先月の中旬に急に頸がムチ打ち症状に見舞われて、すっかり凹んでおりましたが、何とか体調は元に戻り、安堵している今日この頃です。直接の引き金は、筋トレだと今でも思っていますが、それに加えて、今年の連日の猛暑でかなり体がバテ気味であったことはマイナスに働いたとも分析しています。冷房のせいで、体は冬よりも夏の方が冷えているらしい。にもかかわらず、多くの人はそれに気づかないらしく、私もその中の一人だろうけど、暑いと感じるものだから、シャワーで済まして体を温めない毎日で、芯から体が冷え切ってしまっていたんだなあと思いました。
それに気づかせてくれたのは、首痛にプラスして発生した体の異変でした。しばらく症状が出ていなかった(10年来)座骨神経痛の症状が出てしまい、仕事を休んでしまいました。モンゴル整体に二日連続でお世話になり、そこでは体が芯から冷えていると指摘され、それから、3日連続で近所のスーパー銭湯に湯治に行きました。おかげで座骨神経痛はおさまり、頸の症状もひどい時が10とすると、今は2くらいにまでおさまっています。冷房は本当に体に悪いですね。夏は本当に体調管理が難しいです。
ということで、皆様も余暇を楽しむつもりで、真夏にスーパー銭湯は良いですよ。というか、シャワーで済ませず、必ず湯船につかりましょう。基本みたいですね。