酒は人生か。

今日はあいにくの雨、仕事の内容も午前と午後で移動があったのできつかったが、低気圧ということもあり、総じて頸の調子が良くなかった。こういうときは、気分転換に酒を呑もうという感じかな。今日は秋田の生酒を賞味した。
 皆様は夏用の日本酒というのをご存じだろうか?日本酒と言えば、正月や熱燗というイメージでどちらかというと冬というイメージがあるかもしれないが、夏用の日本酒というものが存在する。さらっとメロンのような香りと共に喉越しは水の如しである。さらに、若干の微発泡があり、とても清涼感があり、夏を感じさせる酒である。世界中探しても季節を感じさせる酒は、我が愛すべき母国である日本のお家芸であると自負するところであります。
 頸の調子は一進一退で、予約したペインクリニックを頸を長くして待っている状態である。7月中旬には初診が待っている。とにかく前へ進みたい一心である。
 ところで、話は酒の話しに戻りますが、クライアント先でも私が酒好きなことは既成事実であるが、行く先々で「酒は人生。」と言い切っている(^◇^)。未だかつて、酒へのこだわりを私以上に持っている人に出会ったことはないほどである。日本酒は素晴らしく、世界一の酒であると断言できるほどである。四季を感じることの出来る日本ならではの美しい産物であり、この酔いにまかせて、訪れる季節の厳しさや優しさに触れながら、日本酒に舌鼓を打とうではありませんか。