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南の楽園へ

日曜日から家族で宮古島へ行ってきました。沖縄はこれでほぼ制覇したかな。最後に残していたのが、宮古島でしたが、噂には聞いていましたが、うーん、、、楽園でした(^_^)。
美しく青い海と白い砂浜、照りつける太陽、日陰に入ると優しくそよぐ西風がとても心地よく、浮世の雑事を忘れて、楽園に酔いしれておりました。
 シュノーケリングでは青の洞窟を体験し、潜水してニモ(カクレクマノミ)にも会えたし、フィッシングでは70cmの魚(アオチビキ)を釣り上げ、息子たちをさしおき、童心に帰る日々でした。

ペインクリニック(2回目)

前回のペインクリニックは初回ということで量が少なかったみたいだけど、今回はブロック注射されている瞬間から左手の方に電流が走るような感覚があり、先生も刺激が来ましたかという確認を手術台にうつ伏せに寝かされている私に聞いてこられました。確かに効果は感じられます。頸椎症性神経根症の本来の症状というものはほぼ感じられなくなっています
(左指の感覚も99%戻っております)。ただ、2回目の神経根ブロックをする2日前くらいから、左親指と人差し指とその間に焼けるような痛み(低温やけどのような感じ)を感じ、これが気になって仕方がない。おそらくこの症状はペインの前はリリカによって抑えられていた症状かも知れない。ペインクリニックの先生にはそのことは言わずじまいだったので、次回はそのことを伝えようと思っていますが、どうもペインとは関係ないような気が自分の中でするので、言わなかったのかもしれない。
 何だろうな?という感じ。2回目の神経根ブロックのあと、頸の後ろの若干の違和感もなくなったので、すごく効果を感じられるんだけど、この低温やけどのような不快感が今日も残っている。神経根ブロックの効果を実感したいためにリリカを止めていたんだけど、また再開することにしました。しばらく様子見です。トホホ(T_T)。すっきりしない。

ペインクリニックに行ってきました。

今週の木曜日にペインクリニックに行ってきました。以前に硬膜外持続カテーテルを経験したことがあるので、神経根ブロック注射はそれに比べると一瞬で終わる感じがしました。ただ、レントゲン透視下で行うので、手術室に入って、うつ伏せに寝かされて、というのが多少大袈裟な感じで、少し緊張しましたけど、、、。
 先生曰く、効果が出るのは2,3日後とのこと。効果を見極めたいので、リリカの服用を止めています。何となくですが、指先の痺れが収まっているような気もしています。相変わらず、頸には良くない姿勢の毎日にしては、指先の痺れがないかなあという感じです。
こう書いている今日土曜日も仕事してますし、、、。
 この神経根ブロックは、2週間スパンで3回実施し、それで効果が出ないなら、打つところを変えて(もう少し患部に近づけるらしい)施術するそうです。
 ということで、また経過報告をブログでお知らせしようと思います。

酒は人生か。

今日はあいにくの雨、仕事の内容も午前と午後で移動があったのできつかったが、低気圧ということもあり、総じて頸の調子が良くなかった。こういうときは、気分転換に酒を呑もうという感じかな。今日は秋田の生酒を賞味した。
 皆様は夏用の日本酒というのをご存じだろうか?日本酒と言えば、正月や熱燗というイメージでどちらかというと冬というイメージがあるかもしれないが、夏用の日本酒というものが存在する。さらっとメロンのような香りと共に喉越しは水の如しである。さらに、若干の微発泡があり、とても清涼感があり、夏を感じさせる酒である。世界中探しても季節を感じさせる酒は、我が愛すべき母国である日本のお家芸であると自負するところであります。
 頸の調子は一進一退で、予約したペインクリニックを頸を長くして待っている状態である。7月中旬には初診が待っている。とにかく前へ進みたい一心である。
 ところで、話は酒の話しに戻りますが、クライアント先でも私が酒好きなことは既成事実であるが、行く先々で「酒は人生。」と言い切っている(^◇^)。未だかつて、酒へのこだわりを私以上に持っている人に出会ったことはないほどである。日本酒は素晴らしく、世界一の酒であると断言できるほどである。四季を感じることの出来る日本ならではの美しい産物であり、この酔いにまかせて、訪れる季節の厳しさや優しさに触れながら、日本酒に舌鼓を打とうではありませんか。

トレーニングに新しいメニューを追加する。

 ずっと気になっているのがC6-C7頸椎症性神経根症が原因となった筋委縮なのだが、どうも筋トレをやっていても、そんなに左腕の太さが戻ってきているように感じない。先日も主治医先生とのやりとりで、C7にヘルニアがありますと言われたため、これが原因して、また筋委縮があるのではないかと気になって仕方がない。こういうのをTraumaというのであろう。月曜日はまた鏡の前で左腕と右腕をしばらく比べながら、一人で凹んでいた。ふと、あることに気が付いた。腕だけが細くなっているのではなく、つまり上腕三頭筋だけでなく、肩甲骨の下あたりの筋肉で大円筋、小円筋、棘下筋も右側と比べる
と握りこぶし一つ分くらい痩せこけていることに気が付いた。いろいろ調べてみると、どうもこのあたりもC6やC7が支配しているようである。ということで、火曜日からゴムチューブを購入し、ネットで調べた筋トレをメニューに加えるのであった。大円筋、小円筋、棘下筋なんて知らない方もいらっしゃるだろうから、以下で説明しておきます。5が大円筋、6が小円筋、8が棘下筋ということらしいです。