気圧の低下とリバウンド

私の仕事は3カ月に一度は繁忙期になり、10月は、その繁忙期にあたる。なので、術後の経過には良くないだろうが、元頸椎症の患者には良くない姿勢の毎日となる。それに加えて台風の到来となると、ダブルパンチである。気圧の低下は頸椎症には本当に辛い影響を与えることになる。ずっと続くわけではないが、今日はかなり痺れていて集中力がかけ、仕事が思うように進まなかった。朝晩のリリカに加え、昼間にトラムセットを服用している。結局、仕事をしなければだいぶ楽なのであるが、そういうわけにもいかないので、痺れが増すのを我慢することになる。一体いつまでこのリバウンドと対峙しなければならないのかと考え込んでしまう。一日を通せば、そんなにひどい自覚症状ではないが、仕事中は集中力を欠くほどに結構な痺れをもたらしている。C6-C7の頸椎症のリバウンドであるらしいが、いつになったら許してもらえるのだろうか。ちょっと辛くなってしまう。