執や故郷からの決別を歌にしようと決めた時、病人が嘔吐をするような感覚で曲が湧いて出てきたと表現していた。これには観客も苦笑いであったが、第三者には分からない彼のセンシティブなナイーブな一面が窺える秀作であると改めて感じました。

 かくいう私は来年で48歳になる。昨年の頸椎症の手術以来、いまだ指先の痺れと麻痺に若干ながら悩まされ、気力でカバーするも、最近元気が出ない日が多く、少し鬱ではないかなと感じることが多くなった。気力で平常心を保とうと思うが、先週は全く気力が出なかった。昨日は近くの山に登り、少し元気を取り戻したけど、最近元気の出ない私の心の糧がスティングの最新作なのでした。

 

土曜日のファミリーフィッシング

 先週の土曜日、早朝から家族で釣り場に出かけた。この季節は、ベストシーズンである。寒くもなく日差しもきつくなく、釣りをしないで、ぼうっとしているだけでも気持ち良い時期なのだ。しかし、たまに釣りに来るのだから、どちらかというと必死で獲物を狙う。この日のターゲットはカワハギである。このカワハギという魚はおちょぼ口で餌だけを取っていくので、合わせるのが難しく、五感を研ぎ澄ませて迎え撃たないといけないので、めちゃくちゃ首こり、肩こりに苛まれるのである。

 獲物のカワハギは何とかゲット出来たが、その代わり、久しぶりに左人差指と親指に痺れがひどく出てしまった。特にその日の夜中、変な寝方をしてせいもあり、左手全体が痺れてしまって(おそらく左腕を下にしていたからか)、夜中に目が醒めると、人差指と親指の感覚がなくなるほど痺れていしまっていて、リアルに焦ってしまいました。しばらくしていると、痺れは治まったんだけど、そこから明け方まで眠れず、最悪の夜の出来事となりました。次の日も若干痺れが残っていて、気分の悪い日曜日となったのは言うまでもありません。

 と、ここまで書くと、月曜日はリハビリモードなのかというと、ところが、このブログを書いている今日、月曜日は何故か、先週より痺れ感が改善されているのでした。この痺れ感や麻痺感の症状は本当に神出鬼没というか、気まぐれに襲ってきたり、急に治ったりします。今までの経過も本当に気まぐれな治癒曲線だったので、あまり驚きませんが、あれほど痺れた週末は一体何だったんだろう?前にも何回かこのようなことを書きましたが、本当に自分でも納得がいかないくらい不思議なんです。もう少し経過を観察しようと思っています。

経過報告(4度目のペインクリニック)

 先月の23日にペインクリニックに行ってから3週間が経った。効果は確実に出ているのだが、まだ100%完治には届かない感じである。しかし、治癒曲線は滑らかなカーブを描いているので、なかなか収束に向かわない感じである。別に完治宣言をしても良いくらいのレベルなんだけど、せっかくブログで闘病記を書いているので、本当に右手と同じ感覚になるまでは完治宣言はしないことにしている。

 この3週間でリリカやトラムセットは常用しなくなったので、これはこの一年間で一番の進歩である。5kgのダンベルやゴム紐による筋トレは難なくこなしているが、しかし萎縮した筋肉はなかなか元に戻らない(あくまで腕の見た目であって、ダンベルは普通に上がるようになった)。まあ、これに関しては完全には元に戻らないと思っている。トレーナーにでも付いてもらって本格的に鍛錬したら戻るかもしれないが、一日30分くらいの筋トレでは戻らないように思います。

 たまにメールをくれる女性の方が先週手術を受けたみたいで、あちこち痛いとメールをくれました。コメントしてあげたいけど、喉元過ぎれば何とやらで、私も術後すぐのことは忘れてしまいました。なので、どうぞ焦らず、無理せず、お体をご自愛ください。そのうち私のように喉元過ぎますよ。

携帯用音楽プレイヤーと人体の順応度合い

 10月に入りましたね。今年もあと3カ月。9月はこれでもかというくらい嫌なことが満載でした(悲)。あと3カ月、9月の嫌なことから復活せねば、、、。

 今回は音楽ネタと闘病ネタのコラボをひとつ。私は小学生くらいからオーディオファンで、そのなかでも携帯用音楽プレイヤーの進歩体験について、人類は生きながらにして涅槃に行けるのかというくらい極楽浄土を感じておりました。ウォークマンからウォークマンCDに進化を遂げたときのことですが、CDという高音質を外に持ち出せるのかと意気揚々と試した時のこと、何と普通に歩くと音飛びを連発し、好きな曲も台無しという惨事に見舞われました。そのときのショックは表現しようがありませんが、それでも高音質を外に持ち出したいと思ったとき、人間の体の順応性を実感しました。笑うところではないけれど、音飛びしないように歩くようになったんです(笑)。おそらく変な歩き方だったかもしれません。しかし、今から思えば、家の外で曲の最後まで音飛びしないでCDを聞きとおそうと思ったら、そういう歩き方をするしかなかったんだろうと体が反応したんだと思います。何が言いたいかというと、科学の進歩より人体の順応性が勝るということです。そんなに大した話しではないでしょうか(笑)

 このことを30年経った今でも覚えているのですが、このことと無理やり関連づけるなら、頸椎症を患って手術を受け、完治に向かっているこの頃、頸を後ろに反って回さなくなったんです。別に医師に言われていないのですが、頸を回すときは下を向いたまま回すようになりました。少し頸が疲れた時などは昔は頸を反って360度ぐるりと回してボキボキなんて音がすると「ああ気持ちいい」なんて感じていましたが、何故か自然にしなくなったんです(今は頸椎症の発症前のように普通に頸を反って回すことができるにもかかわらずです)。この無意識の行動は医学の進歩を超える人体の順応性だと実感しています。この20年くらい頸椎症で苦しんできましたが、その日常がいつしかそういう行動に順応してきたのかなと思い、神の思し召しと考えております。頸椎症を患っておられる方は、頸を反って頸を回すのは止めた方が良いと思いますよ。いや極めて真面目な話なんです。

最後に経過報告、前回のペインクリニックから一週間が経ちました。また、痺れが少し改善されました。リリカも服用していません。10月中に完治ワインで乾杯できるかもと期待ムード一色の今日この頃です。

 

 

久しぶりに出張

  ただいま新富士あたりに出張中です。出張は久しぶりなんですが、これからまた出張が続きますね。頸椎の手術をした主治医の病院が近いので、メチクールだけでも処方してもらおうかなと考えてはおりましたが、特に報告することもないし、今回は見送ることにしました。

 ところで、今週の火曜日にペインクリニックに行ってきました。麻痺感や灼熱痛はお陰さまで本当に改善したので、残る若干の痺れ感も治して欲しいから行ってきました。今回施術されたのは、おそらく「高周波熱凝固神経ブロック」というものだと思います。ただ、今のところ症状にこれといって変化はないので、もう少し様子をみようと思っています。

 話しは変わりますが、ペインクリニックの療法について、少し疑問に思うところがある。たまに、私にメールをくれる同じ歳くらいの男性もペインに通われていて、その方のメールを拝読すると、ペインの直後から効き目があって、その後数日して効果が消失するという表現なのですが、私の場合は、2,3日は何にも変化がなく、その後効果が表れる(このように医師から伝えられた)パターンで、この方と効果の現れ方が全く逆なんです。私自身、深くペインクリニックについて研究するつもりもないので、医師に言われた通り、いつも効果が発現するのを期待して待っているという感じなんです。その方の場合は、手術が今年の春先となっていたので、私よりもリバウンド症状がでているので、疼痛を抑えるという効果を主眼に施術しているのかなあと勝手に想像していますが、色々な方法があるのかなと思う今日この頃です。

リリカに副作用と報道があったけど

 昨年の頸椎手術後から服用することになったリリカなる薬、世に販売され始めたのは平成22年6月とあるから、そんなに歴史のない新薬なんだなあと改めて認識することになった。報道されている副作用としては、一言で言って肝機能障害ということになる。販売されてから4年間で、私の服用期間は1年超だから、関係ないとは言えないほどの話である。幸いにも服用しなくても良いほどに回復してきているので、この報道を機に服用を止めることにした。(一日一錠を朝食の後に服用していた。)

 ちなみに、もともとファイザー製薬が報告している副作用には以下のものがあって、今回新たに肝機能障害が加わることになるのであろうが、私のケース(世界中で私一人かもしれないが)は含まれていない(関節痛というのはあるけど)ので、ひょっとしたら、今後含まれるかもしれないので、皆様にこの場を借りて報告しておきたい。

 

・呼吸困難、全身のむくみ、体動時の動悸 [心不全、肺水腫]

・顔面・舌・口唇・のどなどの腫れ、蕁麻疹、呼吸困難 [血管浮腫]

・から咳、呼吸困難、発熱 [間質性肺炎]

・顔面蒼白、呼吸困難、蕁麻疹 [ショック、アナフィラキシー]

・高熱、目の充血、赤い発疹、関節の痛み [皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]

 

 私の症状は2つであった。一つ目は、逆流性食道炎の症状である。主治医にこの症状を訴えると、そのときはプロテカジンという薬を処方された。最近になって、また症状が出たので(別の原因かもしれないが)、友人の開業医に薬を処方してもらい、現在は快方に向かっている。

二つ目は、リウマチ性の関節炎に似た指の関節痛であった。この症状は頸椎症の症状が出ている左手だけでなく、両手だったので、明らかにリリカの副作用ではないかと私は思いこんでいる。その当時(今年の2月くらい)は一日3錠くらい服用していたので、特にこの副作用が気になったが、今はその症状はない。でも、薬の服用を止めたら、症状がでないんだから、素人判断でも薬のせいではなかろうか、と思ってしまう。

 

 以上、どんな薬でも副作用はあるだろう。しかも人それぞれ色んな症状が出るかもしれない。しかし、不条理な話である。リリカなる薬は所詮、疼痛などの神経痛を根本から治すのではなく、ただ痛みをごまかすだけの薬なのに、さらに副作用で患者を苦しめるなんて、、、。

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経過報告(3度目のペインクリニック後)

 テニスの興奮のせいですっかり頸椎症のことを忘れていました(*^_^*)。まあ、忘れるぐらいになったと言いたいところだが、まだそこまでには達していない。かといって、ペインクリニックが効かなかったというと、そんなことは決してない。ものすごい効果がありました。灼熱痛もほとんどなくなってしまった。強調しておきますが、神経が障害物に当たっていないという前提の下で神経の炎症を抑えるのには本当にペインクリニックは有効であったと思う。ただ、一日12時間以上もPCの前に座っていると、さすがに少し灼熱痛が発生するが、それでも就寝するころには治まっている。前回のブロックからちょうど1か月が経過した。院長先生も1か月くらいで効果の有無が分かると仰っていた。確かにそのようである。でも、あともう少し改善が欲しいので、敢えて、あの怖いお注射に行くことを決意するのであった。何故なら、医療行為としてまだやるべき方法がないわけではないと院長先生が話していたのを聞いているからでもある。なら、やってもらおうじゃないか。完治率は99.5%くらい。指の感覚もところどころ穴の開いたサランラップを巻いている程度に回復している今日この頃である。

ペインクリニック(その後の経過報告)

 たまに私のブログを見てメールしてくれる方がいて、その方へのお返事も兼ねてブログすることにしました。今回はペインクリニックの感想を書きます。

ペインクリニックに行って、神経根ブロックだとか、硬膜外ブロックとかありますが、結局のところどういう施術をしてもらったのか分からず終いでした(笑)。というのも、院長先生は私がうつ伏せの状態のときに現れて、うつ伏せにされたまま去って行かれるので、聞くタイミングを逸してしまったというのが本音かもしれない。それに余計なことを聞くと、「そんなこと聞いてどうするんだ!!」なんて怒られそうな感じだったので、聞けず終いでした(笑)。それは冗談として、聞くべきだったと少し後悔しております。

 肝心の経過報告ですが、明らかにブロック注射(仮にこう呼んでおきます)の効果は出ています。特に指先の感覚が改善しました。灼熱痛もひどいときの30%くらいになっています。結果論と言われるかもしれませんが、ブロック注射については施術する前から効果があると分かっていました。私は先に頭で考えるタイプなんですが、自分が頭で想像する結果になりましたね。神経根症は神経が障害物にあたることによって起こる放散痛ですが、もう障害物がない状態(厳密にはヘルニアが少しあるそうですが)なので、あるとすれば神経の損傷による炎症であって、ブロック注射なるもので、神経の炎症付近に直接的に薬剤を投与して化学反応を起こすイメージなので、それは効くに決まっています。あくまで素人考えなんですけどね、、、。それに硬膜外カテーテルを経験したので、良い効果がでるというイメージがありました。でも、このイメージトレーニングは大事だと思いますよ。今回ははまりましたね。もっと早く施術してもらえば良かったと後悔しています。術後3ヶ月目で一度ペインクリニックに連絡したんですが、術後6カ月までは駄目だと断られたので、そのまま放置していました。主治医の紹介状があれば可能であったと思いますが、断られたことに心が折れてしまったからでした。3ヶ月目で行っていたら、もっと分かりやすい結果であったと思います。あと、リリカは一日一錠、朝仕事に行く前に服用しています。別に服用しなくても良いかもしれませんが、何となく服用しています。でも、PCの前で一日12時間くらい座っていますから、日によって症状が少し出るときがあります。このときはトラムセットを服用したりしますが、一週間のうち、一回くらいですね。

 最後に、ペインクリニックから一か月経って症状に納得がいかなかったら、訪ねてきて下さい、と言われています。3回目の施術の前の診察で、「他に方法がないわけではない。」と含みを持たせて言っておられたのを聞き逃しませんでした。ただ、私には関係のない話しになるだろうと思っていたし、何となく凄い痛いお注射なんじゃないかなと思い、もう一回というのは考えないようにしています。でも、あと20日くらい様子を見て、どうしても納得がいかなくなったら、あのサムライ先生のところに行こうとは考えています。がしかし、注射は本当にこわいんです。

yjimageCAIRTZ5Q.jpg【左図はイメージ、50歳前になってもこの頃とあまり心境に変化なし】

ペインクリニック(3回目)

 昨日、ペインクリニック(3回目)に行ってきました。しかし、クリニックの扉を開けると、必ずご老人(特に女性)が4,5人は待合室に座っておられるのを目にする。歳をとるということは痛いことなのかなと感じざるを得ない今日この頃である。

 ところでペインクリニックの院長先生の人となりについてコメントすると、とにかく怖い感じが拭えない(-_-;)先生である。人として付き合ったことがないから、外見と話しぶりだけで判断するしかないが、物事を言い放つ感じの話し方である。ちょうど2回目のとき、私はブロックの効き目を体感したいと思い、リリカを止めていたことをこの先生に話した途端、「あなたのしたことは間違いだ。」と頭ごなしに怒られてしまった(T_T)。「そんなことをしたら、ブロックの効き目が正確にでないじゃないか。」と続けて仰った。「こ、こわーい。」そんなに怒らなくてもいいんじゃないかと心の中で思ったが、一理あるなと思ったので、なにも言い返さなかった。中学校のときにいたすぐ怒る先生を思い出した。ペインクリニックなんだから、もっと優しい顔しておいてもいいんじゃないのかな(*^_^*)。そうでなくても注射は今でも怖いんだから、、、。

 昨日、3回目のブロックの前に診察があり、指の灼熱痛のことを思いきって話してみた。何故思いきらないといけないかと言うと、また怒られるんじゃないかとtraumaになっているからである(-_-;)。「脳神経外科の先生にカウザルギーじゃないかと言われまして、私もそう思うんですけど、、、。」と言うと、「カウザルギーやろうな。」と仰った。しかし、続けて、「それだけ灼熱痛があるんだからカウザルギーの一種やけど、カウザルギーというのはその灼熱痛の範囲がどんどん拡がっていくことが多く、あなたの場合、範囲が限定されているから、神経損傷があったとしても必ず治るから心配しないでいい。」と言い放たれた。「まあ、皮膚のように2,3日では治らんやろから、1,2年は辛抱しないといけないかもしれないな。」と続けられた。そして、「今日は、頸の横から施術します。なるべくC7に近いところまで侵入します。」と仰って、手術室へ向かった。

 施術が終わり、会計で職員に「今日で終わりです。」と言われてしまった。「もし、どうしても不具合を感じるようであれば、1か月くらいあけて連絡してください。」とこんな感じであった。「ドクター、without saying goodbyeなんですか?」何ともあっさりした感じだなあと思った。「これで治ったら菓子折でも持ってお礼に参りますよ、院長先生。」と心の中で思いながら、クリニックを後にするのであった。何というか、蘭学で麻酔学でも学んだ武家出身の医師というサムライ風情のドクターでしたね。こんなこと言って、私は結構気に入ってましたけどね、、、。また、経過を報告します。

ペインクリニック(2回目)

  前回のペインクリニックは初回ということで量が少なかったみたいだけど、今回はブロック注射されている瞬間から左手の方に電流が走るような感覚があり、先生も刺激が来ましたかという確認を手術台にうつ伏せに寝かされている私に聞いてこられました。確かに効果は感じられます。頸椎症性神経根症の本来の症状というものはほぼ感じられなくなっています(左指の感覚も99%戻っております)。ただ、2回目の神経根ブロックをする2日前くらいから、左親指と人差し指とその間に焼けるような痛み(低温やけどのような感じ)を感じ、これが気になって仕方がない。おそらくこの症状はペインの前はリリカによって抑えられていた症状かも知れない。ペインクリニックの先生にはそのことは言わずじまいだったので、次回はそのことを伝えようと思っていますが、どうもペインとは関係ないような気が自分の中でするので、言わなかったのかもしれない。

 何だろうな?という感じ。2回目の神経根ブロックのあと、頸の後ろの若干の違和感もなくなったので、すごく効果を感じられるんだけど、この低温やけどのような不快感が今日も残っている。神経根ブロックの効果を実感したいためにリリカを止めていたんだけど、また再開することにしました。しばらく様子見です。トホホ(T_T)。

すっきりしない。

ペインクリニックに行ってきました。

  今週の木曜日にペインクリニックに行ってきました。以前に硬膜外持続カテーテルを経験したことがあるので、神経根ブロック注射はそれに比べると一瞬で終わる感じがしました。ただ、レントゲン透視下で行うので、手術室に入って、うつ伏せに寝かされて、というのが多少大袈裟な感じで、少し緊張しましたけど、、、。

 先生曰く、効果が出るのは2,3日後とのこと。効果を見極めたいので、リリカの服用を止めています。何となくですが、指先の痺れが収まっているような気もしています。相変わらず、頸には良くない姿勢の毎日にしては、指先の痺れがないかなあという感じです。

こう書いている今日土曜日も仕事してますし、、、。

 この神経根ブロックは、2週間スパンで3回実施し、それで効果が出ないなら、打つところを変えて(もう少し患部に近づけるらしい)施術するそうです。

 ということで、また経過報告をブログでお知らせしようと思います。

トレーニングに新しいメニューを追加する。

 ずっと気になっているのがC6-C7頸椎症性神経根症が原因となった筋委縮なのだが、どうも筋トレをやっていても、そんなに左腕の太さが戻ってきているように感じない。先日も主治医先生とのやりとりで、C7にヘルニアがありますと言われたため、これが原因して、また筋委縮があるのではないかと気になって仕方がない。こういうのをTraumaというのであろう。月曜日はまた鏡の前で左腕と右腕をしばらく比べながら、一人で凹んでいた。ふと、あることに気が付いた。腕だけが細くなっているのではなく、つまり上腕三頭筋だけでなく、肩甲骨の下あたりの筋肉で大円筋、小円筋、棘下筋も右側と比べると握りこぶし一つ分くらい痩せこけていることに気が付いた。いろいろ調べてみると、どうもこのあたりもC6やC7が支配しているようである。ということで、火曜日からゴムチューブを購入し、ネットで調べた筋トレをメニューに加えるのであった。大円筋、小円筋、棘下筋なんて知らない方もいらっしゃるだろうから、以下で説明しておきます。5が大円筋、6が小円筋、8が棘下筋ということらしいです。

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今宵は「雨後の月」

雨上がりの夜空に、といえばRCサクセションの名曲であるが、今日はあいにくの雨であったが、久しぶりに早く帰宅したので、家呑みモードのもと、「雨後の月」を初めて賞味した。私の好きな香り、喉越しで95点のお酒であった。

 ところで、今週の月曜日に主治医のところに行ってきました。今年の1月以来である。MRIや3D-CTの結果、C7に椎間板ヘルニアがあるそうです。長く痺れがとれないから、カウザルギー(神経の損傷によるもの)と悲観していたが、それは免れたとしても、まだ病巣があるということなのかとその日は結構落ち込みました。でも、最終的には再手術の覚悟はしつつ、ペインクリニックという保存療法にかけてみようと思っています。医師の知り合い(高校時代の友人)も動員し、ペインクリニックとやらを経験してみようと思います。また、結果についてはブログで報告します。しかし、なかなか卒業させてもらえないのが、この頸椎症ですね。少なくともあと20年以上は働かないといけないのに、、、。

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今夜は手取川(あらばしり)。

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 この最近、ネガティブな発信ばかりでしたが、なぜか今日の症状は99%回復モードです。アダムスミスではないけど、神経は「神の見えざる手」なのかなあと思います。そう思うしかないかな、と最近悟りを開いております。先週一週間は決して頸には良くないことばかりやり続けてきましたが、なぜか今日は気分上々です。どうしてなんだろう?

手術をしようかしまいか悩んでおられる方が私にメールをくれました。でも、途を拓くのは自分自身なので、私にはどうしてあげることもできませんし、悩んでいるようでは手術はしない方か良いでしょうと勧めました。一病息災だから、健康であることの有難みは痛いほど分かります。でも、独身であろうが結婚していようが、自分の人生だから、方向は自分で決めるしかないですよね。でも、その意思決定をそっと背中から押してくれるのが伴侶だと思いますよ。

今夜は久しぶりに気分も良く、その伴侶と家呑みモードでした。「手取川」のあらばしり、すばらしい感触でした。明日からまた症状がどう転ぶか分かりませんが、「神の見えざる手」に身をまかせようと思います。ところで、この手取川、皆様もお試しあれ(*^_^*)。

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リリカを再開する。

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 リリカの服用を止めたのは、指の関節痛が気になったので、主治医に相談したら、リリカにそのような副作用が若干報告されているとのことだったからです。しかし、前回のブログにも書きましたが、どうしても指先の痺れ感(かなり不快)がとれないので、今週初めから、リリカを再開しました。一日1錠を朝仕事に行く前に服用しています。残念ながらという表現は相応しくないですが、残念ながら痺れ感は緩くなり、不快感がなくなるようです。まだ、薬を服用しないといけない病人なんですかね(悲)。左腕の筋肉萎縮感はなくなり、ダンベルも右よりは弱いですが、普通に上げられるようになっています。なので、この痺れ感さえ完治すれば健常者なんですが、、、。しばらくは、リリカを服用しないと駄目みたいですね。がんばります。

 

 ゴールデンウィーク明けまでの多忙なスケジュールが影響しているかも知れませんが、左手人差指と親指とその両方の付け根部分に痺れ感があり、これがなかなかの存在感で私を苦しめております。感覚麻痺(これは、左手薬指で鼻をほじる動作をしたときに一番分かりますが、右手まではいきませんがほぼ感覚は治っていると感じています。)は順調に回復していますが、痺れ感は朝起床時にも少しあり、これが夕方、夜に向けて仕事を終わらない限り、低温やけどにも似た症状の痺れ方で非常に不快になります。ちなみに低温やけど風の痺れ感は業務をスタートして1時間後くらいから常駐し、就寝前には収まっています。業務終了し、帰路についたころには少し収まるので、座って長時間PCに向かう仕事は本当に頸には悪いみたいです。この痺れ感は手術前には無かった症状なので、明らかに術後のリバウンドが原因しているのかと思います。術前の頸椎症特有の症状は全くと言ってよいほどありませんが、その代わりに、今この痺れ感が常駐しているのです。

 というわけで、しばらく完治ワインはお預けとなりました。ちなみにこのワイン、OPUS ONEというカリフォルニア産の高級ワインで、大阪の北新地であけると10万円から15万円はするワインなのです。ま、酒飲みワールドの話なので、頸椎症とは全く関係の無い話ですよね。ただ、こんなに気合を入れているというのに、、トホホホ(T_T)。)また、他のワインに混じって、いつ無意識のうちに飲むかもしれませんが、しばらくはこの不快な痺れ感と向き合わねばなりません。と決意を新たにする今日この頃でした。

酒呑みの性というやつでしょうか

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 自分のブログを読み返していたら、昨年の11月に全快祝いのためにワインを購入していることを書いてあった。このブログを主治医先生もご覧になっていて、「私も全快ワイン、楽しみにしています。」とコメントをいただいたことを憶えている。ところが、何を間違えたのか、何を血迷ったのか、ワイン在庫の中にそのワインが見つからないことに先週の日曜日に気が付いた(笑)。そう、、、全快していないのに空けてしまっていたようである(笑)。酒飲みの性というやつである。家内と大爆笑になった。そこで、すぐに全快ワインをもう一度購入することにした。

 このように書くのも、とうとう全快までのファイナルカウントダウンが私にもやってきたのである。指先の痺れもほとんどなくなってきた気がする。繁忙期なので、疲れると、まだ少し痺れているが、99.9%完治している感じである。GW中に全快祝いを敢行する予定である。思えば、闘病記をブログにしたことで、見ず知らずの方とブログを通してのコミュニケーションがあったが、他人にアドバイスばかりして、後から手術した方々に追い抜かされていった気がして、余計寂しい気になったものである。今度こそ私の番が来たんじゃないかな(^.^)/~~~。

 リリカの服用を止めてから約1か月が経ちました。リハビリの筋トレの効果が若干出てきたのか、ダンベルの上げ下げが大分スムーズに出来るようになってきました。テニスも普通に楽しんでおります。

 リリカをなぜ止めたかというと、関節リウマチの初期症状のような症状が出てきたためで、薬の副作用かもしれないと主治医に言われたためです。自分ではリウマチではないと確信にも近い自信がありましたが、昨日の診察の結果(触診とレントゲン)、いまのところはリウマチではないとの診断を得ました。まあ、1か月経って、まだ症状が治らない場合は血液検査しましょうとのことでした。何で昨日は血液検査をしないかというと、その理由について「リウマチだと仮定した場合、初期の頃は陰性になりやすいのだとか、だからもう少し経過を観て、血液検査をした方が効果的なんだそうだ。」

「1回でご英断して下さいよ先生!」と心の中で叫んでみたが、どうしようもない(T_T)。また、もう一回ひどく無駄な時間をあの待合室で過ごさねばならないのか。病院の待合室に待っていると、何か別の病気になりそうな気がするのは私だけだろうか?昨日もそうであった。1時間あてどなく待って、ようやく私の番という、その直前に転んで額を切ったご老人が私の順番の前に割り込んできた。人道的な配慮かもしれないが、心の中で「そんなもん、唾つけたら治るわい、ガオー」とまた叫んでいる自分に気が付いた。はあ、病院は何度行っても嫌だ。(病院から帰った日はいつも機嫌が悪いひーちゃんなのでした。もう少し大人にならねばいけない。)

 話しを元に戻すと、それならこの寝起きの指のこわばり感は一体何が原因しているのだろうか?整形の先生は頸椎の手術をした場合は、その影響で指先の関節がこわばることもあると仰っていた。それなら、納得がいくが、主治医はそんなことは言わなかった。今度メールで聞くことにしよう。まあ、暖かくなってきたので多少ましになった気がするが、とにかく寝起きはこの指の関節のこわばり感が不愉快でしょうがないのである。

久しぶりに経過報告

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 4月の繁忙期を迎え、5月のGWまではヘトヘトになるだろうことは間違いない。頸椎症を患うまでは自覚症状はそんなになかったが、リバウンド症状(指先の痺れ)がある状況により、デスクワークが本当に頸に悪いことを思い知らされる日々である。ただ、現在は処方された薬はビタミン剤(メチクールとユベラN)を除いて飲んでいない。にもかかわらず、症状はひどくなってもいない。かといって完治するわけでもない。要するに足踏み状態が続いている。

 ついこの間、久しぶりに楽楽さんの「みんなヘルニア仲間」を覘いてみると、私と同じ病院で頸椎症の手術を受けた方が手術についてコメントされていたのを見た。あの内容からするとリバウンドが全くないように思われる。頸椎症歴も私と同じ感じなのになあ。とても羨ましい。リバウンドさえなければ気分は健常者なんだが、手の痺れが完全にとれないため、未だに少しだけでも病人マインドを強いられている。とにかく早く完治宣言をしたい。まあ、日常生活には何の不自由もないし、テニスも普通に続けているんだから、不満はないのであるが。

雨降って地固まる。

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 リリカ錠の副作用なのか、軽い関節リウマチの症状に似た症状がでていることをブログに書きましたが、薬の副作用なのかどうかを確かめるべくリリカ錠の服用を止めて今日で15日になる。主治医にも連絡していましたが、リリカの服用による成分血中濃度は服用停止後48時間でゼロになるとのこと。従って、現在は全くリリカの成分は体内に残存していないことになる。でも、起床時の関節のこわばり感は少しましになってはいるものの、まだ自覚症状として残っています。主治医曰く、服用を停止してもすぐには元に戻らないとのこと、これももう少し経過を観察することにします。

 ところで、リリカ錠に頼った術後でしたが、服用を停止しても元の疼痛までには戻らなくなってきました(嬉(^.^)/~~~)左手親指と人差し指の痺れ感も少し収まってきた気がします。雨降って地固まるとはこのことかも知れません。リリカの副作用かもしれないと、服用を止めざるを得なかったのですが、そのおかげで薬の服用の停止を決心したことの結果なのでした。あと少し、99%完治。

服用停止(リリカ)一週間の状況

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 前回のブログに書きましたが、リリカの副作用的な寝起きの関節痛が気になりだしたので、リリカの服用を停止し、今日で一週間が過ぎました。やはり、服用しているときに比べて左腕上腕部のごく若干の麻痺感と指先の痺れ感は気になります。日中も出張時は仕事に集中できないので、トラムセットを臨時的に服用しています。なるべく薬の世話にならないようにしようと頑張っていますが、デスクワークにははっきり言って堪えます。

 今日も気分転換に近くの山にトラッキングに行ってきました。少し気分も晴れましたが、症状は気になりますね。筋トレは気にせず続行していますが、特に痺れが強く出たからといって、筋委縮が出て筋力が低下しているかというと、そこまではいきませんが、痺れに負けて筋トレを休めると多分また細くなるだろうから、頑張って筋トレを続行しています。

と、まあこの一週間はこんな感じかな。気分は良くないですね(T_T)。メンタルをやられないようご陽気に頑張ります。

リリカの副作用なんだろうか?

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 術後3カ月くらいのときに主治医に相談したことがあって、そのときは左指にしか症状が出ていなかったので、リバウンドの一種だろうと思っていたことがありました。仕事などで指を動かしているときはさほど感じないんですが、自宅で映画なんかを見ていて、指をじっとさせていると、そのうち指の関節が固まってくるような感じで動きが悪くなることがありました。寝起きなんかもグーにしている指をパーにするのにもう一方の手を借りないと出来ないというようなことがあったんです。これはほんの数回だったので、まあそんなこともあるだろうと思っていました。

 最近になって、起床時にリウマチの症状に似た指の関節(両手の指)のこわばりがあって、パーになっている指をグーにする動作に不快感があって(分かりやすく言うと少し痛い)、主治医に相談したんです。そうしたら、症例としては少ない(1%くらい)けどリリカの副作用として、関節痛や筋肉痛などが報告されているんだとか、、、。

 毎日神経痛の薬を服用しているんだから、何らかの副作用があるんだろうと思ってましたが、辛いですねえ。トラムセットの場合は胃腸にきましたから、すぐに服用を止めざるを得なかったんですが、リリカは疼痛を和らげてくれていて自分の体質にも合っていると思っていたのになあ。自分の体だし、若くないから前年同期と比較して体調はどうかということを常に気にしていまして、昨年の同時期に服用していないものを今は毎日服用しているんだから、体に何らかの変化はあるはずだしね。もうリリカは服用を止めようと思い、3日前から服用していないんです。そのせいで、日中は若干指先の痺れが気になる毎日です。

経過報告(術後8カ月経過)

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 指先の痺れは本当にしつこく残っている。強いてあげるなら、この症状かな。左腕に本当に若干の冷感があるかもしれないし、本当に若干の麻痺感も残っている。ただ、普通に日常を送っているし、何ら支障のない状態である。と、書いているが、今日、運転の荒い友人の車の助手席に同乗した。排気量の多いクラウンを運転する友人は、はっきり言って急発進の急ブレーキという感じで、発進するたびに、後頭部がヘッドレストにあたるように頸が後方にぐらっと動く。これを何回も強いられたので、帰宅した後、頸が痛くなっていた。ああいう友人の車に同乗しない方が良いのか、自分の頸がまだ完治していないのか、どちらにしてもまだまだなのかなと思わざるを得ない。ちなみに、このブログを書いている今は何ともない。

 左腕の筋トレは毎日欠かさず行っている。しかし、一朝一夕には回復しない。左腕に力が出てきたという実感は以前よりも出てきたが、右腕のようになるには1年くらいかかるかなと思います。いや、1年で戻れば良い方かもしれませんね。意識して行っていることといえば、左腕をとにかく使うようにしていることです。例えば、歯ブラシを左腕で持つこと。これは基本かもしれませんが、最近ではうまく磨けるようになってきています。これ以外にも、今まで右腕で行っていた動作を意識して不慣れな左腕で行っています。毎日出来るリハビリですが、右利きの私には有効かなと思っています。あとは、これから暖かくなってくるので、少しは気候が追い風になってくれるかなと期待しております。

 サルモネラ菌腸炎と最終診断されました。そんな菌どこでもらってきたんかと不思議でならない。小児科の先生の話では池の亀なんかを素手で触ったりしたら手に付着するとのことらしいです。それでピンときたんですが、近くに鯉の釣り堀があって、そこに連れて行けとうるさく言うので、良く連れていくことがあるんですが、ちょうど発病の三日前にたくさん釣れて大はしゃぎしていたのを思い出しました。おそらくあの鯉に付着していた菌をもらったんじゃないかなと思います。子供は注意しないといけませんね。結局6日間も入院していたことになりますからね。しかし、ひょっとしたらもっと先天性の怖い病気にでもかかってるんじゃないかと今週はひどく落ち込んでおりました。願をかけて、断酒し、息子の回復を祈願しておりましたから、私の断酒が効いたんだと思います(笑)。いやあ、本当に良かった。

 話は変わりますが、偶然が重なったのか、何故か今週は私と同じ頸椎症の方々から、複数メールをいただきました。各々の病状の紹介や経過報告など情報提供を賜り、また激励もいただき、大変ありがたく受け賜わりたいと存じます。皆様、他人とは思えないですね(笑)。自分だけで苦しんでいた昨年初めとは違い、ここまで自分と同じような症状で苦しんでおられる方が全国におられるとは、、、。しかも皆、土屋チルドレンの方々でした(笑)。皆、完治したら、浜松でうなぎでも肴に酒盛りでもやりましょうか(笑)。皆様、とにかく完治するまで諦めずに前に進みましょうね。

メールをくれた方

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 こういうブログをやっていると、たまにメールをいただくことがある。先週の土曜日もアドバイスをお願いしますとあった。私はいつの間に先駆者になってしまったんだろうか(笑)。しかし、私もまだ克服への途半ばであり、アドバイスが出来る立場ではない。その方、今日私のお世話になった主治医のところで私と同じ手術をしているはずである。手術前に不安になって、アドバイスをとのことでしたが、紆余曲折があって意思決定をされた方に私がアドバイスを出来る立場ではないので、術後のリバウンドのことだけ申し上げた。

以前ブログに、頸椎症性神経根症は統計的には保存療法と手術療法では長期的な結果は変わらないというレポートを見た、と書いた。あくまで統計的なので、マクロではそうかもしれないけど、ミクロではそうではないと思っている。ただ、私も20年間くらいは保存療法でやっていけたんだから、一病息災でいこうと思っていました。それに手術をすることによって余計に悪くなったなんていうブログや掲示板の記事をたくさん見てしまったので、本当に意思決定に迷ってしまいました。今は手術を受けて良かったと思ってますが、保存療法は手術を受けないんではなくて、その方法を選んだ(意思決定した)と思うべきだと今でも思っています。どちらにしても意思決定が重要なんです。遅きに失するというリスクもあるし、術後の経過が良くなくて手術を受ける前よりひどくなることもあるし、どちらにしても自分のやった意思決定に後悔しないメンタリティを持たなくてはいけないと思います。

 メールをくれた方、手術後のリバウンドがあまりないことを祈っております。また、経過をおしえてください。がんばれ。今日が一番しんどいけど、明日になったら楽になりますから。それに傷痕は残らないので心配いりませんよ。今日現在の写真つけときます。

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上腕三頭筋に復活の兆しか

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 左腕の上腕三頭筋が細くなったのがきっかけで手術にまで踏み切ったんだけど、術後7カ月くらいになるが、この上腕三頭筋がなかなか元に戻る気配を見せてくれないのが悩みであり、今後の課題でもある。しかし、つい最近になって5kgのダンベルで筋トレが出来るようになってきた。2か月ほど前まで1回も出来なかった筋トレが10回くらいできるようになりました。どういう筋トレかというと、「5kgのダンベルを頭上まで持ち上げ、これをひじをあまり下げないように肘を曲げて後頭部付近ににダンベルを下ろし、また頭上に戻し、これを繰り返す運動である。」これが1度も出来なかったんだけど、急に出来るようになってきました。指先の痺れももう少しで完治というところまで来ました。ただ、リリカは服用しているので、これを飲まないでもいいようになるにはもう少し時間がかかるかもしれない。もう少し、もう少し。

ラッシュ自慢

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 ラッシュ自慢とは、自分が通勤で利用している通勤電車がいかに混雑しているかを自慢し合う会社員の悲哀をいう。これは私が定義したものであるが、結構、ラッシュ自慢はいつの時代も存在する。正直、東京出張のときに椅子のない通勤電車(何か家畜を搬送する電車のように思えたから)が来て、その電車の中で窮屈に乗っている乗客を見て、大阪出身の私は笑いが止まらなくなった記憶がある(笑)。その後別の電車に乗ったけど、半笑いだったので不審者と思われないかなと心配したほどだった。

 このラッシュ自慢に匹敵するのが「病気自慢」である。仕事の関係者と酒の席を共にするときなんかは、何を話そうかと考えていて、どうしようもないとき、最近では「頸椎症」ネタを披露している(笑)。現在、出張で宮崎県に来ている。今日は特別真面目な方が来られるのは分かっていたので、どうしようもないときは「頸椎症」ネタでいこうと心に決めていた。予想通り、最初は静まりかえっていたが、誰かが「病気自慢」を始めてこられた。大体、ゴルフ、釣り、家族、趣味の話などが多いが人それぞれなので、なかなか噛み合わない。しかし、病気自慢は内容如何では興味深いから、そういう意味では「鉄板ネタ」なのである。その方は「網膜剥離」で場を盛り上げた(悲)。しかし、なかなかリアルな内容であった。その話が終わり、一瞬話しが途切れた瞬間、「頸椎症」ネタを私が切り出した。自分で言うのもなんだけど、話の組み立て方、起承転結は完ぺきにまとめてあるので、私の中ではもう古典落語の領域である。「網膜剥離」を大きく引き離し、ダントツの優勝であった(と自分では思っている)。少なくとも、特別真面目な方は満足してくれた(笑)。

 さらに驚くことにそのお方、実は頸椎症を患っておられたのである。私の話を食い入るように聞いておられたはずである。いろいろと具体的な話までしてあげました。主治医先生のところにひょっとしたら行くことになるかもしれません。

 ところで、頸椎症の症状ですが、まだ100%完治にまでいきません。でも、じょじょに症状を忘れていく感じがするので、良い感じである。筋トレはうまくいきませんね。多分、まだまだ根性が足りないんでしょう。根気よく続けるべし。

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やっぱり気になる左腕

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 日常生活には本当に支障はなくなったんだけど、やっぱり気になるのが左腕が元にもどらない現状である。ダンベル(5kg)を座った姿勢で肩から腕を伸ばすように上へ持ち上げる運動を30回はできるようになりました。(昨年の今頃は10回もできなかった)。鏡などで左腕を確認すると、前からみると厚みがないのがよくわかる。主治医先生は、障害物(骨棘)を取り除いても、炎症(痺れや麻痺などの症状が消えていない)があるうちは筋委縮が進んでいると仰るので、その言葉に恐怖を感じ、出来る限り筋トレを行うも、全然効果があがっていない。左手でスマホなどを持って5分も話していると、その一瞬は上腕二頭筋までもが痙攣しそうになったりする。どうしたものか(悲)、焦燥感が漂ってしまう。

HPなどで上腕三頭筋を鍛えるのは腕立て伏せも有効ということで、腕立て伏せも1回に20回くらいするよう心がけている。これは今年になって始めたが、最初は1回も出来なかった。衝撃であったが、事実として受け入れるしかないのであろう。自体重(73kg)も結構あるので、腕立て伏せは結構こたえる(手首がいたくなる)ので、床に置いたダンベルを拾い上げるような運動でも上腕三頭筋を鍛えられるそうで、こちらも並行して行っている。がしかし、一向に効果が上がっているような気がしない。大阪人気質で短気なところもあるけど、リハビリの方法が間違っているのかなと思ってしまう。どうすれば、元の左腕を取り戻すことができるのであろうか。ジムにでも通う方がよいのかなあ。時間もとれないし、、、。このブログを読んでいただいた経験者の方で、有効な筋トレの方法をご存じの方、アドバイスをいただければ幸いです。(メアドはプロフィールにあります。)よろしくお願いします。

【現在の左腕(鏡に映しているのを撮っているので右手に見えるけど、これが左腕】

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【現在の右腕(上に同じ)】

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山頂でホットウィスキーを満喫す。

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 かねてから計画していた山頂ホットウィスキー計画を敢行した。やはり、山の空気にはウィスキーがぴったりはまった(笑)。ホットウィスキー&カップヌードル、みなさんもどうぞ試してみてはいかがですか。

 頸椎症の症状も完治に向かっている自覚が芽生えてきた。ほとんど日常生活には支障がないが、如何せん仕事をしすぎると交感神経が優位に働き、血行不良により頸椎症の完治に向かう状態が逆行し、すこし痺れが増したりする。しかし、帰りの電車のなかではそれが治っていることの方が多い。自分が経験したから、いや経験しているから言えることであるが、PCの前で一日中座りっぱなしで、視神経などを酷使していると、血流が悪くなって肩こり首こりなどの原因になるということは一般的に理解されているが、その理解は浅いと思うし、自分もそうであったように思う。血流の悪くなり加減は半端でないと言うべきであろう。言うなれば相当のレバレッジが効いて肩こり首こりの症状のもとになると認識するべきである。ちょうど、今自分の体は健常者と病人の境界線にあり、何もしなかったら健常者、PCの前で2,3時間仕事をすると病人という毎日なので、誰よりも良く分かる気がする。今こうやって仕事終わりにブログを書いているときなどは左親指がしびれているが、投稿して風呂でも入っているうちに治ってしまう。ただ、痺れるときは一瞬だけど、治る方に時間がかかる。繰り返しになりますが、軽いPCの作業といえども相当のレバレッジで血流を悪くせしめているのであると思います。

 完治まであと一歩というところまで来ました。鍼灸院も卒業しました。鍼の先生には「治そうという執念を感じます。」と言われました(笑)。そう、執念で治してみせます。

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浜松は今日は寒かった。

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 神奈川からの出張の帰りに浜松で途中下車をし、主治医のところに診察を受けに行ってきました。メインは薬の処方ですが、経過報告も兼ねてです。今、このブログを新幹線の待合室で書いております。浜松には今まで何の所縁もなかったのですが、すっかり所縁が出来てしまいました。家族への土産の「うなぎパイ」もすっかり定着してしまった。出張の荷物が重いから、今回もちょっとだけ「うなぎパイ・ミニ」をお土産に購入する(笑)。

 先週のテニス再開から少し症状が良くなったかもしれない。出張の帰りで新幹線での移動となると、2か月前くらいはもう少しイライラするくらい痺れがありましたが、もう気にならないくらいになりました。主治医先生にもそのことを話し、おそらくこれで最後の診察になりますねと仰っていただきました。私もそう思っております。術後のリバウンド症状、私のケースは最近のワースト3に入るとも言われました。ま、喉元過ぎれば何とやらですが、ワースト3だったのかと思えばリバウンド症状がしつこかったのも納得できるなあと、今はそのように思えます。

 まだ完治したわけではないし、しばらく闘病記は書き続けなければいけないと思いますが、この1,2か月の目標は薬を飲まなくても良い状態になれること、この半年の目標は細くなった左腕を元に戻すことです。途は長いけど、諦めずに頑張ります。

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テニスを再開。

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昨年のスケジュール帳を眺めていたら、「テニススクールに休会届けを提出する。」とあった。昨年の1月16日とある。ぴったり1年、テニスを休んでいたことになるが、この日曜日からテニスを再開した。昨年はスクールのメンバーに挨拶をすることもなく去っていったので(というか、本当にそんな心の余裕がなかった)、少し気恥ずかしい感じもあったが、普通に溶け込めた気がする。ただ気持ちは溶け込めても肉体はテニスに溶け込めなくなっていた(笑)。3時間のテニスであったが、脚はガタガタだし、フォームもヨレヨレ、ま、辛うじて息が切れなかったのはたまにジョギングをしていたからであろう。しかし、テニスがハードなスポーツであることを再認識しました。動体視力もかなり落ちていて、動くボールに目が慣れないので、スイートスポットに当たらない。空振りまでしてしまった。レッスンが終わる頃には皆から同情の眼が向けられていたのは言うまでもない。また一からやり直しという感じである。40歳代後半で運動をしなくなって再開するのは本当に大変なことであるなあと実感いたしました。

次の日は右肩、腕の付け根が筋肉痛になり、股関節付近、両足の付け根も軽く筋肉痛になりました。ただ、一番焦ったのは数年前に痛んでいた頸の右側付近がテニスを終了した直後にまた痛かったので、もしや再発したのではないかとドキドキしましたが、次の日には治っていました。でも、筋トレをして筋肉を付けないと頸椎や関節に衝撃が大きすぎるスポーツなので、無理をしないことも大事ですが、筋力もつけていかないとまた再発するかもしれないと思いました。テニス再開の日の朝はわざとリリカ等の処方薬を服用せずに臨みました、従ってその前の晩に服用してから18時間以上何も飲まないでいられたので、状態も良くなっているかなあと思います。テニスをしているときは左腕の症状のことも忘れていますし、このように症状を意識して忘れるようにしていくことも大事なような気がしました。ただ、テニスを終わった日の晩はさすがに症状(左指先の軽い痺れ)が気になりだしたのでリリカ等を服用しました。

 ということで、治癒率は98%というところかなあと思います。術後6カ月以上過ぎてますし、主治医先生に言わせるとかなり治りが遅いそうです。もう少しの辛抱か。

皆さま、良いお年をお迎えください。

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 今年は病に悩まされた一年でした。ダメージの小さい手術を選んだのは良かったのですが、リバウンドに約半年悩まされ(現在も継続中)、本当にメンタルがやられそうになりました。継続的に神経痛に苛まれるという状況も人生で初めての経験でしたが、確かにこのままこの状況が継続するのではないかという精神的なストレスの方が体に悪影響を与えていたように思います。

 このまま養生生活を送っていても現状打破出来ないと思い、大好きなテニスを再開することにしました。昨日テニスクラブで申込を済ませ、来年1月の中旬から再スタートとなりました。1年間の養生生活で運動神経が衰えているでしょうが、もうすぐ47歳の肉体に鞭打って、頑張って復活しようと思います。頸椎症を患っておられる皆様におかれましても、メンタルをやられないようポジティブシンキングでまいりましょう。私もそう自分に言い聞かせるつもりで、また週末のテニスが日常であった状態に戻ろうと決心しました。

 ということで、関係者の皆様、今年は本当にお世話になりました。皆様におかれましては良いお年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。

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この一週間は激務だった。

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 最近は、仕事で事務所に午後10時くらいまでいることは少なくなったが、この一週間は久しぶりに激務だった。先週の金曜日から昨日までほとんど自宅に帰ったら午前2時くらいであったからである。こう書いている今もまだ緊張が続いている状況である。頸椎症の症状がひどくなって、仕事をセーブしているところはあったし、実際のところ午後7時くらいになると、左腕はだるくなるし、左親指や人差指などが痺れてくるので、もうやる気や根気、集中力がなくなって、ミスが多くなるのは避けられない。だから、ハードな仕事をセーブしていたというか、避けていたのかも知れない。

 そんな体調のなかでの激務であったが、改めて、頸椎症のリバウンド症状もかなり軽くなってきたんじゃないかと思います。緊張感もあったから、あまり痺れ感などが感じられなかったかもしれませんが、正直一日15時間くらい同じ姿勢でPCに向かっている日が5日くらい続いたので、術後2カ月くらいの症状に逆戻りするんじゃないかと思っていた。 

 結論から言うと、こんな感じになってきている。 

 確かに、PCに向かっているときは左親指や人差指の痺れ感を強く感じるときはありますが、仕事が終わって帰宅するころにはそれほどでもない感じに戻っている。あと、薬の効き目(リリカ)を気にしている時期があったけど、つまり服用して8時間くらい経過すると痺れがひどくなっているときがあったけど、今は特に極端に薬の効用時間を気にしなくてよくなってきた。あと、以前にも書きましたが、事務所で仕事をしているときは格好悪いけど、写真のような状態で仕事をしている。これがなかなか地味に効果が実感できる。このネックピローなるものをしない時と比べると頸の疲労感が全然違うからである。私のようにPCに向かって長時間仕事をされる方には本当にお勧めします。皆さんも一度騙されたと思って試してみてください。頸椎カラーまで大袈裟でないので良いと思います。

【下の写真は事務所でネックピローを装着している筆者】

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今年もあと2週間

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「陸奥八仙」という純米吟醸の日本酒をいただいた。最近興味深いのは、息子たちが不思議そうな眼差しで酒を呑む私たちを見てくることである。ちょっと悪ふざけで、小学校二年生の二男坊に、この「陸奥八仙」の香りを嗅がせてみた。そうすると、意外にも「林檎のような香りで、飲んだらおそらく美味しいと思う。」という答えが返ってきた。日本酒ソムリエもびっくりの回答である。おそらく将来は肩を並べて呑めるほどの酒飲みに成長してくれるだろうと期待を新たにするのであった(笑)。

 頸椎症に話題を移しますが、リリカを1回2錠から1錠に減らしてみて、様子をうかがっているが、大きく症状が悪化しないので症状は良くなってきているのではないかと思っている。気候が寒くなってきたのか、C5頸椎症の影響で痺れている人差指の付け根に関節痛のような症状があらわれて焦ったりしたけど、テーピングなんかを施し、大勢に影響なしと考えるようにしている。筋トレもほぼ毎日続けている。主治医等からリハビリというものは辛いものなんだと諭されてから、筋トレによるリバウンド症状の悪化も気にならなくなってきたからである。とにかく、リハビリは辛いんだろうとひたむきに頑張ろうと心に決めることにした。どちらかというと、C7よりC5の症状が気になるかもしれないが、日常生活には何ら問題ない水準なので、あまり気にしないようにしようと思う。経過はまた報告したい。

 趣味のテニスをしなくなって1年が過ぎるが、最近では毎週近くの山へハイキングに行くことにしている。家族で登るハイキングは普段出来ない話などしながら行けるので、良いかもしれない。標高500mあまりであるが、山頂はなかなかの雰囲気がある。酒飲みの私はホットウィスキーを試そうと計画中である(笑)。シーバスの18年か響きの17年か、このどちらかを近々山頂で試そうと考えている(笑)。

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術後5カ月経過

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 昨日からリリカを1回2錠から1錠に減らしてみることにした。そうしないと薬で症状が抑えられているのか、自然治癒力で症状が治まっているのか分からないからである。まあ、またリバウンド症状がひどく出たらそのときは2錠に戻すとしよう。ところで、最近、ネックピローなるものを購入し、使用している。これがなかなか良い。PC作業などをするときの疲労度は30%くらいに抑えられているのではないだろうか?特に車の長時間運転なんかには頸椎症でない人でも有効である。疲労度が全然違う。なので、車には常備することにした。下は、そのネックピローと現在の創部の画像、傷は綺麗に治っている。

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鍼灸の効果について(中間報告)

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 昨日で6回目の施術であったが、鍼が効いているという実感があるなという確信に近づいている気がする。回りくどい表現なのだが、1回目なんかは自分でも効いたか効いていないか分からなかったし、まあ総じて言うなら3、4回目までは効いたか効いてないか本当に分からなかったと断言できる。

 しかし、5回目の施術のときは明らかに症状に変化があった。その日の夕方近くは指先の痺れが猛烈にひどく、指先が何かに触れるとピリッと痛むような症状にまでなっていて、これはきついなあと思っていた。その日にたまたま予約していたので施術してもらうと、鍼が終わったときにはその痺れが消えていたのである。頸の後ろの鈍痛もなくなっていた。回数を重ねるごとにメニューが若干変わるのだが、その日は頸の後ろに集中して鍼を打たれていた気がする。

ちなみに、鍼を経験しておられない方のために、私の行っているところはどんなメニューであるか紹介させていただきます。まず、予約時間に行くと、待たされることはまずない。ここが病院と違うところかな。そして、個室でパンツ一丁にさせられる。これが恥ずかしい。若い女性スタッフ(鍼灸師のタマゴ)にそのパンツも半分くらいおろされ、タオルを上からかけられ、私の場合はうつ伏せで先生を待つ。この後、先生の慣れた手つきで頭の先からふくらはぎまで毎回50本くらいの鍼を打たれるのである。鍼を打たれている間は気持ち良いのかと勝手に想像していたが、それは間違いであった。ちょうどはりつけにされているかのごとく、体が自由に動かなくなるのである。正確には動くと全身に激痛が走るのである。打った鍼から激痛がはしります。知らずに普通に動こうとしたときは本当に痛かった。鍼の先に電極を付けて、そのまま10分くらい全身がピクピクしている。お灸も体にのせられている。このあと、吸い玉という、まあ「馬に噛まれたらこんな痛さなんだろうなあ」というガラス製の吸盤で汚血を吸い出すのだそうだ(これは肩と背中と腰を中心)。最後に整体のようなマッサージで終わり。全行程1時間くらいかな。まあ、こんな感じ。西洋医学に比べるとローテクであるが、これがなかなか効いているので不思議な感じである。

 とにかく少し前進してきたような気がする。あとちょっとなんだけどなあ。必ずや100%完治してこのブログで報告したいと思っている。何故なら、自分の拙い日記なんだけど、そのうちの闘病記をご覧になっている方がおられるみたいだし、おそらく頸椎症を患っておられる方だちだと思うので、私が保存療法で15年、手術療法で1年?(まだ、途上のためクエスチョン)で完治しましたと、このブログで宣言すれば、何かの励みにはなるだろうと考えているからです。関係者諸君、ともに頑張ろうではないか!!

カウザルギー

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「外傷や手術の後に、傷は完治しているのに痛みやしびれが続く場合があり、反射性交感神経性ジストロフィーと呼びます。 神経が明らかに切断された後に、激しい痛みが続く場合をとくにカウザルギーと呼びます。 各種薬物療法、神経ブロック、リハビリテーションを行いますが、完治はなかなか困難らしいです。」とあります。

 

 完治度は90%くらいなんですが、そこから進まず、リリカで疼痛等を抑えている状態で、筋トレなどをすると筋肉の張りなどがなく、ただただ痺れなどの症状がひどくなるだけですということを主治医に報告したら、カウザルギーではないかと言われてしまいました。これは受け入れがたい内容ですね。内容が違うかもしれないですが、アトピー性皮膚炎とか原因不明の疾患と言わざるを得ないですね。カオスという感じでしょうか。辛いですねえ。ただ、そもそもリハビリというものは自分の思うようにいかないものですということは主治医に言われてしまいました。その通りですね。リハビリというものは辛いものなんでしょうね。本気で経験したことがないのですが、筋トレのあとの疼痛にくじけそうになりますが、それにめげずに続けないといけないんでしょうね。とりあえず頑張ってみます。

繰り返しますが、カウザルギーなんて診断されたら、何か悲しいだけですね。その時は、ギターを押し入れから取り出してきて、Blues for My dead left handを奏でるしかないですね(T_T)。

【注】ブログを見ていただいた方からメールをいただいたんですが、カウザルギーと診断されたわけではなく、あくまでメールで「カウザルギーじゃないか?」と書かれていただけです。誤解されるような表現にて失礼いたしました。

鍼灸院に行き始めました。

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手術後(2回目の手術が6月末)のリバウンドがまだ続いている。5カ月が経過している。しかし、確実に症状は軽くなっているのが分かる。リリカやデパスについては、痛みを抑えないとやはり辛いだろう(何回か意識的に薬の服用を止めてみたが、やはり症状がひどくなるのが分かる)から、これはあと2,3カ月くらい続くんじゃないかなと思う。

リバウンド症状を緩和させるのは、以前もお話ししましたが、硬膜外持続カテーテルで10日間くらい入院するのが一番効果的ではないかと思いますが、これは仕事の関係で出来ないから、その代わりに硬膜外ブロック注射を受けようとペインクリニックに問い合わせたが、術後6カ月間は出来ないと断られた。医師としての責任を限定したいからだろう。患者をそういうことに巻き込まないで欲しいものである。とても残念であった。

この5カ月間、ずうっと考えてきたのは、どういうことをすればリバウンド症状を和らげるのだろうとか、どういう姿勢がリバウンド症状の出ない姿勢なのだろうかであった。答えは見つからない。ただ、直接神経に影響させる治療が良いと何となく思うので、最後に鍼灸を選んだ。初めての体験である。50本くらい、C6-C7のリバウンド症状が生じている箇所に鍼を打ち、微電流を流す。これを全身、左腕のみ、頸の後ろ、とメニューを変えながら今までで3回施術してもらった。直近では、左人差指の先や親指の先などに鍼を打つ。これはさすがに直後は痛かった。鍼灸師の先生も今晩は痛むけど明日になると楽になりますと仰ったが、その通りになった。少し効果が出てきている。C5の指先の痺れは100を完治とすると95くらいに、C7は上腕や肘の倦怠感はほぼなくなった。ただ、相変わらず感覚麻痺は生じている。これがなかなかしつこく、おそらく最後の最後まで症状として残るであろうと、これも何となくそう感じている。C7の症状は100を完治とすると、80くらいだろうか。15年間もC7の神経根を骨棘が圧迫していたからなんだろうか?素人判断であるが、相当しつこいリバウンド症状である。

しかし、整体も鍼灸も自由診療だから結構費用がかかる。ちなみに、鍼灸は1回6,800円である。今のところ10回施術してもらって、経過を判断したいと思っている。また、ブログで経過報告をさせてもらいます。

 

家族で海釣りへ

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家族で海釣りへ行ってきた。息子が二人ということもあって、情操教育の一環として釣りを始めたのだが、私も妻も皆が釣りにはまってしまった。今日の獲物は、アイナメ、ガシラが25cm級であった。後は雑魚(15cmくらい)ばかりである。英国は男子の教育の一環として、釣りや狩猟、ゴルフを子どもに教えるそうである。日本では狩猟を教えるのは大袈裟だから、釣りくらいにしている。中国には「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」という古いことわざがあるそうな。確かに釣りは奥深いものがある。もう少し極めたいと思っている。

 ところで、私の病状(頸椎症)であるが、今日は釣りで遠出(往復170km)をした割には症状が落ち着いている。左指の痺れもほとんど無いくらいだ。ひょっとしたら、このままリバウンドが治まるかもしれない。そのような期待は今まで何回か裏切られたが、今回は本物かもと思える。全くリバウンドの痛みが消えた時は家でパーティをしようと年代物のワインを仕込んである(笑)。その日は近づいているかも知れない。ただ、鍼灸も同時並行で行おうと予約している。やるべきことはすべてやろうと思っている。長い病人生活から飛び立てるかもしれない。気合いだ。気合いだ。気合いだ。

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気圧の低下とリバウンド

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 私の仕事は3カ月に一度は繁忙期になり、10月は、その繁忙期にあたる。なので、術後の経過には良くないだろうが、元頸椎症の患者には良くない姿勢の毎日となる。それに加えて台風の到来となると、ダブルパンチである。気圧の低下は頸椎症には本当に辛い影響を与えることになる。ずっと続くわけではないが、今日はかなり痺れていて集中力がかけ、仕事が思うように進まなかった。朝晩のリリカに加え、昼間にトラムセットを服用している。結局、仕事をしなければだいぶ楽なのであるが、そういうわけにもいかないので、痺れが増すのを我慢することになる。一体いつまでこのリバウンドと対峙しなければならないのかと考え込んでしまう。一日を通せば、そんなにひどい自覚症状ではないが、仕事中は集中力を欠くほどに結構な痺れをもたらしている。C6-C7の頸椎症のリバウンドであるらしいが、いつになったら許してもらえるのだろうか。ちょっと辛くなってしまう。,

 

何となく経過報告

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 主治医から平均して手術後3カ月で落ち着くと言われながらも、なかなか症状が正常時に戻らないことにイライラが募る毎日を送っている。但し、この正常というのは全くの無痛ないし無症状をさすので、なかなかそこまでに至るのが難しいのは自分でも諦めている。

 私の毎日はパソコンに向かって平均12時間の座り仕事なので、手術前は首こりがひどかったのが手術後は指先の痺れがひどいのに変わっただけというのが現状である。この指先の痺れがなかなかとれない。寝起きなんかはほとんど痺れていないんだけど、帰りの電車のなかでは右手がずっと左指をさすっている感じである。別に激痛というほどの痛みからというわけではなく、まあ気持ち悪いからという程度である。

 ジョギングも週一で再開しているし、筋トレも再開しているのだが、ジョギングの翌日は首回りに倦怠感があるし、筋トレも然りであるので、なんかしらけてしまい、テンションが上がらないのが現状である。仕事以外に楽しみがない毎日で、おそらくそういう精神状態や疲れから患部の治りを悪くしているのかもしれない。1週間くらい何もしないで寝ていたら、治りそうな気がするのだが、、、。微妙に辛い(T_T)。

デパス再再考

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 ブログをやっているから、皆がどのようなワードを検索しているかに興味があるんですが、外科的な手術の項目より薬のことが多いですね。リリカやトラムセット、デパスなどのことを検索している方が圧倒的に多いですね。自分の経験したことしか記事に書けないので、少し訂正なんですが、以前にリリカは効かないと書きましたが、それは間違いだったと思います。1回目の手術後にリリカを処方されたんですが、1回1錠だったんです。これはさすがに効きませんでしたが、2回目の手術以降、1回2錠になったとたん、とてもよく効くようになりました。今は、リリカの方が体調に合っていると思います。胃腸の調子も悪くならないですしね。

 ところでデパスについて、この薬、以前は週末に2錠飲んでいた時があったんです。でも、今はとても2錠なんて服用出来ないと思います。次の日、体がメロメロになって、全く目が醒めないんじゃないかと思います。今は、寝る前に1錠を半分に割って、つまり二分の一錠を服用しています。手術後の激痛ではないのですが、シクシクと痛く微妙に眠れないのを助けてくれたのがデパス錠でした。でも、治ってくるにつれて、むしろ筋弛緩の作用がきつく出過ぎるので、どんどん減らしていきました。医師からも自分で調節しながら服用してくださいと指示があったので、そうしています。デパスはとても強力な薬ですね。あの小さな薬でこの大男(身長が185cmあります)がメロメロになるんですからねえ。私の経験からですが、シクシクと疼痛があったときはおそらく体の神経が緊張して、それが覚醒に繋がって肉体がいつまでも眠れない状態を作っていたと思うんですが、それをデパスの筋弛緩作用が緩和させていたんだと思います。ところが、今は疼痛もそんなにひどくないんで、体の緊張がない、そんな肉体に筋弛緩作用の強いデパスを服用すると、メロメロになるでしょうね。眠っているときは頸の座らない乳児のように頸がグラグラになってるんじゃないかと怖くなります。まあ、これは素人の勝手な想像ですが、服用しすぎた翌朝、頸の後ろが痛むんです。この症状が出たんでデパスの量を減らすようにしました。とても服用する量を調節するのが難しい薬であるなあ、というのが私の経験値からの感想です。今日はここまでに。

手術から3カ月経過

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  主治医先生からはC6-C7のリバウンドは平均で3カ月くらいで治まるでしょうとのことでしたが、どうもリバウンドは治まってくれません。日常生活には問題ないのですが、すっきり治らず、左腕上腕から肘先くらいまでの麻痺感と冷感が残っております。夜寝て朝起きたら治っていたという感じで治らないので、治ってきている感覚はないけど、日々改善しているんでしょう。あと、C5のヘルニア発症による人差指、親指の痺れもまだ残っている感じです。ただ、この15年来の症状である首こり、肩こりは全くといっていいほどなくなったのですが、仕事がデスクワークなので、夕方を過ぎて夜8時くらいまで仕事をしていると、このリバウンドや指先の痺れが増してくるので、本当にこのデスクワークというのは頸椎には良くないんだなあと改めて実感させられます。首こりが指先の痺れに代わっただけなのか。

 それにしても気になるのはC6-C7による若干の筋委縮のせいで左上腕部が細くなっていることです。写真で左右を比較しても、左腕には元気がないでしょう(悲)。重度の筋委縮症の人に比べると全然ひどくないんですけど、悲しいですね。上腕三頭筋を鍛えれば良いということで、毎日少しずつやってはいるものの、この上腕の麻痺感と冷感が治まらないうちは筋トレも効果がないような気がしてきました。この左腕の細いのが治らないことにはテニスの再開も出来ないかなとちょっと悲観したりもしますが、とにかく時が経つのを待つしかないというのが現実です。

 この一カ月では、リバウンドを早く治めようと思って、硬膜外ブロック注射をお願いしようと、とあるペインクリニックに問い合わせたんですが、術後6カ月までは医師の紹介状がないと施術できませんといって断られました。このリバウンド症状には硬膜外カテーテルが一番良いと思うけど、あれは入院しないといけないし、その代わりと思ったんだけど、6カ月なんて、その頃には治ってると思いたい。

 今、考えているのは鍼灸かな。やったことないんですが、一度チャレンジする価値はあるかなあと思っています。

【左】            【右】

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診察室No.28

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  昨日、茨城県からの3日間の出張の帰りに主治医先生のところまで2カ月ぶりに行ってきました。服用している薬がなくなりそうだったので、処方してもらうのが目的でしたが、診察もしてもらいました。出張なんかで枕が変わったりすると頸椎症で手術を受ける前なんかはよく寝違えになったりしましたが、今は寝違え症状にはなりませんが、結局あまり良く眠れないので、今日は結構リバウンド症状が出ていますね。疲れさすと駄目みたいですね。診察の際に、私のリバウンド症状は少ししつこい方ですねと言われましたが、それでもリバウンド症状はもうすぐ、すうーっと改善されますと仰ったことに期待して、もうしばらくリリカ、デパス、ビタミンB12と付き合っていこうと思います。

 手術直後の電子カルテの私の症状と比較しながら、私の現在症状を聞いておられましたが、過去のカルテの症状のなかには、私がもう忘れているような症状もあったりして、「喉元過ぎれば、、、」というようなこともあるんだなと思いました。忘れていくように症状が薄れていくんだなあと思います。仕事が少し忙しくなってきたので、どうしても体が疲れてくるから、リバウンド症状がでてしまうので、少し心配している毎日です。

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秋の空に願いを込めて

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 主治医先生から「手術後平均して3カ月で改善傾向が見られますから、リバウンドによる不快感は辛抱して下さい。」と、何度もメールで励ましていただきましたが(私が手術後の経過報告で不快感を都度訴えていたので)、しかし先週の一週間は正直一番辛かった(涙)。

 激痛というんじゃないけど、肩こりと頸こりのひどい感じがずっと頸と肩に常駐している感じ(先週の一週間だけの症状で、原因不明)で、頸を後ろに反るとキーんと神経痛が増すし、どうなってるんだろうという感じで、日曜日なんか前の日にデパスを2錠服用して就寝したので、一日中ぼうっとしていて、ほとんどソファで気絶したようにうたた寝していました。土日にかけて24時間くらい寝てたんじゃないかな。

本当に先週は最悪の一週間でした。軽い鬱になっていたと思います。家内も心配していたしね。自分で分かっているんだけど、元気が出ないから仕方ないという一週間でした。私の場合、頸椎症が原因ですが、神経痛というのは本当に怖い症状をもたらすんだと思いました。

 ところが、今週から一転して、その頸こり肩こりの常駐が姿を消して、すごく気分が楽になってきました。ふと、空を見上げると秋の空で、過ごしやすく、かつ酒の旨くなるシーズンの到来を感じ、ひょっとしたら、秋は頸椎症を治す季節なのかなあという気がしてきました。爽やかな風や虫の音、仲秋の名月や星空(ちょっと田舎に住んでいるので)が気分を楽にしてくれ始めたなあと感じます。あと、3週間、どうかこのままリバウンドが収まってくれればいいなあ、と秋空に願をかけてみるのでした。

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薬は飲まん!と豪語するも、、、

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 リリカ、トラムセット、デパスなどを毎日服用しているせいで、私の場合は「逆流性食道炎」らしき症状が出てきた。非常に不快なので、薬の量を減らす、ないし飲まないと豪語し、先週土曜日から昨日の月曜日まで丸三日飲まないでいたら、情けない話しであるが、C7のリバウンド症状がひどく出てきた(ちなみに、C5-C6症状である親指人差指の痺れ感にあまり変わりはなかったので、これはせめてもの救いであった)。C7のリバウンド症状は私の場合、左腕上腕から肘下くらいまでの軽い麻痺感、冷感、倦怠感であるが、術後2カ月もたっているので、私は薬なんか飲まなくても症状は軽減していると思っていたが、しっかり薬(リリカやトラムセット)が症状を抑えていたんだなと思い知らされた。考えてみたら、C7頸椎症は15年もの(スコッチだとなかなかのテイストになっているが)なので、そのリバウンドはやはりすぐには収まらないんだろう。たまらず、昨夜寝る前に服用したら、症状はおさまっていた。何か悔しい限りである。この病気、気力だけでは治らないのか?ただ、三日間飲まないと胃腸(食道)の方は楽になるのも確かである。まさに、痛し痒しである。辛し(涙)。

手術から2か月経過

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  今日、8月25日でちょうど手術から2か月が経過しました。C5-C6とC7の2つの頸椎症に対して外科的手術を施しましたが、C7頸椎症による上腕三頭筋の委縮の進行は止まったと思いますが、委縮した筋肉は原状復帰に数年かかるらしく、筋トレを試みるも、C5-C6頸椎症の後遺症(左親指、人差指の痺れ)が残り、これが結構うっとうしく、いつまでも地味に痺れるので、筋トレの継続を断念している状況です。しかしながら、他の頸椎症や脊髄症の方の術後はリハビリなどが必要とあり、私の術後はそういうものがないだけ精神的、肉体的に楽なんだろうなと思います。しかし、手術後2か月くらいでテニスを再開しようと楽に考えていたが、神経の回復は思いのほか時間のかかるものであると実感させられる毎日である。

 結局のところ、術後に処方されたリリカやトラムセット、デパスなる神経症の鎮痛剤たちが痺れやいらいらを抑えてくれるだけなのかなという気がします。これらの薬、何の副作用もないなら、本当にウェルカムなんですが、私の場合は、逆流性食道炎らしき症状(餅を喉につまらせたような感じ、特に空腹時にやってくる)がネックとなって、薬の量を減らそうと思うも、思うように痺れの症状が日増しに楽になっていく感覚はまだ感じられないため、仕方なしに服用しているという感じです。主治医先生からは、3カ月くらいが神経症状が安定してくる期間といわれているため、あと1カ月を残すまでになったが、本当に今から1か月で完治してくれるのかなと不安になってきている。普通に仕事に行き、普通に生活しているし、術前と比べて随分改善はしているのであるが、それでも左腕の頸椎症の症状(軽い冷感や麻痺感や親指人差指の痺れ)が気分を萎えさせる毎日なのであった。

【写真は今日現在の創部、ここは全く問題なさそうである。】

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トレーニングは一旦中止。

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 萎縮した筋肉を一日も早く元に戻したいという思いから、ジョギングを始め、ダンベル2kg~5kgの筋トレも始めたんだけど、ちょっとした動作の加減で、左上腕の肩からの付け根付近が肉離れを起こしたみたいで、少しやる気を削がれてしまった。確かにジョギングをした次の日は少し左指の痺れが強くなるので、この際一旦おとなしくしてみようと決意した。主治医には特に問題ないのでトレーニングを続けても大丈夫とアドバイスを頂いたのだが、治りが遅いのはジョギングをしているからではないかと思うようにして、トレーニング中止を正当化したいと思っている。

 あと、処方された薬(リリカ、トラムセット等)を意識して減らしていこうと決意した。別に薬が治すわけでもないだろうし、自分の自然治癒力を信じたい。今まで、朝昼晩と飲んでいた薬を朝1回にし、夜はデパス1錠、週末の夜はデパス2錠ということに決定した。この決定から2日経っているが、特に問題ないので、このまま頑張って薬を減らしていくつもりである。もともと薬が嫌いだからであろう。しかし、以前にも書いたが、就寝前のデパス2錠飲みは、気絶するほど良く眠れます(^.^)/~~~。

デパス再考

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 デパスの効果や副作用については、いろいろと言われているみたいで、結局のところ個人差がありすぎて本当のところはどうなんだろう、という感じであろう。私は、頸椎症を患って、今年の6月に外科的手術を決断したのであるが、手術後に処方された薬のなかに「デパス」なるものが含まれていて、これがこの薬との初対面であった。何の薬かも分からずに服用していたが、とにかく眠くなる薬であることは確かで、私は少々の酒くらいでは酔わないという自負があって、部分麻酔の効き目が悪く、ひどい目に合った経験もあるくらいなのだが、それでもこの「デパス」は本当に眠くなる薬であると経験値からそう思う。

 標題に「デパス再考」としたのは何故かというと、このデパスという薬、ある意味、一番効き目のある薬ではないのかと思うくらいに感じているからである。常習性ということではなく、非常に深い眠りが得られるためである。別にこの薬がなくても十分に眠れるのであるが、何というか気絶したように眠れるので、次の日の目覚めは鈍いが、朝早く起きる必要がない週末ということが前提ではあるが、左手の指先の痺れの症状が本当に和らいで、非常に爽快な目覚めを提供してくれるからである。

 リリカやトラムセットは疼痛などに効果があることは自分自身で経験済みであるが、この「デパス」という薬、単なる眠り薬ではなく、深い眠りを演出することで疼痛の外堀を埋める効果があるなあと改めて感心する境地に至る今日この頃であった。

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プロテインなるものを購入してみた

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 ある方のブログ(頸椎症性筋委縮症を患っておられた方のブログ)で、委縮した筋肉を何としても復活させたいということを書いておられ、その中でプロテインを摂取し、筋トレを行ったら効果的であると、実践されていることを書いておられた。私の症状はこの方よりも軽いが、しかしながら筋肉が委縮してしまったことに変わりはなく、早く原状復帰したい気持ちはこの方と同じなので、私も早速実践すべくプロテインを購入してみた。この類のサプリメントはアメリカ製が良いだろうと思い、アメリカから直輸入し、試みることにした。効果については、またブログで報告したい。

 しかし、筋肉を効果的に増強するためには胃のなかに常に適量のたんぱく質(アミノ酸)が存しないと駄目なのだそうだ。私は中年太りはしたくないという精神のもとに、炭水化物はあまりとらないようにしているし、休みの日などは昼食を抜いたりとか、ダイエットに心がけている。ところが、筋肉を増強しようと思えば、簡単に言えば、腹をすかした状態はあまり良くないのだそうだ。筋トレも帰宅して、夕食をとる前に行っていたが、これも間違いで、夕食を摂ってから筋トレしないと効果がないのだそうだ。もっと言えば、ある程度消化した後でないといけないらしい。いろいろと一筋縄ではいかないことを思い知らされる日々である。

【左が粉末のプロテイン、水で溶かして飲むらしい(あまり美味くないだろう)。右は、プロテインバーというお菓子のようなもの、糖類は含有されておらず(微量にはいっているかも)、たんぱく質がほとんどという代物である。】

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退院後1カ月が経ちました。

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 下の写真の通り、創部は本当にきれいです。まあ、運悪く2回も同じところを切った割には傷跡は小さいと思いますが、手術傷跡は少し残るかもしれませんね。

 症状は日々良くなっている感じがします。じっとしていたら、もっと痺れもましなんだろうけど、ジョギングや筋トレをしているせいで翌日なんかは痺れが少しひどくでます。じっとしていればいいのにねえ。ただ、日常生活には支障はないので、体を疲れさせない限り気にならない程度です。

 C7の症状は麻痺はなかったんですが、筋萎縮が1月頃から急に進行して、見る見るうちに腕が細くなってきたのは本当にストレスでしたね。「頸椎症性筋萎縮症」をネットで検索すると、結構な筋肉の萎縮がある人のブログなんかが出てきて、驚愕しています。普通は上腕の形は筋肉でなめらかな曲線を描いているのが正常だと思うんですが、私の左腕も上腕三頭筋が委縮したために、骨の直線が腕を形作っているような外観になってしまっています(家内は良く見ないと分からないけど、と言ってくれますが、私には慰めにしか聞こえません)。普通に重たい鞄とかを持てたりするので、主治医もこの「頸椎症性筋萎縮症」とは病名を付けませんでしたが、実際にはこれもあるでしょうね。筋委縮がひどい人なんかは車のハンドルも握れないくらい筋力が衰えるそうです。私の場合、3カ月くらいで腕が細くなったので、麻痺が症状に出ていない方も、この「筋萎縮」には十分注意しましょう。なぜなら、手術で神経根の圧迫を解除出来ても、萎縮した筋肉を元通りにするにはリハビリ、筋トレをしながら1年~数年かかるそうです。これはショックでした。昨年末ごろまでは両手とも5kgのダンベルで筋トレしてましたが、今は左手は2kgのダンベルがやっとなので、これで気長に筋トレして、早く5kgのダンベルで筋トレ出来るようになることが、目下の目標です。

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昨日よりジョギング開始

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 神経根症の痺れも冷感が伴わなくなってきたので、気分がすごい楽になってきた。退院直後すぐにジョギングを開始する予定であったが、そんな気分にはなれず、左指先の痺れのせいでかなり鬱な気分であった。思えば、今年の1月から退院までの約6カ月間は、まさに心身ともに半病人であった。症状自体は15年あまりであるが、この6カ月間は本当に辛かった。この失われた6カ月間を取り戻すために、昨日からジョギングを開始した。いや、ジョギングを開始したい気分にようやくなってきたというべきであろう。

 ジョギングウェアやジョギング時に聴く小さなIPODまで用意していたのに、少し開始が遅れていた。距離は4,200m、時間にして30分であった。途中で息切れするかと思ったが、何とか完走できた。その後、腹筋、ダンベル、柔軟体操をこなし、合計1時間半くらいのメニューである。しかし、細くなった上腕三頭筋はどうやれば効果的に太くなってくれるだろう?鏡を見るたびに不安が募る。

 今朝、昨日のリバウンドが出ないか不安であったが、問題なかった。若干親指の痺れがあるような気がするが、まあ気にならないレベルである。

 今年は中止しようと思っていた家族旅行も急遽昨日予約を入れた。急なので、ほとんどいっぱいだったけど、なんとか家族サービスも出来そうである。

手術を終えて3週間

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  前回、疼痛が出てと書きましたが、これは表現の誤りで、疼痛ではなく痺れだと思います。でも、とうとうそれも薄れてきて、完治の兆しが見えてきました(涙)。どのような症状なのかを人に伝えるのは難しいですが、頸椎ソムリエにならないと主治医に伝わらないので、面倒くさがらないで大いに表現しましょう(笑)。

 私の場合、冷たさを伴った痺れが肘から指先へとあったのが、ただの痺れだけになってきました。よく正座したあとに痺れることがありますが(あれはあれで強烈ですが)、あの痺れには冷感は伴いませんよね。ちょうどあの感じに移行しつつあります。

 ま、しかし障害物はすべて除去したのに、痛めた神経根が回復するのには時間がかかるんだなあとつくづく思います。もう少しという感じ、日に日に良くなる感触を得る今日この頃です。

 

2回目の手術後の診察

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 久しぶりに闘病記ネタですが、今日、浜松の主治医のところに手術後初めて行ってきました。主治医の顔をみるとホッとしますね。でも、退院後とくに養生モードではなく通常モードで仕事していたら、リバウンド以上の疼痛がやってきて、先週末はくじけそうになりましたね(笑)。神経根症は15年も痛みと小康を繰り返してきたのに、リスクを賭して手術までしたんだから、もう疼痛はないだろうと鷹をくくっていたら、結構な疼痛がきたので狼狽しましたね(笑)。主治医先生も手術時の姿勢がかなり影響したんですねと仰っていたんで、今後は手術時の姿勢も考慮してより丁寧な手術が行われるんでしょうね。まあ、社会は人々の犠牲の上に成り立っていることの方が多いわけで、主治医先生もそのことの重要性を振り返っておられましたので、社会に還元するという意味で痛みを感じることにします(笑)。

 ところで、私は気分が滅入りそうなときは古い映画ですが、「ショーシャンクの空に」という映画を良く見ました。これはぜひ観て欲しい映画です。本当に良い映画です。主人公のアンディーデュフレーンが「Hope is a good thing(希望を持つことはすばらしい)」と最も重要なシーンでこのセリフを述べますが、そのシーンとラストの青く澄み渡った景色に思わず号泣します。私はもう50回以上はこの映画を観ていますね(笑)。頸椎症で患っていらっしゃる辛抱強い方はぜひこの映画を観ていただきたいですね。「Hope is a good thing」です。ぜひ騙されたと思って週末の夜長にご覧ください。それ以来のファンですが、脇役というか重要な脇役のMorgan Freemanは本当に渋い俳優で、Morganの語りが全編に沁み渡る本当に本当に良い映画です。

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  これで「私の闘病記」は最後にしようと思います。厳密には神経根へのダメージからの回復が完全ではないため、少し痺れ(感覚麻痺のような感じ)が残っておりますが、徐々に回復することを期待しています。

 私と同じ症状の方、保存療法でも、手術療法でもとにかく情報を出来る限り収集してから意思決定してください。そして家族には伝えるも自分で意思決定してください。家族もそれを理解してくれるはずです。私が参考にしたHPやサイトで拾った大学病院の論文の抜粋(PDF)を以下に紹介します。参考になればと思います。

 

①脊椎手術ドットコム

 神戸市にある神戸労災病院の副院長の鷲見正敏先生が解説されているサイトですが、今年の1月末頃、まったく無知であった私が本当に参考になったサイトです。特に、頸椎症性神経根症と脊髄症との違いなどが分かりやすく書いているのと、保存療法から手術療法へシフトするときのポイントなどが分かりやすく書いてあります。

http://www.sekitsui.com/9specialist/sp005.html

 ②千葉大学の論文(PDF)

 「頸椎症性神経根症 手術」と検索すると、検索結果に表示され、クリックするとPDFの論文が表示されます。私はダウンロードして一読させていただきましたが、特に印象に残ったのは、保存療法と手術療法とで数年後には同じ結果となるという統計的データが報告されているという点です。私の症状「頸椎症性神経根症」は上記①にも記載がありますが、手術する人は全体の5-6%くらいらしく、要するに症状が出た時は耐えがたきを耐え、しばらく収まるのを待っている人がほとんどだし、統計的にもそうだということなんでしょう。私も15年来症状が出たり収まったりの日々でしたから、これは頷ける内容です。しかし、私の場合は筋肉が急激に細ってきたため、これは年貢の納め時と手術療法を選んだ経緯があります。

頸椎症性神経根症に対する治療(PDF).pdf

 ③みんなヘルニア仲間

 これは、ヘルニアなど神経根症や脊髄症(腰椎、頸椎すべて)の症状で悩んでおられる方がその悩みを掲示板に書いて、同じような症状の方、克服された方が親切にアドバイスしてくれる本当にありがたいサイトです。私もお世話になりました。私が闘病記を書こうと決意したのもこのサイトの管理人さん(楽楽さん)に優しくアドバイスをいただいたからです。ただ、管理人さん、最近体調を崩されていたみたいで、ゆっくりと運営されていらっしゃるので、節度をもってマナー良くアクセスしてあげてくださいね。

http://www.fancy-popo.com/communicate/HerFrnd/HeKxb_PJRmYC/Rhnbs.cgi?list=topic

 手術編の最後になりますが、結局私の選択した手術は「顕微鏡下による前方椎間孔拡大術」という手術になりました。これは、以前ブログにも書きましたが、偶然この手術をした方のブログを発見し、そのとき予定していた手術をキャンセルして選択した手術だったのです。主治医先生には闘病記をブログに書きますよと伝えて退院したので、先生の病院のHPをリンクしても良いだろうから、詳しいことは下のリンクからご覧ください。私がこの手術を選択した理由は一言でいうと、レーザーを除く執刀手術のなかで一番手術そのもののダメージが小さいと判断したからです。これは主治医先生もそう書いておられます。私にはよくわかりませんが、脳神経外科は前方からが多く、整形外科は後方からするのが多いと仰っておられました。ただ、先生にも質問しましたが、なぜ後方からの椎間孔拡大術の方がメジャーなんですか?という問いに対して、後方からだとメスを入れていく際に危ないもの(動脈や神経束など)がないからだそうで、その代わり筋肉組織が後方からだとあるため、手術で筋肉組織を切ったりとか骨からはがすことをするせいで後遺症が残るリスクはあるとお答えになりました。あと術後の回復が神経根症そのものよりも後頭部痛で悩まされるかもしれないとも仰っておられました。私もなんとなくそう感じていたので、最終的に前方椎間孔拡大術なるものを選択したのです。

 私は、主治医先生からリベートは貰っていませんが(笑)、頸椎症性神経根症なら、この「前方椎間孔拡大術」をお薦めします。本当に低侵襲な手術なので、体力のある人なら日帰りも可能でしょうね。そのくらい術後のダメージが小さいと思います。あと、頭で理解しないと私は手術を受けられないと書きましたが、後方椎間孔拡大術だと、直接的に骨棘を切除せずに、場所は知りませんが、神経根の後ろの壁?をはずして、間接的に神経根への除圧を行うそうで、骨棘はそのままだそうです。でも前方からだと、直接骨棘を切除するので、効果が大きくでるそうです。まあ、私は素人なので詳しいことは以下のHPをご覧ください。メリットもリスクも書いてあります。

 最後に余談ですが、この主治医先生に退院前夜に手術DVDの上映会をしてもらった際に、少し世間話をさせてもらったのですが、「何で脳神経外科なんて選んだんですか?」とかお聞きした際に、医者と言えば手術を伴う仕事で、子どものころに読んだブラックジャックに憧れていて、、、と仰っておられました。そんな雰囲気を醸し出しておられますので、受診した際にはそう言ってあげてください。テンションあげて良い結果を出してくれますよ(笑)。本当に良い先生です。少なくとも私には合っていました。私も仕事が公認会計士なので、同じようなことが言えますが、専門家たるもの顧客からの相談等、直面する事象に対して常に鳥瞰できるくらいの経験と注意深さと自信を持っていないといけませんが、だからといって上から目線では駄目で、常に患者(クライアント)目線でないといけないと思っています。この先生は、そういう意味でそれを兼ね備えてらっしゃると私は思います。ちょっとブラックジャック風に格好はつけておられるように見えますけどね(笑)。先生、見ていたらごめんなさい(笑)。

 

すずかけセントラル病院

http://www.suzukake.or.jp/central/html/topics-keibushinkei-02.html

 

 最初の手術は某総合病院で行う予定であった「後方椎間孔拡大術」というものであった。最終的にはこの方法も選択しなかったのであるが、頸椎専門の整形外科では、おそらくオーソドックスな方法がこの「前方除圧固定術」と「後方椎間孔拡大術」ではないだろうか。あくまで素人による私見とご容赦いただきたいが、この2つの手術法の説明をしていただき、比較的ダメージの小さいほうは「後方椎間孔拡大術」ではないかと理解したので、こちらの方法でお願いしますと言いたいところ、当時の主治医からも「後方椎間孔拡大術で十分効果があると思います。」と仰っていただいた。ということで、5月末にこの方法で手術することが決定したのである。この手術の前に「頸椎硬膜外持続カテーテル」を実施したことについては記載を省略します(過去ブログをご覧ください)。

 「十分効果がある?」という言い回しが気になっていた。京都の某クリニックの頸椎専門医も同様のことを仰っていたが、「前方除圧固定術」の方が効果はあるそうで、効果の優劣としては「前方除圧固定術」の方が上なのかもしれない。これは本当の話なのであるが、何度説明を聞いても、この「前方除圧固定術」の手術法、もっと言うとその手術の効果が理解できなかった(笑)。何やら、患部の椎骨なるものを切除し、代わりに自分の腸骨なるものをチタン製のケージの中にいれて椎骨を固定する云々という説明であったと思う。そんなことをしたら頸が回らなくなるのではないか?とか、随分大掛かりな手術だなあ、これは相当、手術後リハビリに時間を要するのではないか?など疑問というか恐怖心が起きるも、最後まで頭の中で理解できないので、こんな手術は受けたくないと考えていた。結局、当時の主治医からも「後方椎間孔拡大術」でいきましょう。ということだったので、ほっとしたのは言うまでもない。ただ、結果として、この専門医も選択しなかったのは、手術を控えた、ひとつ前の外来診察日に、どのような手術を行うかという説明が全くなかったからである。結構、慎重な性格なので、「後方椎間孔拡大術」なるものもいったいどんな手術なのか説明があっても良いが、なんの説明もなかったので、この最後の外来から手術までの3週間、ものすごい不安感がストレスとなっていたのを今でも覚えている。ただ、今から考えると、それほどオーソドックスな方法なので、説明は要らないだろうという医師の判断があったかもしれない。しかし、最終的に手術をお願いした主治医から「後方椎間孔拡大術は顕微鏡下ですか、それとも内視鏡ですか?」と聞かれたときに、そう言えばどっちだろう、それさえも聞かされていなかった、あるいは患者に伝える必要がないと判断されたのかもしれないが、手術の詳細も知らないで切り刻まれるのかと考えると、一瞬にしてその病院で手術するのが嫌になってしまったのである。

  理不尽な話だと思うが、患者は手術法を選択できるわけではない。がしかし、医師(ないし病院)を選ぶということで間接的には選択できるし、私はそういう意思決定をして、現在に至っている。今回からは、最終的に選択した手術法に至る過程を述べていきたいと思う。

 今年の1月中旬に、C6-C7の神経根症がひどくなってきたので、HPでどのような外科的処置があるのかを検索する毎日が始まったのであるが、まず最初に目に飛び込んできたのは「PLDD」という手術法であった。ご承知のことと思いますが、PLDDは低侵襲で日帰りという謳い文句であったため、私の選択肢にまず入ってきた。PLDDを専門に行っているクリニックや大学病院など計5件くらいに問い合わせたが、大学病院は主に腰椎ヘルニアに適用しているところが大半であったこと、開業クリニックは50万円~100万円くらいと高額な医療費であったため(もちろん自由診療)、頸椎適用で、かつ30万円くらいまでと検索していると京都市内の開業クリニックで該当したため、1月末にその先生に診てもらったのが本当の最初の診断であった。この先生、「診断の結果、あなたの症状にPLDDは効果がない。」とばっさりであった。「え?」と思ったが、PLDDは突出した軟骨の核をレーザーで照射してヘルニアの外へと向かう圧力を下げることで間接的に小さくするというもので、歴の長いヘルニアや骨棘などには効果がないという説明であった。今から考えれば、この先生は良心的であったと振り返る。なぜなら、知識のない私にとりあえず施術しても分からなかったのではないかと思うからである。「それでは?」という私の問いに、「あなたの場合は、ヘルニアないし骨棘もかなり大きいから、前方除圧固定術ないし後方椎間孔拡大術が適用されるべきでしょう。」とお答えになった。「分かりました。検討してみます。」とだけ伝え、この病院を後にした。その後、この病院には行っていない。なぜなら、頸椎専門の有名な先生ではあったが、個人開業のクリニックで手術や入院をするのはホスピタリティが低いと本能的に判断したからであった。また、私自身その手術法がどんなものであるか、頭で理解するまでは絶対に意思決定できないタイプであったからでもある。PLDDについては、私は以下のHPを参考に情報収集をした。参考にされたし。

http://www.tsuikanban-hernia.com/about-pldd.html

今回から何回かにわたって、私の闘病記を総括していきたいと思います。もちろん、まだ症状は残っているわけで、闘病記は完全に終わったわけではありませんが、とりあえず西洋医学による外科的な処置はすべてやり尽くしたと思っております。

「不幸にも後悔する事態となっても、やらないで後悔するより、やって後悔したほうが少しまし。」が私の生活信条でございまして、まずは、この6カ月で意思決定したことに対する悔いは全くありませんことを申し添えておきます。また、このようなブログで自分の闘病記を記録しようと思ったのは、私と同じような症状で思い悩んでいる方々に少しでも参考になったらという思いからです。私の闘病記がそのような方々の参考になってくれればと思っております。

 下に3D-CTによる術前と術後の写真を掲載しました。術前のC6-C7(水色箇所)にほとんど隙間のないことが窺えるかと思います。これに対して術後のC6-C7は綺麗に隙間ができ、神経根症が根治したことが窺える画像となっております。実際、自覚症状としてもC6-C7の症状は全くなくなりました。

 次に術前のC5-C6(オレンジ色)ですが、ちょっとだけ骨棘が出ているのがわかりますでしょうか?これが、私がついでに切除しておいてと言った箇所なんですが、術後のC5-C6ではこの部分もなくなっているのが窺えます。ただ、不幸にも現在残っている症状は、この骨棘が災いしているのかどうかは不明となってしまいました。というのも、1回目の手術の姿勢からC5-C6間に椎間板ヘルニアが発生したことを主治医から伝えられたからです。1回目から2回目の手術のインターバルはわずか2週間くらいの間だったので、このヘルニア(軟骨突出)だけが原因ではないかも知れませんが、とりあえず現在も残る症状はC5-C6ということになりました。

 神経根症の診断の難しさを主治医は常に口にされていましたが、高位診断と画像診断のコラボレーションは医師の経験にも左右されますが、患者側の表現力も重要のようです。「痺れている」「腫れている」「麻痺している」は微妙に使い分けないといけないし、特にどの部分がどうすればどのような症状になるかを面倒くさがらずに多彩なボキャブラリーで表現することの重要性を感じたこの6カ月でした。

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昨夜はパーティナイト

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昨夜は、家族水入らずで私の退院パーティを開いてくれた。ささやかではあるものの至福の時を家族と共に過ごした。手前みそではあるが、自慢のオーディオシステムがあるので、我が家のカラオケはカラオケボックスなみのパフォーマンスである。ほとんど息子たちが歌っていたが、私も久しぶりに十八番を2,3曲熱唱した。左手指先の痺れ感は依然残ったままであるが、これは日にち薬と信じたいものである。退院後も時々経過報告をメールで主治医に行うことになっている。日々良い報告をしたいものである。

 ほぼ半年間好きなテニスを休んでいた。筋力も体力も低下したことであろう。とりあえず、3km程度のジョギングから始めようと、昨日はジョギングウェアを一式揃えてきた。久しぶりにテニスをして仲間からヘロヘロになるところを見せられないためである(笑)。

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明日退院。(退院前夜)

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さきほど、部屋でぼうっとしていたら主治医先生が来られて、「手術のDVD見ますか?」と仰ったので、主治医の説明付きで2回目手術の上映会を開催していただいた。一生懸命説明いただくのであるが、頸がどの方向を向いているのかもさっぱり分からず、とにかくダイヤモンドドリルで骨棘を削っているところです、というのだけわかったのでそれだけは画面の写真を撮ってみた。下の写真がそうである。顕微鏡下による手術といっても、どこに何があるか当然のことながら知っていないといけないし、色々な箇所の専門用語が飛び交い、全く理解できなかった。最後はC5-C6の骨棘に絡みついた椎間板ヘルニアの軟骨をピンセットで取り出すシーンがあったが、私には骨付きカルビにしか見えなかった(笑)。3D-CTやMRIのコピーもいただいた。この主治医先生は患者は知る権利があるというポリシーのもと、こういうことをオープンにして下さるので、とても私には合っていると思うし、信頼できるフランクな先生であると思っている。約一時間の上映会を今終えて、このブログを書いている。明日は朝6時半に病院を出発することにした。早く家族の待つ家に帰りたいという気持ちでいっぱいである。治ったら、行けずにいた魚釣りやザリガニ釣り、外食など家族サービスをしてあげたいと思っている。

 ということで、私の闘病記のうち、現場での体験記はこれで終わりになります。というか、終わりにしたいと思っている。このあとは、総括的なことをブログにまとめ、闘病記は本当に終わりにしたいと考えている。

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2回目手術(3日後)

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今日は本当は退院予定日だった。ただ金曜日だし、もう一日いても良いかなと思い、退院を明日の土曜日にしてくださいと申し出た。体調は良好である。気道確保のドレンの抜去箇所もようやくましになってきた。何度も書いているが、手術の創部よりこの方がずうっと不快感がある。全身麻酔の手術を予定されている方はこの覚悟は必要かもしれない。ただ、胃カメラがあまり気にならない人や、これを何度も経験されている方などは比較的楽かもしれない。

 神経根症の症状はというと、左人差指と親指の先の痺れは依然としてすっきりしない。しかし、これは15年来の症状ではなく、あくまで一回目の手術の姿勢によって発症した症状(おそらくヘルニアの突出によるもの)なので、早い修復を期待したい。今日、このあと主治医から退院後の説明と、現状説明がある。そのときに、前回のC6-C7の手術の姿勢でヘルニアが突出したところの話しをもう少し詳しく聞きたいと思っている。わずか4時間の姿勢でヘルニアが飛び出すのは、仮死状態だからよほど無理な姿勢で臨んだのが原因なのか、それともちょっとしたことでヘルニアが突出する体質なのか、後者だとすれば、今後の生活の仕方も考え直さないといけない事態である。好きなテニスも制限されなければならないかも知れない。

 それと、駄目もとでお願いしたんですが、退院の際にいままでのMRIや3D-CTやひょっとしたら手術時を撮影したDVDもいただけるかもしれない。3D-CTなどは術前と術後を比較して、皆さんに披露してみたいと思っている。私はすでに画像で見たが、椎間孔がきれいに開いているのが分かる。

【以下は、主治医先生からいただいたプリントアウトした術後の3D-CTの画像】

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手術直後(番外編)

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 今回は、手術中の麻酔があまり多くなかったのか、術後すぐに目が醒めたので、我慢しなくて済むはずの術後の痛さまで味わってしまったのだが、主治医が手術中はじっとしていたから、十分寝返りなどしてもらって結構ですと仰っていた。部屋に一人きりになったときに、そうだ寝返りをうとうと思って、寝返りした瞬間、付けていた酸素マスクのバルブが根元からとれて(写真)、私の口のほうに酸素が来なくなったことがわかった。「シュー」と音がするだけで、こちらに酸素が来ない。ナースコールのボタンも見当たらず、このまま酸欠で死んでしまうのかと覚悟を決めていたら、よくよく考えたら、別に海底でアクアラングが外れたわけでもなく、普通に息が出来ることに気がついた。その瞬間から笑いがこみあげてきて、笑おうとすると今度は傷口が裂けそうなくらいの痛みが襲ってきた。もう最悪の3分間でした。家内が部屋に戻ってきて、異常に疲弊している私に驚いていたのは言うまでもない(笑)。 

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2回目手術(2日後)

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創部は1回目に比べるとやはり痛い。1回目の傷口が治らないままに2回目を行ったんだから仕方ない。手術の最重要目的であった、C5-C6の神経根症の症状である人差指を親指の痺れは依然残ったままである。若干ましになった感じがあるが、スキッと治ったという感じではない。神経の損傷というのは誠に恐ろしいとつくづく思う。損傷した神経は治るのに時間がかかるのだそうだ。しかし、納得いかないというか、仕方ないのかもしれないが、主治医曰く、1回目のC6-C7の手術の際の姿勢からC5-C6の神経根症が発症したという説明を受けたが、骨棘の他に少しだけあった椎間板ヘルニアがさらに飛び出したそうである。それが原因でC5-C6間の神経根を思いっきり圧迫していたそうで、今回の手術で骨棘と伴わせてヘルニアも除去したそうである。これは、術前の説明になかったことなので、開けてみないと分からないことなのか、どうなんだろう。C6-C7の様子も今回はC5-C6手術のついでに診てこられたそうですが、肉芽(にくげ)というものが骨棘を除去したあとに発生するそうで、それを掃除しておきましたと仰っておられました。人によっては、この肉芽なるものが大きすぎて、神経根を圧迫して再手術になることもあるそうです。本当に複雑な話である。

 前回の手術後の不快感は創部よりも①気道確保のドレン抜去跡②尿道バルーンの抜去跡であったが、②は手術前にもスタッフに訴えた結果、今回は全く痛くなかった。やればできるんじゃないかと思った。やはり男性諸氏はここは大げさに訴えた方が良さそうである。女性の看護師に面と向かって、「女性には分からないデリケートな箇所なので、優しくお願いします。」と目を見て訴えたのが功を奏したかたちだ。しかし、①は前回とプラスして非常に不愉快な痛みがいまだにしている。お餅を喉に詰まらせた感じがずうっとある。治らないとすれば、れっきとした合併症である。全身麻酔手術に伴う合併症の紹介でした。

 ちなみに、手術後は3時間ベッドで寝ていたが、その後は普通に歩行を許可された。軽食も許可された。いま、このブログを作成しているが、普通に仕事に行けるくらいの感じである。まあ、指先の痺れと、ドレン抜去跡の痛みさえなければ、100%全快なのだが。

にくが【肉芽】                     

〈にくげ〉とも読む。露出した創面を観察すると,出血など液性成分の滲出につづいて痂皮(かさぶた)が形成される。この痂皮をはがしてみると,下にはザクロの実のような桃色の顆粒状の盛上りがある。これを肉芽または肉芽組織granulation tissueという。盛んに増殖しつつある柔らかい血管に富む若い結合組織で,創面の壊死性組織を吸収し,欠損部を埋め,繊維化をおこす,創傷治癒にとってきわめて重要な組織である。

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2回目手術(1日後)

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 昨日は術後もほとんど眠ることが出来ず、1回目の手術後に比べると多少辛かった気がする。前回は麻酔の効きが良かったのか、術後もうとうとしていたので、術後特有のあちこちの痛さを経験せずに済んだが、今回は意識がはっきりとしていたのと、手術の興奮からかハイテンションになり、結局夜までずうっと起きていた感じである。主治医の先生からは明朝まで禁食ですが、気分が悪くなさそうなら軽食はOKと言われたので、みかんゼリーを食した。24時間ぶりの食事だったので美味しかった。その後、処方されていた薬をのみ、また例のデパスのせいで、そこから今朝(6月26日)の朝までぐっすりであった。昨日よりは、少し楽になったが、C5-C6間の神経根症による人差し指と親指の痺れ(腫れ)感はあまり改善していない。主治医からは神経が傷ついたせいだろうから、少し時間がかかると言われた。まあ、いままで15年間も患っていたんだから、1日で治るはずはないかもしれない。ただ、若干昨日よりは改善したような気がしている。明日からの改善に期待しよう。下の写真は、6月26日(手術の翌日)の写真である、相変わらず、創部はコンパクトであると思う。

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2回目手術とその術後

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  午前8時前に病院到着。すぐに手術衣に着替え、留置点滴のセットと点滴開始。右肩には筋肉注射のようなものをされる。仮出所から収監されたような重たい気分(笑)。看護師さんに、前回の手術で気道確保のためのパイプによって、喉にパンがつまったような気持ち悪さが残っているので、優しくやってほしいと必死に訴えておいた。尿道についてはさらに強く訴えておいた。

 9時半に手術室へ、自分で歩いて行く。また、手術台の上に乗せられてから、数人のスタッフに色々な器具を付けられ、最後に麻酔科の先生から2,3個の質問をされ、その後酸素マスクを付けられ、今からまず点滴で麻酔が入っていきますというアナウンスがあった。これが結構痛かった。なんか右手の針を刺している血管が膨張してパンパンになってくるような感じがした。結構痛い。でも、痛いなあと思っていたら、次の瞬間、「◎◎さん」と呼ばれ、手術の終わりを告げられた。前回は一瞬だったので4時間という時間の経過を感じさせられなかったが、今回は長い眠りから醒めたという感覚はなぜかあった。一回目の創部をもう一度メスで切っていくんだから、前回よりは多少痛い感じがあった。病室に戻ったら、妻が待機していた。この情けない顔を写真で撮っておいて、と前回もお願いしておいたが、今回も撮っていたみたい。前回より辛そうなのが見て取れるが、はっきり、今回の方が、術後は辛かった。これを書いているのは、手術の翌日の昼まである。留置点滴もはずれ、創部の血抜きドレンもはずれたので、少し楽になった。少しだけ微熱があるみたいだけど、血圧は正常。まあ、ちょい元気がない程度の体調であり、自由に歩ける感じである。

【以下は、2回目手術を終え、病室戻った直後、眉間のしわが辛さを物語っている】

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2回目手術当日

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午前4時起床、と言いたいところであるが、昨夜のVAN  HALENライヴのせいか、手術を控えてか、一睡も出来なかった。気分は最低である。今、新幹線に乗っている。体温が少し低めの感じがする。新幹線の車内が少し寒いなあ。今から、あの手術を乗り越えられるんだろうか?とても不安になってきた。

前回は手術後は独りだったけど、今回は妻が一日だけ付き添ってくれることになっている。ちょっとだけ心強い。ああ、しかし、当日入院、当日手術は誰にも勧められない。しかも、手術の前にちょっとした小旅行付きである。まだ先は長い。今、午前6時36分。手術まであと3時間である

ありがとう、VAN HALEN

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ファン歴は長いのにVAN HALENのライブは初めての体験となった。ファンもGROW OLDという感じ。私と同年代(笑)。アリーナの前から10列目くらいだったので、ギターの神様が目の前で演奏をしているのが見えた。感動した。ラジカセを聞きながら、何度も練習をした、あのライトハンド奏法をハードロックギターの神様が目の前で演ってくれた。ありがとう、EDWARD VAN HALEN、ありがとう VAN HALEN。これで悔いなく明日は手術に臨めそうな気がする。

 しかし、朝潮橋駅は満員で電車に乗れず、ひとつ向こうの駅まで歩くことになった。午後九時から絶食となっていただけに、この時点でもう空腹感満点。それもそのはず、2時間のライブ中はほとんどジョギング状態に体をバタバタさせていたし、頸椎症ということも忘れ、両手を高く何度も振り上げていたので、左手の感覚がほとんどなくなってしまっている。ライブに満足感はあるも、少し後悔の念も感じられた。46歳にもなって手術の前日に何をやってるんだろう。

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穏やかな週末

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手術まであと2日、この週末は特に出かける気もせず、自宅でゴロゴロしていました。といっても、少々のデスクワークをこなしながら、映画をみたり、PCをいじったり、あとは、本当に最近は見なくなったテレビ番組を久しぶりに視聴したりして過ごしました。非常に穏やかな週末であった。

 少しプライベートな話から、、、長男坊は人見知りをするし、前回お話しした通り、コミュニケーション能力が低いので、何か自治体で行う「大学生と遊ぼう~」とかいうイベントなどは積極的に参加させている。まあ、本人嫌がって行かないかなあと思っていると、「行く」といって参加してくれるので、少し安心している。次男坊とは、今日はザリガニ釣りに行く約束をしていたのだが、あいにくの雨で行けず、次男坊はぐずぐずと言っていた。

 こんな穏やかな週末は久しぶりである。症状は相変わらずで、左腕の先が半分感覚がない。指の痺れがこんなに気持ちの悪いものかというくらい不快な症状である。休んでいるから、テンションはこんなものかと諦めているが、テンションは上がらないです。この状態は治さないと、精神的に廃人になってしまうかもしれないから、一定のレベルに達したら、私は保存療法より手術療法を推奨します。では、一定のレベルってどうなの?これは個人差があるけど、やはり私はこのテンションの上がらなさでしょうね。これは本当に放置しているとまずいと思います。頸椎症などは手術療法で治っても、うつ病などは治らないでしょうからね。皆様も気をつけましょう。

 あと、処方された薬についてですが、「リリカ」は効いているかどうか分からないですね。ただ一日朝夕1錠ずつ飲んでいます。「トラムセット」は今の主治医が処方してくれなかったのですが、前の主治医が処方してくれて推奨されていたので、お昼に1錠飲んでいます。このトラムセットは私には良く効きます。疼痛や痺れというマイナスの症状からゼロに戻すのが鎮痛剤の役割ですが、あくまで私見ですが、プラスの領域にまで達するような気がしています。すなわち、少々ハイテンションになり、仕事がはかどったりします。ものすごい饒舌になったりもします。「デパス」ですが、これは本当に睡眠導入剤ですね。確実に眠りを誘いますね。最近は、痺れで夜に何回も目が覚めるので、このデパスを1錠多く飲んで寝るんですが(あくまで自己流なので、皆さんは真似しないように)、こうすると1回も目が覚めずに朝までぐっすり眠れます。さらに、朝遅く起きて、昼間に1錠飲んだら、また昼寝できたりするくらい睡眠導入剤です。

 

ま、こんなところです。

手術の前に何故か?VAN HALEN

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  手術を25日に控えている。あと4日であるが、実は6月24日にハードロックのコンサートも控えている。15歳くらいからつかず離れずのファンであったが、ライブは初めての経験なのだ。現在46歳である。本当は、ライブ当日が入院日であり、病院でおとなしくして前泊し、翌日手術というのが通常のスケジュールであろう。1回目の手術はそうであった。まさか、2回も手術するとは思ってもいなかったし、晴れて気持ち良くコンサートに臨めると思っていたのに、まさか手術の前日にハードロック?、神経根症がとうとう脳にまできたという感じかもしれない。私自身はコンサートを諦めていたのだが、主治医の先生がコンサートを楽しんできてくださいと仰るので、御厚意に甘えることにした。ということは当日入院の当日手術ということになる。まさにハードロックそのものである。

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 VAN HALENの話、やっぱりデイブ・リー・ロス(少しおじいさんになったけど、声は健在)のヴォーカルによるVAN HALENが好き。高校時代にレコードで聞きまくった、あのサウンドが生で聞けるのは非常にうれしい。新作の「A Different kind of truth」に収められている「Tattoo」いう音源もエドワード・ヴァン・ヘイレンがギターを弾きまっくている感がたまらない。このアルバムを聞いて、改めてファンになった。ファンもおじさんになったんだから、VAN HALENはもっとおじさんになっている。ハードロックに対する畏敬の念すら感じるあのギターサウンドを絡めた音全体が魂を震わせてくれることだろう。ついでに神経根症も震わせることだろう(笑)。ライブに行って治ったら、手術はすっぽかそうと思っている(笑)。

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【以下は私のお勧めアルバム】

  早朝5時半に起床し、6時に家を出発し、主治医の待つ遠方の病院まで手術前説明と現状報告に出かけてきた。看護師さんや手術病棟スタッフなどとも顔なじみになってしまい(笑)、何か御心配はないですかという質問に、以前にもお話ししましたが、手術中に尿道に管を入れており、この抜いた後が手術後痛む(おしっこする時に沁みる)ので、優しく取り扱ってほしいと申し出ておいた。女性の看護師が乱暴に取り扱うからではないかと思う。女性には分からんのだろうが、男にとってはデリケートな部分である。女性看護師は雑な人が多い気がするなあ、と毒づいてみる。

 来週の今頃は2回目の手術も終わっているのだろう。今度こそすっきりと完治してほしいものである。

2回目手術 1週間前

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今日は、特に書くことがない。ただ、手術が1週間後に控えているので、また緊張してきた。しかしながら、左腕の指先(人差し指と親指)が本当に痺れていて、疼痛がひどい。気持ちを普通に保とうと思っても、テンションが上がらない。夕方になるとイライラしてくるので、つい息子たちに八つ当たりしてしまうので、昨日から意識して夜9時くらい(息子たちが就寝したあと)に帰るようにしている。

2回目の手術日決定

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  2回目の手術日が決まった。平成25年6月25日である。もう、あと一週間。今度こそ根治してください、お願いします、主治医先生。1回目の手術後から疼痛と痺れがひどく、C6-C7のリバウンドと思われた症状が実はC5-C6の神経根発症だったことが分かったため、2回目の手術にトライする羽目になった。また、あの臨死体験をするのか、はっきり言って怖い。しかし、不屈の精神で根治するぞ。家族(妻)には心配をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

前回の手術でC6-C7間の骨棘は切除されたんですが、主治医の説明では手術時の姿勢でC5-C6の神経根症が発症したんじゃないかということなんです。しかし、全身麻酔というのは自分でいうのも何ですが、ほとんど死体のような状態にさせられるわけで、相当無理な姿勢をさせられていたのかなと思っています。というのも、手術後の症状はこの15年間で経験したことのない症状で、高位診断で材料とする指先の疼痛・痺れが出るほどのひどい症状だからである。ただ、15年間に発症を繰り返した頸の鞭打ち症状はなく、頸の稼働域が狭くなっているという感じはない。

 私の場合、今の主治医を含めて合計で4人の専門医に診てもらった。しかし、その全員がMRIや3D-CTなどの画像診断にミスリードされたんだなというのが私の感想である。私も専門職なので、医師側のミスリードが故意・重過失かというと、よりひどくなったわけでも半身不随になったわけでもないから、そうとも言い難い。なので、職業的専門家としての正当な注意を払ったかというと、これは払ったと言ってあげるべきなんだろう。なぜなら、C6-C7間の神経根への圧迫度合いの方が、C5-C6間の神経根への圧迫度合いの方より画像上では明らかに大きいからである。しかしながら、私の15年間の症状を総括すると、このC5-C6間の症状の方が多く生じていたと今更ながらに思われるのである。で、これと同時並行にC6-C7間の骨棘は大きくなっていたけれど、この症状は比較的穏やかであまり目立たなかったという感じである。なので、C6-C7は骨棘が大きいけれど、神経根症として発症したのは今年の1月ではなかったかと実感しています。それは、今年の1月から上腕三頭筋の委縮が顕著になってきたからである。

 では、どうすれば正解を得られたか、C5-C6間の症状が高位診断で見てとれる瞬間が手術前に一回だけありました。それは硬膜外持続カテーテルにおいて麻酔薬を注入した瞬間でした。この瞬間、左の指の人差し指と親指に痺れが出てきたんです。C5-C6の症状は頸の痛みが主で高位診断の材料となる指にまで症状が出て来なかったのですが、この瞬間(瞬間といっても半日くらい)は明らかにC5-C6の症状を疑う材料があったと言えます。でも、すぐに人差し指と親指の症状は麻酔により改善されたため、その後も材料とされることはなかったということです。

 今の主治医は高位診断の難しさを仰っておられました。でも、私のように指先に症状が出ない場合はどうすればよいかと考えたときに、そうだ、指先に症状が出た、あの「硬膜外持続カテーテル」を保存療法としてだけでなく、高位診断の判断材料の一つとして利用したらどうだろうと提言してみるのである。 

 こんなことを書いているが、今も左腕がビリビリ痺れている。何とかしてくれえ。

左手の痺れ

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痛みそのものは仕事がデスクワークのため、長時間同じ姿勢だから夕方ころに辛くなるが、一日を通してずっと痺れているのが気持ち悪い。昨日も感覚がないということを家内にプレゼンテーションする際に、左肘のすぐ先くらいを思いっきりつねっても何の感覚もないのだ。大人の力で思いっきりつねっているのだけど。おかげで朝起きたらアザになってました(笑)。

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睡魔の原因はデパス

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主治医から処方された薬のなかで、仕事に支障をきたしていたのは「デパス」なる薬でした。もともと不眠症で悩まされたことはないので、この薬がなくても眠れるんだけど、痛みで眠れないとか、確かに頸椎症の痛みは頸の付近なので、少し鬱気味になるから、それを和らげる薬のようである。私には効きすぎる感があり、朝は服用しない旨を主治医に伝えた。なので、痛み止めとしては朝は「リリカ」のみを服用している。

しかし、もともと薬が嫌いなので、食事の後などに、こそこそとバッグから薬を出して飲まないといけないのは本当に情けない思いである。

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高位診断

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悔しくも根治に至らなかった一回目の手術後ではあるが、仕事仲間及び関係者にも言わず、こっそりと治そうと企てていた私は一人C6頸椎症の痛みに耐えながらの今日この頃である。また、今月末に手術を控えている私ではあるが、主治医の先生とたまにメールで症状のやりとりをして、アドバイスをいただいているのが唯一の心のよりどころである。私も専門職ではあるが、この医師先生も専門職であり、専門用語であろうか、今回のメールの中で「高位診断」なるテクニカルタームを使用されていた。すぐさまネットで検索する。そうすると、頸椎のどの箇所が病んでいるかを手の何指かで判断するという類の診断ではないかと素人判断する。もちろん、そうではないかも知れないので、あくまでもこの先は素人判断の私見であることをご了承いただきたい。

 結果から言うと、私の場合、厳密には指にまで本当に症状が出たのは硬膜外カテーテルのときと今回くらいで、ほとんどが頸の痛みと鞭打ち症という症状であった。3人の専門医にこの高位診断なるものをしてもらったが、私の場合、幸か不幸か指で症状を判断することは出来なかった。でも、一つ前の先生も、今の主治医の先生もしつこいくらいこの「高位診断」なるものをされたが、指に症状がでない私の場合、どうすればよかったのだろうか?アンラッキーであるとしか言いようがない。

あと、参考になればと思いますが、私の場合C6-C7の骨棘の方がC5-C6の骨棘より巨大であったので、この大きさからC6-C7を重要視されていた先生が大半であった。MRIや3D-CTを重要な情報源とすることの弊害かもしれない。私の場合、確かに上腕三頭筋を委縮させたのはC6-C7の骨棘であったが、激痛を伴う鞭打ち症のような症状をもたらしていたのは比較的小さいほうのC5-C6の骨棘であると今になって確信している。ただ、指にまでその症状は出なかったと言って良い。アンラッキーと言うべきなのか?不幸中の幸いは、手術自体のダメージの低さであろうと今になって再認識してみるのであった。

今日は日帰りで和歌山出張

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先週の入院・手術という大イベントがなかったかのように、また今週から通常業務が始まった。周りには手術をすることを言っていないし、本当ならこっそりと全快になる予定だったのだが、そうもいかずトラムセットで痛みを抑えながらの業務開始となった。主治医からはメールでアドバイスを引き続きもらいながら、今月末の再手術に挑む決意を新たにするのである。ちなみに、昨夜時点での創部は以下の感じ。傷口だけは本当に綺麗に回復しているのになあ。

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リリカという薬

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手術を受けた病院の主治医はその前に服用していたトラムセット配合錠を勧めず、「リリカ」という薬を処方されました。なので、今はこのリリカを服用している。退院して間もなく、体力が落ちているからかもしれないが、この薬、とにかく眠くなるような気がする。今朝も飲んだ後、昼間2時間くらい眠ってしまった。これではウィークディは仕事にならないので、明日からは朝は服用しないようにしようと思っている。私、個人的にはトラムセットをトンプクのように疼痛時に服用するのが一番体に合っていたと思います。このトラムセットも常用すると食欲が著しく減退するから、常用はできないが、とんぷく用としては本当によく効く薬だと思います。

 主治医はトラムセットについて、トラマドールとアセトアミノフェンの複合剤で、とくに前者のトラマドールは癌性疼痛用のモルヒネという麻薬にも似た成分が入っていて、常習性を気にしておられました。

 医師によって言うことが違うので、本当に困ってしまいますが、まだこのリリカの効き目については良く分からない。今のところ、とんぷく的に一日昼間に服用するという方法で使用していたトラムセットが疼痛には良く効いた感じがする。また、患者目線で報告していきたいと思います。ただ、朝服用して、軽い下痢になったんだけど、これは一緒に服用しているプレドニン、メチクール、デパスという薬のせいかもしれない。デパスは何かいろいろなことを書かれているなあ。止めとこうかな。

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今日退院しました。

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本当は金曜日に退院予定だったんですが、術後の左親指と人差し指の痺れを主治医が気にされて、遠方なのでもう一日いてくださいと言われ、今日になりました。創部は本当にきれいで、やはりダメージの少ない手術であったなあと思いますが、実はC6-C7の骨棘は切除し、その症状はなくなったのですが、MRIや3D―CTによる診断でC5-C6にも骨棘があって、C6-C7のそれよりは小さいからという理由で切除が見送られた部分が、どうも手術時の姿勢からC5-C6の神経根症も発症したのではないかと昨日MRIを撮って言われてしまいました。大阪人根性で、診察のときにこのC5-C6もついでに取っておいてくださいと言ったのに、症状が出ていないから駄目だと言われ、こんな結果となり、少し残念です。医者に症状を言うときは多少大げさ目に言う方が良さそうですね。私は大げさに言う方なんですけど、術前は親指と人差し指に症状がなかったので、仕方ないですね。頸椎の手術は私のように、一か所を良くすると、その影響で他の箇所の症状が出たりするんだなあと自分の体験を持って思いました。近くにある疑わしい箇所は、多少症状を大げさに言っても処理してもらうべきだと思います。

C6-C7の症状はなくなり、鎖骨やあばら骨付近、左上腕部の冷感は完全になくなりました。今はC5-C6の追加手術をするかどうか悩んでおります。主治医曰く、C5-C6は骨棘が小さく、おそらくしばらくすると椎間孔の隙間に神経根がちゃんと収まって、症状は和らぐだろうから、手術するかどうかはゆっくりと考えましょうと言われました。しかし、大阪人気質の私は、もうこのいつ爆発するか分からない状態がストレスなので、手術をしようかなという方に傾いている。M体質なのかも(笑)。手術の創部よりも、気道確保のためにドレンの抜いた後や尿道にいれたドレンの影響でおちん◎んの先が術後痛くなる方が本当に辛い。今度、手術するとしたら、尿道にドレンを入れる担当に優しくやってくれと注文をつけようと真剣に考えている(笑)。

【以下は、本日の筆者の写真、創部は本当に軽いのが分かってもらえるかと思います。】

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手術後3日目(退院予定日)

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今日は退院する予定であった。しかしながら、リバウンドによる疼痛がひどく、とても退院できる状態ではなく、退院は持ち越しとなった。ブログの方は5日できれいさっぱり根治して退院したとあったので、私もそれを期待していたが、その方は発症してからの歴も短期だったのだろう、リバウンドが少なく本当にダメージの少ない手術となったことであろう。もし、このブログを読んでおられる方がいれば、手術をするのなら早いに越したことはないと思う。私の場合、神経根症でもリバウンドがあるのだから、もし脊髄症なら相当なリバウンドがあるであろうし、リハビリも過酷を極めるであろう。私も筋委縮による左腕の上腕三頭筋のリハビリは退院後に待っている。

今は、部屋でPCを開けて、たまりかけてきた仕事をこなしている。まあ、仕事に復帰するのは出来そうであるが、すっきり直して、好きなテニスを思いっきりやりたい。

手術後2日目

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今日は昨日よりは若干左手の疼痛もなくなったような気がする。しかし、神経を患うというのは本当に恐ろしいなあとつくづく思い知らされた。主治医からリバウンドがあるということは聞かされていたが、もうそこにないはずの骨棘による圧迫と同様(若干種類は違うのであろう)の痛みがそのまま残っているのは理解し難いものがある。15年間もほぼ3分の1くらいに押しつぶされた神経根が急に解放されたからなんだろう。一体、患部はどうなっているのかなあと思ってしまう。

 話は変わるが、私のお世話になっているのは「脳神経外科」である。以前お話ししましたが、「頸椎整形外科」からの変更である。少し、プライベートな話しになるが、私の11歳になる息子が生れてすぐにこの「脳神経外科」にお世話になった。小児科で少し頭の鉢が大きいですねと言われ、MRIで検査し、くも膜のう胞の形成による「脳梁欠損症」と言われた。頭の中が真っ白になったことを覚えている。幸い、重度の身体障害まではいかなかったので、普通の小学校に通っているが、この症状を患うと、言語能力が低いため、まあ分かりやすい話、ドモリや対人恐怖症など、自閉症の軽いような症状がある。だから、普通に生活しているが、会話がおぼつかない。事あるごとに手紙を書いたりしてくれる。親バカと言われるかもしれないが、文章にすると、まあまあの意思表示をしてくれるので、将来は物書きにでもなってくれたらなあと思っている。

入院する一日前に「おまえは長男だからパパがいない間はママを助けて、弟の面倒をみて、しばらく収入がなくなるから無駄遣いしないように頑張ってくれよ。」と冗談ぽく伝えておいた。入院出発の日、私の荷物の上に長男坊が書いた手紙が置いてあった。私の言った内容を理解してくれたのだろう。しっかりとした字で書いてくれていた。とても心強く、家を後にすることが出来た。

【以下は、長男坊が書いてくれた手紙の全文】

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手術後1日目

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昨夜は2時間毎に目が覚めた。特に苦しいわけではないが、手術後ほぼこん睡状態だったので、眠りすぎたからであろう。付き添いの妻も帰ったので、一人病室で長い夜を過ごした。朝起きてみるが、やはりリバウンドと称する症状が左腕にでている。手術は成功し、骨棘を取り除いたので、椎間孔は正常に開いているらしいが、15年間も圧迫していた神経根に急に血流が良くなって内出血のように腫れるのが原因とか、骨棘を削る際のドリルの熱で神経根が一時的に炎症を起こすことが原因だそうだ。しかし、下の写真を見てもらえば分かるが、非常に低侵襲な手術であったことは分かる。写真は今日の午後1時半ころにセルフで撮ったものだ。とても4時間の手術を終えたとは思えない感じである。普通に歩けるし、ローソンに買い物にも行った。あとは、このリバウンドさえなくなれば、復活であるのだが、、、。

それにしても、手術の創部より、気道を確保するために入っていたドレンを抜いたあととか、尿道に入っていたドレンのせいで、喉は胃カメラを入れているときのような痛さがするし、尿道というかオ◎ン◎ンの先がおしっこをするたびに痛い。まあ、全身麻酔の手術には伴うものらしいが、これらのほうが本当にじわじわ痛い。canvas.jpg                                                                  

手術直後

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初めての全身麻酔による手術であった。手術室に入って7,8人のスタッフがいたであろうか、手術台の上に乗せられて、色々な器具を取り付けられ、酸素マスクを付けますと言われた瞬間から記憶がない。次の瞬間、「◎◎さん」と自分の名前を呼ばれたことに目が覚めた。臨死体験とでもいうべきか、とても心地よい気持ちから目が覚めた瞬間からあちこちが痛い、生きているという実感は再び痛みから始まった。その後、医師や看護師、妻から声をかけられたが、意識が朦朧としていてあまり覚えていない。この文章は一日経ってから書いているが、手術時間は4時間であったようだ。医師からは、頸椎症の症状は神経への減圧を行ってもしばらくはリバウンドがあり、100%の改善をすぐには望めないそうだ。確かに言われた通りであった。むしろ、手術する前より疼痛や痺れがある。筋肉のけいれんもあり、とても不安な気持ちになった。明日からの回復に期待したい。とても長い夜であった。

【下は手術直後の筆者である。我ながら辛そうである。】

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手術日当日

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午前5時ころ目が覚めた。妻は横の簡易ベッドでまだ眠っていた。病院の朝は早い。6時起床であるが、緊張しているのか早く目が覚めた。今日は一日絶食だそうな。水分も午前7時以降は摂ってはいけないらしい。

手術は午前9時スタート、全身麻酔の手術なので、その準備から始まってすべてが終わるのは午後1時ころらしい。

あと2時間、緊張してきた。

写真に写っているものを手術で身につけるそうな。T字帯?Tバックのおむつかな。かけ布団のようなものを掛けてくれるらしいが、全裸で臨むそうである。

午前7時20分。さあ、頑張るぞ。

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入院日そして手術前日

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午前5時半に起床し、6時50分に家を出た。お世話になる病院が大阪から遠方のため、8時の新幹線に間に合わせるためである。

午前10時、無事に病院に到着。明日の手術の説明や入院のオリエンテーションを受け、後は部屋でPCに向かい、仕事をしながら時間をつぶす。

午後3時、妻が手術の説明を聞くためと、明日の付き添いのため遅れて病院に到着。久しぶりに夫婦水入らずでゆっくりと話をした。

午後4時、主治医から手術の説明を聞いた。一度聞いていたが、改めて聞きなおした感じだった。とても分かりやすい説明であったが、聞けば聞くほど、首のあたりが痛くなる感じがした。

午後6時、夕食をとる。

午後7時、明日から入浴できないので、シャワーに入る。

午後8時から妻と談笑し、午後9時消灯。

 

総じて穏やかな一日であった。

専門医にもメールしてみました

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ブログの方からの返事をいただき、「これだ!」と思い、それで病院を変更し、現在に至っている。5月のGW明けに大阪からは遠方であったが、日帰りでレントゲン、MRI、3DCT、入院のための諸検査(肺レントゲン、血液検査、肺活量、心電図など)を済ませ、診断してもらい、手術の予約を済ませました。インターネットでの情報収集に明け暮れた今年1月からの奮闘であったが、何かの縁であろう、明後日からお世話になる医師に巡り会えた、今はこの一期一会を大事にしたいと思っているし、この医師にかけている。しかし、人生万事塞翁が馬であるなあとつくづく思う今日この頃です。手術の方法もさることながら、医師と患者とはスタンスが同じでないといけないと思いました。この「頸椎症性神経根症」は、私の思うところですが、軽い肩コリや首コリ、寝違えなどから始まり、四十肩、五十肩などと片づけられる場合も多く、手術療法までいかない人が大半なんだろうなと思います。大半の人は、だましだましで湿布やマッサージで済ますのでしょう。医師もそれを勧める場合が多いような気がします。専門医師に手術を勧められないと言われると、自分で何でも即決する私でも躊躇してしまいました。手術レベルか保存レベルかを決めるのは難しい判断ですね。もっと早くに専門医に診断してもらえばよかったなあと今は実感しています。何故、こんなに西洋医学から遠ざかって、整体やマッサージなどの保存療法に明け暮れていたかというと、15年前に診断してもらった整形外科医との相性が悪かったからでしょう。当時は手術も2か月くらい入院と言われていたし、そうでなければ、牽引してくださいと言われ、牽引に通いましたが、「全く効かない」と訴えると、それなら頭蓋骨に穴をあけてワイヤーで引っ張るしかないと冗談半分に言われたことを今でも根に持っている。整形外科のスタンスもこんなものか、手術をしないなら、整形外科など非力なんだなあと、それから15年間も検査を受けないでいました。もし、このブログを見ている人がいたら、精密検査だけでもした方が良いと思います。寝違えや肩こり、四十肩もひょっとしたら、「頸椎症性神経根症」の前兆あるいは、もうすでに罹患しているかもしれません。

返事をいただきました。

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ブログの方にメールしたら、その日のうちにお返事をいただきました。

すべての質問に回答いただきまして、本当に他人の親切さを肌で感じるものでしたが、同じ症状だったのと、同じ大阪人だったので、非常に親近感を抱きました。

④⑤に対する回答は、入院は5日間で、術後の経過については退院の翌々日から飛行機で出張に行ったとあり、この表現からも、とてもダメージの少ない手術であると思いました。手術の予約も1か月前くらいからとありましたので、これは普通かなと思いました。

実は一番驚いたのは①に対する回答だったのです。私の場合、ほとんどインターネットで探し、4つ病院をハシゴしましたが、この方の場合、そのような症状であること、地元の病院は良くなかったことをブログに書いたら、今回私がお世話になる医師からブログのコメントが入ったのがきっかけだったそうです。お医者さんといえば、病院や診療所に訪ねてくる患者に対して大名商売のごとく対応するのが当たり前と思っていたので、非常に驚きを持ちました。それで、私もその先生にメールをし、翌日丁寧な回答をいただき、現在に至っております。手術まであと4日。思えば頸椎症を患って15年くらい経ちますが、この症状から解放されるのかな、と期待感と不安感が交互にやってくる毎日なのでした。

ブログの方へメール

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【以下、全文を記載(平成25年4月25日 18時15分送信)】

はじめまして、突然のメール、失礼いたします。

○○と申します。

実は、メールをさせていただいたのは、○○様のブログで

「頸椎症性神経根症」で入院されている記事を拝見したからです。

私も同じ病気を患っておりまして、手術することは決めているのですが、

○○様の記事を拝見し、どのような手術だったのかをお聞きしたかったからです。

そこで、誠に恐縮なのですが、もし差し支えなければ、私の質問にお答えいただけないかと思います。 

【私の質問】 

①他にもたくさん専門病院がございますが、その中からそちらの病院を選択されたのはどうしてですか?

②手術は何カ月くらい前から予約が必要でしたか?

③自由診療ですか?それとも社会保険診療ですか?自由診療の場合、費用はどのくらいでしたか?

④入院は何日間でしたか?

⑤術後の経過はいかがでしたか?

⑥私は15年くらい「頸椎症性神経根症」を患っておりますが、○○様はどのくらいの期間患っておられましたか?

⑦私は頸椎C6-C7の骨棘が神経根を圧迫しているとの診断で、症状は左首のつけね、左肩、左腕上腕、左肩甲  骨付近の疼痛としびれですが、どのような症状だったのですか?

偶然発見したブログ

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いつものように通勤電車の中、スマホによるネットサーフィンで「頸椎症性神経根症 手術」というような検索をしていると、病院などのHPでなく、個人の方のブログにたどりついた。こんなことは珍しくないことで最近なら自分の闘病記などを掲載されている方はいくらでもいるし、現に私もそうだし、そういう情報で不安が解消されているのである。この方のブログをみると、素人判断ではあるけど、どうも私が受ける手術よりダメージが小さく思えたのである。私の当初予定していた「後方椎間孔拡大術」という「前方固定術」よりは比較的ダメージが小さい手術でも術後一日は寝ていないといられないはずなのに、術後1,2時間で立って普通に歩けるようなのである。もともとダメージの小さい手術を探していたので、最初に辿り着いたのは「PLDD」というレーザーによってヘルニアの中心部を蒸発させてヘルニアを小さくし、神経への圧迫を除圧するというものでした。しかし私の場合、骨棘の変成によるものなので、「PLDD」は適用できないとのことで、どうしても執刀しないといけないので、入院も10日前後と言われていましたから、このダメージの小ささに本当に驚きました。

その日は朝からそのことばかり気になっていて仕事も手に付かず、その日の夜、その方にメールをすることにしたのです。

少し前にお話ししましたが、どういう経過をたどって入院先の病院をキャンセルしてまで別の病院にしようかと思ったかと申しますと、「少しでも体にダメージの小さい手術はないものか?」と日々探求していた結果なのかもしれません。

頸椎症性神経根症の手術療法のオーソドックスなものとしては、「前方除圧固定術」と「後方椎間孔拡大術」の2方法が紹介されていますが、「前方除圧固定術」なる手術は脊髄症を患っておられる方などが多く適用されるみたいで、インターネットなどで体験談を拝見しても、とても手術自体にダメージのあることが窺えます。私の場合は、当初の病院では「後方椎間孔拡大術」を予定していました。でも、結局私が選択した手術はそのどちらでもない方法になりそうです。

我ながら突拍子もない行動に出たなあと、手術を来週に控えこの意思決定が間違っていないのかどうか不安に思う毎日なんです。しかし、今は手術前だけど、漠然とした不安からちょっとした確信へと気持ちが変化してきています。そのきっかけとなったのが日課となっていた通勤電車のなかでのネットサーフィンでした。先月はほぼ毎日「頸椎症性神経根症 手術」と検索キーワードを入力してスマホ片手にネットで検索することから一日が始まりました。入院先の病院が決まって、手術日の予約まで入れているのに、こういうことをするくらい毎日が不安だったと思います。もちろん来月に控えた手術が無事終わるまでは現在も不安は消えません。ただ、自分の病気はこの方法で手術してもらおうと素人ながらに確信したのは、あのブログを偶然に見つけたのがきっかけでした。

入院手術まであと1週間

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緊張してきた。平常心でいようと思い、仕事を遅くまでしたりとか、休みの日は出掛けたりとか、手術のことを考えないように心がけている。全身麻酔による手術は生まれて初めての経験なので、緊張しないわけにはいかないのだ。好きなお酒もやめておこうと思ったりもするが、そんなことをすると余計に緊張するので、やっぱり呑むか、いややっぱりやめておこう。

人生とは絶え間ない意思決定の連続なり

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すこし前に作家のなかにし礼さんの闘病記なるものをテレビで見た。話は闘病記ではあったが、幼少期の戦時体験からだそうだが、物事を決めるときは自分以外の人のいうことを一切参考にせず、自分自身で意思決定をする習慣がついているのだそうだ。その中で、人生は絶え間ない意思決定の連続であり、一つでも間違えたら今ここに生きていないと仰っていた。ガン治療のために放射線治療を医師から勧められても、それを受けることをせず、自分で陽子線治療なるものを探し出し、ガンを克服されたという話である。この意思決定もそうであるが、一つ間違えたら命はなかったであろう意思決定である。

 話を自分の闘病記に戻すと、前にお話ししましたが、私もある病院で手術日まで決めてあったが、一般的な手術法とは別の方法が気になり、別の病院で診察を行い、手術を受けることにした。手術は10日後に控えている。この意思決定が吉とでるか凶とでるか、不安な毎日である。家内や両親は急な話しで戸惑っていたが、私も自分で決めたことであり、この意思決定が吉とでることを祈るばかりである。

病院を選ぶ際に感じる情報の非対称性

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昨年までは手術を受けようなんて少しも考えていなかった。でも、今は100%手術をしようという考えに変わっている。これは先にも述べたように神経の圧迫による筋委縮が始まっているからである。自分で手術をするぞ、と決めても自分でするわけにはいかず、どこにいるどのお医者さんにお願いしたらいいのか、見当もつかない。今はインターネットという便利なツールがあり、このツールにより本当に助けられている。ヤフオクなどをたまに利用するが、多少のゆがみがあるとしてもほぼ適正な金額で落札されている完全市場である。これは売り手と買い手が等しい情報を把握しているからである。これを情報の対称性というが、病院選びには未だ情報の非対称性が存在している。

こんなことをブログに書いているとひょっとして関係者が見ているかもしれないと思ってしまうが、実は最近ある決断をしてしまった。今月に手術の予約まで入れている病院にキャンセルを入れ、また一から検査を行い、来月に別の病院での手術の予約を入れるという大胆な行動に出てしまったのである。キャンセルを入れてしまった病院が駄目だというわけでは全然ない。頸椎の専門医としては有数の病院である。ただ、言うなれば病気に対して向き合う私との考え方の違いが私をそういう行動に動かしたのかもしれない。もともと頸椎症性神経根症は保存療法が大半であり、手術療法は数%だそうだ。手術による合併症等のリスクを考えると保存療法の方が医師側も患者側もノーリスクでハッピーということなんだろう。その先生、私の症状よりひどい患者さんの話をよくされていた。要するに「あなたの症状では手術はまだ早い」ということだと思います。でも、筋委縮が進み、腕も満足に上がらない状態になって、「ようやく腕も上がらなくなり、筋肉もすごい細くなりましたので、手術をお願いします。」と私が言うまで時間を引き延ばして欲しいということなのだろうか。これは、最初の方に感じた疑問であったが、その第一印象がずうっと私の中にあったのだろう。それでも手術をお願いしますという私のプッシュで手術に至ったわけですが、そんなに手術がしたくないのだろうかと思っている。

ヤフオクのことを先に書きましたが、情報の非対称性が病院選びには存在している。患者が手術を決意したとしても、統計的に神経根症は保存療法が主流だからということか、15年も保存療法でやってきて、それでも無理で、筋委縮もあるし、これは手術だろうと素人ながらに思っても、ある医者はまだ大丈夫といい、ある医者はこれは手術ですと言う。この症状にはこの対処法というように一対一の関係になっていれば良いが、神経などという神がかり的なところを患った自分の不運を恨むしかないのかもしれない。医師側と患者側の情報に差がありすぎるかもしれない。しかし、医師側は患者目線でアプローチする必要があると思うし、患者側も丸腰で行かず、ある程度自分で病状について情報を入手する必要があると思う。可能な限りお互いがもつ情報を共有することが重要であるし、医師側は患者と患者に巣食う病巣を翻訳する役割を果たす必要があると思います。

来月に頸椎症の手術を控えている筆者であるが、頸椎症を発症してから15年以上もの間、保存療法ひとすじでやってきたのだが、その私が手術療法に方針を転換したのは、以前お話しした「両腕の太さに差が出てきた」からである。平成25年2月上旬に15年ぶりに訪れた頸椎専門医に手術を申し出たのだが、手術の前に「頸椎硬膜外持続カテーテル」をしてみてはどうかと主治医に勧められた。手術をしてもらおうと意を決して行ったにも関わらず、専門家に回り道をしてでも一度やる価値があると言われ、この保存療法を行うことにした。

 よく言われる「ブロック注射」とはレベルが違うもので、保存療法ではあるが、かなり手術療法に近い感じがした。それもそのはずで、手術室に入り、X線透視下において頸椎の硬膜外ぎりぎりのところまでカテーテルの管を入れる処置を行うのである。私の場合、これに2時間近くかかったのは不運であったとしか言いようがない(普通は30分くらいだそうだ)。ただ、麻酔薬をカテーテルから注入した瞬間、患部に血が流れていく感じがして、一瞬で患部の痛みがなくなり、いままで経験したことのない不自然な気持ちよさを感じたのは良い経験になった。この後、7日間入院を余儀なくされながら、このカテーテルを入れたまま過ごした。このカテーテルを入れている間は確かに頸椎症の症状は消失していた。だから、もし可能であるなら、このカテーテルを挿入したまま一生過ごせるのなら、私も手術療法を選ばずに済んだはずである。もちろんそんなことは現代の医学では不可能である。実際風呂も入れないし、普通の社会生活を営めないであろう。

 主治医の言うロジックはこうである。この時点では椎間板ヘルニアという仮定のもとであったが、血行のない椎間板ヘルニアがカテーテルによる麻酔薬持続投与により良くなった血行にさらされることで炎症を抑えるのと同時に発症して間のない場合はヘルニア自体も小さくなることもあるらしいとのことであった。また、この炎症を抑えることが重要で、これはカテーテルを抜いたあとも効果が持続するという説明も受けた。しかし、残念ながら、私の場合は骨棘の変成により神経根を圧迫していることが同時に行われたミエロという造影3次元CTで明らかになったため、効果がなかったのである。カテーテルを抜いた瞬間にほとんど元に戻ってしまった。なので、ミエロを先に行った方が良いかなと思います。でも、このミエロも1日くらい入院しないといけないかも知れないけど。

【下はカテーテル挿入時の筆者】

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気になる両腕の違い

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頸椎症性神経根症で手術療法を行うケースは稀なそうである。サイトなどで検索すると、10%に満たないそうである。ほとんどの症例が、牽引や温熱療法、整体、鎮痛剤の投与、麻酔のブロック注射等の保存療法で改善するとある。私の場合、15年間くらい整体やカイロプラクティックに通い、何とか凌いできた。これで一病息災と思っていたのだが、昨年末くらいから、あることに気がついた。趣味でテニスをしていることから、怪我をしないようにと多少の筋トレを行っていた。5kgのダンベルを両手で上げたり下げたり30回を5セットが日課であったが、だんだん左が上がらなくなってきたのである。今年になって、ふと鏡を見ると、両腕の太さが左右で異なっていることに気がついたのである。これはショックであった。右利きなので、多少は右の方が太いかもしれないが、テニスは利き腕ばかりを使うからとあえて左腕を鍛えようと始めたダンベルであったのに。これに気がついてからは、たとえ10%に満たない手術療法であったとしても、私はそれを選択しようと決意したのである。両腕の太さの違い、読者には認識できないかもしれないが、一応写真を載せてみた。両腕とも同じように軽く力を入れてこぶしを握っているが、左側の二の腕の張りのなさが分かっていただけるだろうか。

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保存療法としての整体アラカルト

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東洋医学に頼るようになってから、いろいろな整体院を渡り歩いた気がする。結構、お金も使ったかもしれない。柔道整復院は最初のところは効き目もあったし、相性も良かったが、それから2回変えたが、どれも手わざが少なく、低周波治療器やローラーといったものを長くやらされ、最後に5分くらい手わざで見てもらえるのが大半であった。ここも年寄りの巣窟であった。とにかく待ち時間が長く、施術時間は短い。なので、ビジネスマンには不向きではないだろうか。また、記憶に残る名治療はなかった。保険診療はこんなものかもしれない。 

 それから、自由診療ともいうべき整体に通うことになる。中国人の悪口を言う気はないが、中国4000年の伝統などど宣伝しているところは本当にやる気がなかった。でも、商売気は一番あったかもしれない。タイの古式マッサージにも通った。これは、ストレッチを取り入れており、まあまあ体との相性は良かった。しかし、私が重点的に施術して欲しいのが頸であるのに対して、タイ古式はどちらかというと全身なので、リフレッシュ感はあっても首に直接効いている感はなかった。日本人のこだわり整体も4,5件は通ったかもしれない。整体は私の体には相性がよいものと感じるようになった。そんな矢先に、目に留まったのがモンゴル整体というものであった。大阪市内で営業しているが、ここ数年はここに1か月に1回通うことにしていた。店主の整体師は、日本語があまり流暢ではないので、うまく自分の症状を伝えられるかがポイントになるが、本当に良い人である。言葉少なげに、色々とアドバイスも受けたが、とにかく施術が良い。モンゴル相撲をやっていたと言っていただけあって、凄い力で余裕の施術感がある。タイ古式マッサージを上回る効果は期待できる。私が再び整形外科医のお世話(手術を決意)になるのも、このモンゴル整体師のおかげかもしれない。

昨年の夏ごろから、頻繁に頸が寝違いのような症状になり、いつものようにモンゴル整体へ行くと、左肩に冷感があると主張された。クーラーなどで冷やされたという感じではなく、内側から冷えている感じと言われるのである。日本語ではうまく説明できないが、モンゴル語ではそのような症状を上手く言い当てるとしきりに言っていたことを記憶している。今年に入って、頸椎の専門医にMRIやミエロ(脊髄造影CT)で診断された結果、骨棘が左側の神経根を圧迫していることが判明したのである。この神経の圧迫感が左側の冷感の直接の原因であると確信した。とても腕の良い整体師であると私は思います。片言の日本語での会話も懐かしい。今は、手術を控えているので、このモンゴル整体には通えていない。元気にしておられるだろうか。

保存療法としての整体

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頸椎症を患ってから15年くらいが経過するが、最初に試した保存療法は「牽引」であった。整形外科医で牽引を行っていたが、年寄りばかりが待合室にあふれかえり、仕事帰りで疲れているのに、長く待たされたあげく短時間の牽引という感じであった。MRIを撮影し、診断してもらった整形外科医である。しかしながら、これがまったく体に合わなかった。まさに首つりのような感じであるが、顎が痛いだけで何にも効かなかったのを覚えている。整形外科の医師に顎が痛いだけで何も効かないと訴えると、それなら頭蓋骨に穴を開けて引っ張るしかないと言われた。医師は冗談のつもりだったろうが、これが私を西洋医学からしばらく遠ざけた理由でもあった。結局のところ、西洋医学の神髄は執刀であり、リハビリなどの保存療法には非力なんだと決めつけることになった。その日を最後に15年間、整形外科医から遠ざかることになる。このような医者はヤブ医者であると私は断言する。大阪の某総合病院から独立して開業されたので、期待していったが、保存療法は牽引だけではなかったはずであるし、それが患者の症状に合わないのなら、他の方法を検討しても良いはずである。今となっては、頸椎症が神経痛の一種であることを理解している。神経を圧迫している状態を和らげることが保存療法であり、牽引だけが保存療法ではないと思う。

 とは言うものの、痛みは毎日続くわけであり、どうしようと考えていたところ、知人の紹介で柔道整復院に行くことになった。当時30歳をちょうど過ぎた頃であったが、そのようなところに一度も世話になったことがなかったので、半信半疑であった。診療初日にそれまでの経緯を話し、整形外科医にMRIから頸椎椎間板ヘルニア(当時はそう言われたが、本当は骨棘によるものであることが15年たった最近判明することになる。これは、私が整形外科医を忌み嫌っていたからかもしれない)と診断された旨を伝えると、触診であったが、MRIで椎間板ヘルニアと言われたかもしれないが、私はそうではないと思うと言われ、それから1年間、この柔道整復院にお世話になることになった。施術の内容は首の骨を外側から押すのみであったが、これが自分には合ったのか、とにかく気持ち良かった。とにかく毎日、この柔道整復院に通い続け、1年後には激痛はなくなった。基本的にはこの状態がその後15年くらい続いた感じであるが、この柔道整復師、あるとき私に「これ以上、私のすべきことはありません。なので、もう来ないでください。」と言い放ったのである。別に、ずうっと通い続けさせてくれたら良いのにと思ったが、それからは、仕事で疲れると痛みが出るので、そのたびに整体院を渡り歩くことになるのである。

トラムセットという薬

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今日は私の持病のお話しをひとつ。15年来患っている「頸椎症」という症状。実は、来月に手術が待っています。頸椎の付近と言えば首のあたりでして、本当は手術(執刀)などしたくないし、昨年までは一病息災でやってきました。しかしながら、今年の1月のある朝、朝起きると「鞭打ち症状」のような感覚になり(要は寝違いのひどいやつ)、一日中寝ていたことがありました。結構、大阪人気質というかイラチなので、何とかしないといけないと思い、専門医を3件ハシゴしました。その結果もあり、医師の友人の紹介で某専門医を主治医とし、現在に至っています。

 また、後々お話ししていきますが、1月は疼痛がひどいこともあり、1月の時点ではすぐに手術して欲しいと思っておりました。が、しかし、日本の整形外科医は慎重なスタンスで、すぐには手術はしないという感じでした。ある専門医は「貴方は結論を急ぎ過ぎ」とまで言ってのけました。それから、2か月が過ぎ、その間にも紆余曲折がありましたが、来月手術を予定しています。それまでは、これを飲んでおいてください、と出された薬が「トラムセット」という薬です。こんな感じの薬です。

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別に製薬会社の悪口を言うつもりはないし、これが効いている人もいるんでしょうが、私は軽い副作用に悩まされた(ている)。この薬を服用する人は体のどこかに痛みのある人、私に言わせると、すごい効き目の鎮痛剤というべきでしょう。確かに、本当に疼痛や痺れのあるときは良いと思いますが、そのうち、胸やけというか胃弱に悩まされます。私の場合、胃酸が強くないせいもなるのでしょうが、表現として適切かどうかわかりませんが、「ノロウィルス」に感染したときの症状に似て、食欲は落ちるし、胃が常に膨満感という感じです。同じ症状の副作用に悩まされている方とは共感したいと思います。ネットで「トラムセット」と検索すると、結構作用や副作用について書かれています。服用前に参考にされたし。疼痛の痛みよりも、私はこのノロウィルス症状の方が辛いんです。なので、家に大量にトラムセットがあるのですが、1日3回を3日続けたことがありません。

なぜ、ブログに書こうと思ったか。

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頸椎症について、なぜブログに書こうと思ったかというと、この症状、結構身近に似たような症状の人がいるということもそうですが、肩コリや首コリや四十肩などで片づけてしまっている方から重い症状の方まで本当に症状が様々であるから、少しでも自分の症状に似た人と共感したいこと、症状が多様であるがゆえに病巣を特定できないで結果としてシップなどの初歩的な保存療法のみで我慢しつづけている人の打開策になればなあと思ったからです。かくいう私もまだこの症状と向き合わざるを得ない状態であり、患ってから15年くらいになる。

そもそも頸椎症とは

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私は自分がこの症状と診断される前までは、首の痛み=頸椎の椎間板ヘルニア、と思い込んでいた。ところが、この症状と向きあうようになってから、特に最近になって分かったことは、頸椎症にはその原因が大きく2種類あって、椎間板の変形(椎間板ヘルニア)と椎骨の変形(骨棘の生成)があるということ、また、それが原因して起こる症状も大きく2種類あって、脊髄が圧迫されて脊髄症状が出るものを頸椎症性脊髄症、神経根の症状が出るものを頸椎症性神経根症とがあることです。

 原因の一つである椎間板の変形は、交通事故やスポーツなどによる怪我などが原因して起きることが多く、外部からの衝撃によるものであるが、椎骨の変形は、加齢によって起きる、どちらかというとスパンの長い原因によるものである。私はテニスのサーブ練習の翌日から鞭打ち症状が出たので、ヘルニアだと思い込んでいたが、最近(平成25年)になって、骨棘によるものであることが判明したのである。

頸椎症を自覚するきっかけ

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平成9年頃だったと思うが、当時30歳前後で、仕事がデスクワークということもあり、運動不足とストレス解消のために始めたテニスであったが、ちょうどサーブ練習のときにコーチに「凄いですね」とおだてられたのをいいことに、強烈なサーブを何本も打っていたところ、練習直後から頸のあたりに違和感を感じていた。翌朝、仕事に行くために起きようとするが、鞭打ち症状のような状況であり、首が回らないほど痛かったことを今でも覚えている。これが、私の頸椎症と向き合うことになるそもそもの発端である。しかしながら、今になって思うと、長い間これが原因と思っていたが、これはあくまで私の症状を気付かせてくれたきっかけになることを後から知らされることになるのである。

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