突然ながら、浜松4DAYS!

突然ながら、浜松4DAYS。

 一昨日から、浜松のすずかけセントラル病院に入院し、再手術をすることになりました。前回の手術(2013年6月)から約4年余り、完治率98%で保存療法を継続してきたんですが、今年に入って、何回か頸の調子が優れないこともあり、5月に土屋先生のところに相談に行ったんです。当然、手術なんて全く頭にはなかったのですが、MRIと3DCTの画像結果から、C6-C7の椎間孔が椎間板ヘルニアにより、若干狭窄しているとの診断、これは4年前からそういわれたのですが、ジャクソンサインが消えたこともあり、保存療法でいけるだろうと思い、手術はしないでいました。というか、2回も手術をして、もう懲り懲りということもありましたしね。土屋先生は外科医だから、手術を勧めて来られたのですが、私が「先生も著名な先生なんで、どうせ手術は一年待ちでしょ?」と申し上げたところ、「それが、奇跡的に来月(6月)の中旬にキャンセルが出て、空いてるんです。」とのご回答、完全に意表を突かれた感じになり、次の瞬間、「では、お願いします」と思わず言ってしまったのが今回の経緯なんです(笑)。
 土屋先生も仰ってましたが、先生の手術は本当に低侵襲の手術なので、本当に体力があれば、日帰りでも受けられるほど体にダメージを感じないのですが、その弊害というか、直ぐに仕事に復帰してしまうと、やはり良くなかったんだなあというのが4年前の経験値から分かったことです。素人判断で不確かな情報なのですが、ヘルニアや骨棘、椎骨の付近を削ると、一時的にヘルニアが外側に出やすい状態になっていて、そこに激しい振動などを与えることが良くなかったんだなあと思います。術後僅か1か月でかなりハードな仕事をしてしまったことを今でも後悔しています。だから、私には身に覚えのあることなんです。でも、今回は頸椎カラーも持参し、本当に2,3か月は養生しながら生活しようと考えています。3回も手術する羽目になったんですからね。
 と、こんな闘病記を再開し、執筆しているのは手術の翌日です。しばらく、また闘病記を書きます。しかし、今度はこの闘病記が最終回を迎えて終わることに何となく自信があるんです。前回もそう書いたのに、実現しなかったけど、今回はとにかく自信があるんです(笑)。
では、また書きます。