主治医先生からはC6-C7のリバウンドは平均で3カ月くらいで治まるでしょうとのことでしたが、どうもリバウンドは治まってくれません。日常生活には問題ないのですが、すっきり治らず、左腕上腕から肘先くらいまでの麻痺感と冷感が残っております。夜寝て朝起きたら治っていたという感じで治らないので、治ってきている感覚はないけど、日々改善しているんでしょう。あと、C5のヘルニア発症による人差指、親指の痺れもまだ残っている感じです。ただ、この15年来の症状である首こり、肩こりは全くといっていいほどなくなったのですが、仕事がデスクワークなので、夕方を過ぎて夜8時くらいまで仕事をしていると、このリバウンドや指先の痺れが増してくるので、本当にこのデスクワークというのは頸椎には良くないんだなあと改めて実感させられます。首こりが指先の痺れに代わっただけなのか。
それにしても気になるのはC6-C7による若干の筋委縮のせいで左上腕部が細くなっていることです。写真で左右を比較しても、左腕には元気がないでしょう(悲)。重度の筋委縮症の人に比べると全然ひどくないんですけど、悲しいですね。上腕三頭筋を鍛えれば良いということで、毎日少しずつやってはいるものの、この上腕の麻痺感と冷感が治まらないうちは筋トレも効果がないような気がしてきました。この左腕の細いのが治らないことにはテニスの再開も出来ないかなとちょっと悲観したりもしますが、とにかく時が経つのを待つしかないというのが現実です。
この一カ月では、リバウンドを早く治めようと思って、硬膜外ブロック注射をお願いしようと、とあるペインクリニックに問い合わせたんですが、術後6カ月までは医師の紹介状がないと施術できませんといって断られました。このリバウンド症状には硬膜外カテーテルが一番良いと思うけど、あれは入院しないといけないし、その代わりと思ったんだけど、6カ月なんて、その頃には治ってると思いたい。
今、考えているのは鍼灸かな。やったことないんですが、一度チャレンジする価値はあるかなあと思っています。
左
右