完治のワインはお預けモード突入となりました。

 ゴールデンウィーク明けまでの多忙なスケジュールが影響しているかも知れませんが、左手人差指と親指とその両方の付け根部分に痺れ感があり、これがなかなかの存在感で私を苦しめております。感覚麻痺(これは、左手薬指で鼻をほじる動作をしたときに一番分かりますが、右手まではいきませんがほぼ感覚は治っていると感じています。)は順調に回復していますが、痺れ感は朝起床時にも少しあり、これが夕方、夜に向けて仕事を終わらない限り、低温やけどにも似た症状の痺れ方で非常に不快になります。ちなみに低温やけど風の痺れ感は業務をスタートして1時間後くらいから常駐し、就寝前には収まっています。業務終了し、帰路についたころには少し収まるので、座って長時間PCに向かう仕事は本当に頸には悪いみたいです。この痺れ感は手術前には無かった症状なので、明らかに術後のリバウンドが原因しているのかと思います。術前の頸椎症特有の症状は全くと言ってよいほどありませんが、その代わりに、今この痺れ感が常駐しているのです。
 というわけで、しばらく完治ワインはお預けとなりました。ちなみにこのワイン、OPUS ONEというカリフォルニア産の高級ワインで、大阪の北新地であけると10万円から15万円はするワインなのです。ま、酒飲みワールドの話なので、頸椎症とは全く関係の無い話ですよね。ただ、こんなに気合を入れているというのに、、トホホホ(T_T)。)また、他のワインに混じって、いつ無意識のうちに飲むかもしれませんが、しばらくはこの不快な痺れ感と向き合わねばなりません。と決意を新たにする今日この頃でした。