酒呑みの性というやつでしょうか

自分のブログを読み返していたら、昨年の11月に全快祝いのためにワインを購入していることを書いてあった。このブログを主治医先生もご覧になっていて、「私も全快ワイン、楽しみにしています。」とコメントをいただいたことを憶えている。ところが、何を間違えたのか、何を血迷ったのか、ワイン在庫の中にそのワインが見つからないことに先週の日曜日に気が付いた(笑)。そう、、、全快していないのに空けてしまっていたようである(笑)。酒飲みの性というやつである。家内と大爆笑になった。そこで、すぐに全快ワインをもう一度購入することにした。
 このように書くのも、とうとう全快までのファイナルカウントダウンが私にもやってきたのである。指先の痺れもほとんどなくなってきた気がする。繁忙期なので、疲れると、まだ少し痺れているが、99.9%完治している感じである。GW中に全快祝いを敢行する予定である。思えば、闘病記をブログにしたことで、見ず知らずの方とブログを通してのコミュニケーションがあったが、他人にアドバイスばかりして、後から手術した方々に追い抜かされていった気がして、余計寂しい気になったものである。今度こそ私の番が来たんじゃないかな(^.^)/~~~。

昨日、整形外科(リウマチ科)で診てもらいました。

リリカの服用を止めてから約1か月が経ちました。リハビリの筋トレの効果が若干出てきたのか、ダンベルの上げ下げが大分スムーズに出来るようになってきました。テニスも普通に楽しんでおります。
 リリカをなぜ止めたかというと、関節リウマチの初期症状のような症状が出てきたためで、薬の副作用かもしれないと主治医に言われたためです。自分ではリウマチではないと確信にも近い自信がありましたが、昨日の診察の結果(触診とレントゲン)、いまのところはリウマチではないとの診断を得ました。まあ、1か月経って、まだ症状が治らない場合は血液検査しましょうとのことでした。何で昨日は血液検査をしないかというと、その理由について「リウマチだと仮定した場合、初期の頃は陰性になりやすいのだとか、だからもう少し経過を観て、血液検査をした方が効果的なんだそうだ。」「1回でご英断して下さいよ先生!」と心の中で叫んでみたが、どうしようもない(T_T)。また、もう一回ひどく無駄な時間をあの待合室で過ごさねばならないのか。病院の待合室に待っていると、何か別の病気になりそうな気がするのは私だけだろうか?昨日もそうであった。1時間あてどなく待って、ようやく私の番という、その直前に転んで額を切ったご老人が私の順番の前に割り込んできた。人道的な配慮かもしれないが、心の中で「そんなもん、唾つけたら治るわい、ガオー」とまた叫んでいる自分に気が付いた。はあ、病院は何度行っても嫌だ。(病院から帰った日はいつも機嫌が悪いひーちゃんなのでした。もう少し大人にならねばいけない。)
 話しを元に戻すと、それならこの寝起きの指のこわばり感は一体何が原因しているのだろうか?整形の先生は頸椎の手術をした場合は、その影響で指先の関節がこわばることもあると仰っていた。それなら、納得がいくが、主治医はそんなことは言わなかった。今度メールで聞くことにしよう。まあ、暖かくなってきたので多少ましになった気がするが、とにかく寝起きはこの指の関節のこわばり感が不愉快でしょうがないのである。

久しぶりに経過報告

 4月の繁忙期を迎え、5月のGWまではヘトヘトになるだろうことは間違いない。頸椎症を患うまでは自覚症状はそんなになかったが、リバウンド症状(指先の痺れ)がある状況により、デスクワークが本当に頸に悪いことを思い知らされる日々である。ただ、現在は処方された薬はビタミン剤(メチクールとユベラN)を除いて飲んでいない。にもかかわらず、症状はひどくなってもいない。かといって完治するわけでもない。要するに足踏み状態が続いている。
 ついこの間、久しぶりに楽楽さんの「みんなヘルニア仲間」を覘いてみると、私と同じ病院で頸椎症の手術を受けた方が手術についてコメントされていたのを見た。あの内容からするとリバウンドが全くないように思われる。頸椎症歴も私と同じ感じなのになあ。とても羨ましい。リバウンドさえなければ気分は健常者なんだが、手の痺れが完全にとれないため、未だに少しだけでも病人マインドを強いられている。とにかく早く完治宣言をしたい。まあ、日常生活には何の不自由もないし、テニスも普通に続けているんだから、不満はないのであるが。