リリカを再開する。

リリカの服用を止めたのは、指の関節痛が気になったので、主治医に相談したら、リリカにそのような副作用が若干報告されているとのことだったからです。しかし、前回のブログにも書きましたが、どうしても指先の痺れ感(かなり不快)がとれないので、今週初めから、リリカを再開しました。一日1錠を朝仕事に行く前に服用しています。残念ながらという表現は相応しくないですが、残念ながら痺れ感は緩くなり、不快感がなくなるようです。まだ、薬を服用しないといけない病人なんですかね(悲)。左腕の筋肉萎縮感はなくなり、ダンベルも右よりは弱いですが、普通に上げられるようになっています。なので、この痺れ感さえ完治すれば健常者なんですが、、、。しばらくは、リリカを服用しないと駄目みたいですね。がんばります。

完治のワインはお預けモード突入となりました。

 ゴールデンウィーク明けまでの多忙なスケジュールが影響しているかも知れませんが、左手人差指と親指とその両方の付け根部分に痺れ感があり、これがなかなかの存在感で私を苦しめております。感覚麻痺(これは、左手薬指で鼻をほじる動作をしたときに一番分かりますが、右手まではいきませんがほぼ感覚は治っていると感じています。)は順調に回復していますが、痺れ感は朝起床時にも少しあり、これが夕方、夜に向けて仕事を終わらない限り、低温やけどにも似た症状の痺れ方で非常に不快になります。ちなみに低温やけど風の痺れ感は業務をスタートして1時間後くらいから常駐し、就寝前には収まっています。業務終了し、帰路についたころには少し収まるので、座って長時間PCに向かう仕事は本当に頸には悪いみたいです。この痺れ感は手術前には無かった症状なので、明らかに術後のリバウンドが原因しているのかと思います。術前の頸椎症特有の症状は全くと言ってよいほどありませんが、その代わりに、今この痺れ感が常駐しているのです。
 というわけで、しばらく完治ワインはお預けとなりました。ちなみにこのワイン、OPUS ONEというカリフォルニア産の高級ワインで、大阪の北新地であけると10万円から15万円はするワインなのです。ま、酒飲みワールドの話なので、頸椎症とは全く関係の無い話ですよね。ただ、こんなに気合を入れているというのに、、トホホホ(T_T)。)また、他のワインに混じって、いつ無意識のうちに飲むかもしれませんが、しばらくはこの不快な痺れ感と向き合わねばなりません。と決意を新たにする今日この頃でした。