手術を受けたから、大好きなテニスは、しばらくお預けである。昨日も日曜日だったし、テニスに行きたかった。いや、行けたかもしれないけど、行かなかった(笑)。3か月は無理しないように決めたんだけど、過保護なんじゃないかな、なんてテニスの日だけは思ったりもしている(笑)。仕方がないから、独りで映画を見て過ごしている。昨日は、ロバートレッドフォードが監督をしていた「River run through it」を観た。普通の家庭にありそうな普通の連続の中にある平和な日々と、若気の至りともいうべきか、一生の後悔が普通に共存するかのごとく付かず離れずという、何というか、うーん、とても良い映画であった。
ところで、症状はというと、指先の痺れ及び灼熱感はほぼ消滅しかかっている(正常に戻る)と思う。これは、やったーという感じである。土屋先生、やっぱり手術して良かったと思っております。これに対して、上腕三頭筋の冷感はあまり好転していない感じがする。ただ、全然改善していないかというと、そういうわけではない。まだ10日も経っていないから、無理して筋トレとかもしていないし、筋トレをしたら、このあたりははっきりするんだけどなあ。薬の服用は、一日三回の一回一錠のB12メチコバールと胃薬と一日一錠のリリカ(75㎎)と寝る前のデパス一錠だけ。まあ、薬は気休め程度。別に飲まなくても良いくらいかな。と、こんな感じです。
6月 2017のアーカイブ
今回の手術は
3回目になるのですが(前回は2回の手術を1か月のインターバルで行う)、9割くらいの治癒率をどうしても100%完治にしたいという私の強い意志から行ったものです。一病息災で騙し騙しでも十分我慢の出来る範囲まで回復していましたが、土屋先生には私の頑ななところを感じとっていただいたんでしょう。さらに、今回の術後は念には念を入れ、X JAPANのYOSHIKIほどではないが、ほぼ頸にカラーを施して過ごしている。そのYOSHIKIが「座ると頸が痛い」と言っていたが、そ
の気持ちはよくわかる。私は幸いにも痛いまではいかないが、確かに長時間座っていると、また術前の灼熱痛がよみがえってくるのである。
しかしながら、今回は術前の状態が良かったので、症状の進展をミリメートル単位で感じなければならないので、術後の病み明けモードは脱するも、まだ術後の改善を肌で感じられないのであった。まあ、まだ術後1週間も経っていないからなのだろう。
退院二日目
今日は日曜日、本来なら大好きなテニスが待っているのだが、4年前と同じ轍を踏まないように、今回は3か月テニスから遠ざかることを決意したんです。前回も半年テニスから遠ざかっていたんだけど、前回は仕事で無理をして手術後の状況を悪化させたと思うから、今回は念には念を入れ、一切の頸椎に負担のかかることを排除することにしている。
しかしながら、日曜日というのは仕事を忘れて無になるときなので、テニスが最適だったんだけど、何もしない日曜日は本当に最低であった。辛いの一言である。何かテニスの代わりになるものを早急に探さないといけないなあ、、、。
症状ですが、今日は妻に連れられて、近くのイオンモールに買い物に行ったんだけど、歩いていると、手術痕の頸椎付近が歩くたびにジンジンと響く感じがありますね。やっぱり、低侵襲とはいえ、体には負担のかかる手術なんだなあと改めて感じました。体力には個人差がありますが、手術が体に与えるダメージを軽んじることがないようにした方が良いなあと4年前を自戒するとともに、より慎重になるひーちゃんなのでした。
退院一日目
このところ毎週土曜日はオフィスで残務処理をやっていたが、今日は手術の週でもあるから、家で休んでいる。自覚症状はというと、指先の痺れは大きく改善した。つまり灼熱痛はなくなったのかなと思うけど、頸にカラーは付けているし、リリカを服用(念のため)しているので、真の実力とは言えないから、もう少し経過を見守ることとしよう。しかし、低侵襲とはいえ、体は本調子ではない感じで、ちょっと頼りなくしんどい感じがする。やはり50歳を過ぎて体力の衰えということなのかなあ(悲)。
今日、退院します。
嵐のような4日間でした。特に今回は手術を決意した5月以降、症状が何故か良くなってきて、6月に入ってからはこの4年間で一番良い状況になるなど、本当に手術すべきなのかな、と最後まで悩んだりしていました。余計にひどくなったらどうしようなんて考えたりもしました。でも、「案ずるより産むがやすし」でした。更に改善したように思います。土屋先生曰く、C6-C7が椎間板ヘルニアの骨化した部分によって、結構神経根が潰されていたらしいのです。上腕三頭筋の不調が一向に改善しないわけですよね。実は、この後病院を出て、早速大阪で仕事があります。無理したらいけないのは承知しているので、頸椎カラーをして慎重に手術後の初仕事に臨みたいと思います。今回は「完治ワイン」にまで辿り着きそうです。またまた、土屋先生のおかげです。病室で土屋先生にも「完治ワイン」のプレゼントをお送りする約束をしてしまったので、完治する責任は重大です。なんせブラックジャック先生だから、良いワインでないと納得してくれないかもなあ(笑)。また、経過をブログに書いていこうと思
います。
突然ながら、浜松4DAYS!
突然ながら、浜松4DAYS。