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山頂でホットウィスキーを満喫す。
かねてから計画していた山頂ホットウィスキー計画を敢行した。やはり、山の空気にはウィスキーがぴったりはまった(笑)。ホットウィスキー&カップヌードル、みなさんもどうぞ試してみてはいかがですか。
頸椎症の症状も完治に向かっている自覚が芽生えてきた。ほとんど日常生活には支障がないが、如何せん仕事をしすぎると交感神経が優位に働き、血行不良により頸椎症の完治に向かう状態が逆行し、すこし痺れが増したりする。しかし、帰りの電車のなかではそれが治っていることの方が多い。自分が経験したから、いや経験しているから言えることであるが、PCの前で一日中座りっぱなしで、視神経などを酷使していると、血流が悪くなって肩こり首こりなどの原因になるということは一般的に理解されているが、その理解は浅いと思うし、自分もそうであったように思う。血流の悪くなり加減は半端でな
いと言うべきであろう。言うなれば相当のレバレッジが効いて肩こり首こりの症状のもとになると認識するべきである。ちょうど、今自分の体は健常者と病人の境界線にあり、何もしなかったら健常者、PCの前で2,3時間仕事をすると病人という毎日なので、誰よりも良く分かる気がする。今こうやって仕事終わりにブログを書いているときなどは左親指がしびれているが、投稿して風呂でも入っているうちに治ってしまう。ただ、痺れるときは一瞬だけど、治る方に時間がかかる。繰り返しになりますが、軽いPCの作業といえども相当のレバレッジで血流を悪くせしめているのであると思います。
完治まであと一歩というところまで来ました。鍼灸院も卒業しました。鍼の先生には「治そうという執念を感じます。」と言われました(笑)。そう、執念で治してみせます。
全豪4回戦(錦織圭VSナダル)を観たか?
凄い試合であった。3セットからしか観戦出来なかったが(WOWOWオンデマンド)、仕事が全く手につかなかった(笑)。どうして観ている方が緊張してくるんだろうか?不思議だ。錦織君が試合には負けてしまったが、内容濃い試合であった。エアーKも飛びでていた。7-6、7-5、7-6なんていうのは、ほぼ互角であり、次回に期待したい。どちらも好きな選手であるけど、日本人なので錦織君に勝って欲しかったなあ。
浜松は今日は寒かった。
神奈川からの出張の帰りに浜松で途中下車をし、主治医のところに診察を受けに行ってきました。メインは薬の処方ですが、経過報告も兼ねてです。今、このブログを新幹線の待合室で書いております。浜松には今まで何の所縁もなかったのですが、すっかり所縁が出来てしまいました。家族への土産の「うなぎパイ」もすっかり定着してしまった。出張の荷物が重いから、今回もちょっとだけ「うなぎパイ・ミニ」をお土産に購入する(笑)。 先週のテニス再開から少し症状が良くなったかもしれない。出張の帰りで新幹線での移動となると、2か月前くらいはもう少しイライラするくらい痺れがありましたが、もう気にならないくらいになりました。主治医先生にもそのことを話し、おそらくこれで最後の診察になりますねと仰っていただきました。私もそう思っております。術後のリバウンド症状、私のケースは最近のワースト3に入るとも言われました。ま、喉元過ぎれば何とやらですが、ワースト3だったのかと思えばリバウンド症状がしつこかったのも納得できるなあと、今はそのように思えます。
まだ完治したわけではないし、しばらく闘病記は書き続けなければいけないと思いますが、この1,2か月の目標は薬を飲まなくても良い状態になれること、この半年の目標は細くなった左腕を元に戻すことです。途は長いけど、諦めずに頑張ります。
テニスを再開。
昨年のスケジュール帳を眺めていたら、「テニススクールに休会届けを提出する。」とあった。昨年の1月16日とある。ぴったり1年、テニスを休んでいたことになるが、この日曜日からテニスを再開した。昨年はスクールのメンバーに挨拶をすることもなく去っていったので(というか、本当にそんな心の余裕がなかった)、少し気恥ずかしい感じもあったが、普通に溶け込めた気がする。ただ気持ちは溶け込めても肉体はテニスに溶け込めなくなっていた(笑)。3時間のテニスであったが、脚はガタガタだし、フォームもヨレヨレ、ま、辛うじて息が切れなかったのはたまにジョギングをしていたからであろう。しかし、テニスがハードなスポーツであることを再認識しました。動体視力もかなり落ちていて、動くボールに目が慣れないので、スイートスポットに当たらない。空振りまでしてしまった。レッスンが終わる頃には皆から同情の眼が向けられていたのは言うまでもない。また一からやり直しという感じである。40歳代後半で運動をしなくなって再開するのは本当に大変なことであるなあと実感いたしました。次の日は右肩、腕の付け根が筋肉痛になり、股関節付近、両足の付け根も軽く筋肉痛になりました。ただ、一番焦ったのは数年前に痛んでいた頸の右側付近がテニスを終了した直後にまた痛かったので、もしや再発したのではないかとドキドキしましたが、次の日には治っていました。でも、筋トレをして筋肉を付けないと頸椎や関節に衝撃が大きすぎるスポーツなので、無理をしないことも大事ですが、筋力もつけていかないとまた再発するかもしれないと思いました。テニス再開の日の朝はわざとリリカ等の処方薬を服用せずに臨みました、従ってその前の晩に服用してから18時間以上何も飲まないでいられたので、状態も良くなっているかなあと思います。テニスをしているときは左腕の症状のことも忘れていますし、このように症状を意識して忘れるようにしていくことも大事なような気がしました。ただ、テニスを終わった日の晩はさすがに症状(左指先の軽い痺れ)が気になりだしたのでリリカ等を服用しました。
ということで、治癒率は98%というところかなあと思います。術後6カ月以上過ぎてますし、主治医先生に言わせるとかなり治りが遅いそうです。もう少しの辛抱か。
皆さま、良いお年をお迎えください。
今年は病に悩まされた一年でした。ダメージの小さい手術を選んだのは良かったのですが、リバウンドに約半年悩まされ(現在も継続中)、本当にメンタルがやられそうになりました。継続的に神経痛に苛まれるという状況も人生で初めての経験でしたが、確かにこのままこの状況が継続するのではないかという精神的なストレスの方が体に悪影響を与えていたように思います。
このまま養生生活を送っていても現状打破出来ないと思い、大好きなテニスを再開することにしました。昨日テニスクラブで申込を済ませ、来年1月の中旬から再スタートとなりました。1年間の養生生活で運動神経が衰えているでしょうが、もうすぐ47歳の肉体に鞭打って、頑張って復活しようと思います。頸椎症を患っておられる皆様におかれましても、メンタルをやられないようポジティブシンキングでまいりましょう。私もそう自分に言い聞かせるつもりで、また週末のテニスが日常であった状態に戻ろうと決心しました。
ということで、関係者の皆様、今年は本当にお世話になりました。皆様におかれましては良いお年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。