今週の木曜日にペインクリニックに行ってきました。以前に硬膜外持続カテーテルを経験したことがあるので、神経根ブロック注射はそれに比べると一瞬で終わる感じがしました。ただ、レントゲン透視下で行うので、手術室に入って、うつ伏せに寝かされて、というのが多少大袈裟な感じで、少し緊張しましたけど、、、。
先生曰く、効果が出るのは2,3日後とのこと。効果を見極めたいので、リリカの服用を止めています。何となくですが、指先の痺れが収まっているような気もしています。相変わらず、頸には良くない姿勢の毎日にしては、指先の痺れがないかなあという感じです。
こう書いている今日土曜日も仕事してますし、、、。
この神経根ブロックは、2週間スパンで3回実施し、それで効果が出ないなら、打つところを変えて(もう少し患部に近づけるらしい)施術するそうです。
ということで、また経過報告をブログでお知らせしようと思います。
7月 2014のアーカイブ
酒は人生か。
今日はあいにくの雨、仕事の内容も午前と午後で移動があったのできつかったが、低気圧ということもあり、総じて頸の調子が良くなかった。こういうときは、気分転換に酒を呑もうという感じかな。今日は秋田の生酒を賞味した。
皆様は夏用の日本酒というのをご存じだろうか?日本酒と言えば、正月や熱燗というイメージでどちらかというと冬というイメージがあるかもしれないが、夏用の日本酒というものが存在する。さらっとメロンのような香りと共に喉越しは水の如しである。さらに、若干の微発泡があり、とても清涼感があり、夏を感じさせる酒である。世界中探しても季節を感じさせる酒は、我が愛すべき母国である日本のお家芸であると自負するところであります。
頸の調子は一進一退で、予約したペインクリニックを頸を長くして待っている状態である。7月中旬には初診が待っている。とにかく前へ進みたい一心である。
ところで、話は酒の話しに戻りますが、クライアント先でも私が酒好きなことは既成事実であるが、行く先々で「酒は人生。」と言い切っている(^◇^)。未だかつて、酒へのこだわりを私以上に持っている人に出会ったことはないほどである。日本酒は素晴らしく、世界一の酒であると断言できるほどである。四季を感じることの出来る日本ならではの美しい産物であり、この酔いにまかせて、訪れる季節の厳しさや優しさに触れながら、日本酒に舌鼓を打とうではありませんか。