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穏やかな週末

手術まであと2日、この週末は特に出かける気もせず、自宅でゴロゴロしていました。といっても、少々のデスクワークをこなしながら、映画をみたり、PCをいじったり、あとは、本当に最近は見なくなったテレビ番組を久しぶりに視聴したりして過ごしました。非常に穏やかな週末であった。
 少しプライベートな話から、、、長男坊は人見知りをするし、前回お話しした通り、コミュニケーション能力が低いので、何か自治体で行う「大学生と遊ぼう~」とかいうイベントなどは積極的に参加させている。まあ、本人嫌がって行かないかなあと思っていると、「行く」といって参加してくれるので、少し安心している。次男坊とは、今日はザリガニ釣りに行く約束をしていたのだが、あいにくの雨で行けず、次男坊はぐずぐずと言っていた。
 こんな穏やかな週末は久しぶりである。症状は相変わらずで、左腕の先が半分感覚がない。指の痺れがこんなに気持ちの悪いものかというくらい不快な症状である。休んでいるから、テンションはこんなものかと諦めているが、テンションは上がらないです。この状態は治さないと、精神的に廃人になってしまうかもしれないから、一定のレベルに達したら、私は保存療法より手術療法を推奨します。では、一定のレベルってどうなの?これは個人差があるけど、やはり私はこのテンションの上がらなさでしょうね。これは本当に放置しているとまずいと思います。頸椎症などは手術療法で治っても、うつ病など
は治らないでしょうからね。皆様も気をつけましょう。 あと、処方された薬についてですが、「リリカ」は効いているかどうか分からないですね。ただ一日朝夕1錠ずつ飲んでいます。「トラムセット」は今の主治医が処方してくれなかったのですが、前の主治医が処方してくれて推奨されていたので、
お昼に1錠飲んでいます。このトラムセットは私には良く効きます。疼痛や痺れというマイナスの症状からゼロに戻すのが鎮痛剤の役割ですが、あくまで私見ですが、プラスの領域にまで達するような気がしています。すなわち、少々ハイテンションになり、仕事がはかどったりします。ものすごい饒舌になったりもします。「デパス」ですが、これは本当に睡眠導入剤ですね。確実に眠りを誘いますね。最近は、痺れで夜に何回も目が覚めるので、このデパスを1錠多く飲んで寝るんですが(あくまで自己流なので、皆さんは真似しないように)、こうすると1回も目が覚めずに朝までぐっすり眠れます。さらに、朝遅く起きて、昼間に1錠飲んだら、また昼寝できたりするくらい睡眠導入剤です。


ま、こんなところです。

手術の前に何故か?VAN HALEN

手術を25日に控えている。あと4日であるが、実は6月24日にハードロックのコンサートも控えている。15歳くらいからつかず離れずのファンであったが、ライブは初めての経験なのだ。現在46歳である。本当は、ライブ当日が入院日であり、病院でおとなしくして前泊し、翌日手術というのが通常のスケジュールであろう。1回目の手術はそうであった。まさか、2回も手術するとは思ってもいなかったし、晴れて気持ち良くコンサートに臨めると思っていたのに、まさか手術の前日にハードロック?、神経根症がとうとう脳にまできたという感じかもしれない。私自身はコンサートを諦めていたのだが、主治医の先生がコンサートを楽しんできてくださいと仰るので、御厚意に甘えることにした。ということは当日入院の当日手術ということになる。まさにハードロックそのものである。

 VAN HALENの話、やっぱりデイブ・リー・ロス(少しおじいさんになったけど、声は健在)のヴォーカルによるVAN HALENが好き。高校時代にレコードで聞きまくった、あのサウンドが生で聞けるのは非常にうれしい。新作の「A Different kind of truth」に収められている「Tattoo」いう音源もエドワード・ヴァン・ヘイレンがギターを弾きまっくている感がたまらない。このアルバムを聞いて、改めてファンになった。ファンもおじさんになったんだから、VAN HALENはもっとおじさんになっている。ハードロックに対する畏敬の念すら感じるあのギターサウンドを絡めた音全体が魂を震わせてくれることだろう。ついでに神経根症も震わせることだろう(笑)。ライブに行って治ったら、手術はすっぽかそうと思っている(笑)。

今日は雨降り

今日は雨で低気圧だから、本当なら神経根症の症状もひどく出るんだけど、今日は比較的気持ちも穏や
かな感じ。午前中で仕事を終わらせ、午後からは次男坊の学校の参観に出席した。妻は最初から出席す
る予定だったから、私はシークレットゲストと言う感じかな。私は自分で言うのも何ですが、厳格な父
親なので、私の姿を発見してからの次男坊の緊張した顔はとても可愛らしかった。妻に言わせると、い
つもは手を挙げて発言などしないらしいが、今日は手を挙げて発言していた。着席するとき、誇らしげ
にちら見したのは言うまでもないが(笑)。

今日は2回目手術前の外来検診と入院オリエンテーション

早朝5時半に起床し、6時に家を出発し、主治医の待つ遠方の病院まで手術前説明と現状報告に出かけてきた。看護師さんや手術病棟スタッフなどとも顔なじみになってしまい(笑)、何か御心配はないですかという質問に、以前にもお話ししましたが、手術中に尿道に管を入れており、この抜いた後が手術後痛む(おしっこする時に沁みる)ので、優しく取り扱ってほしいと申し出ておいた。女性の看護師が乱暴に取り扱うからではないかと思う。女性には分からんのだろうが、男にとってはデリケートな部分である。女性看護師は雑な人が多い気がするなあ、と毒づいてみる。
 来週の今頃は2回目の手術も終わっているのだろう。今度こそすっきりと完治してほしいものである。

2回目手術 1週間前

今日は、特に書くことがない。ただ、手術が1週間後に控えているので、また緊張してきた。しかしながら、左腕の指先(人差し指と親指)が本当に痺れていて、疼痛がひどい。気持ちを普通に保とうと思っても、テンションが上がらない。夕方になるとイライラしてくるので、つい息子たちに八つ当たりしてしまうので、昨日から意識して夜9時くらい(息子たちが就寝したあと)に帰るようにしている。