手術後1日目

昨夜は2時間毎に目が覚めた。特に苦しいわけではないが、手術後ほぼこん睡状態だったので、眠りすぎたからであろう。付き添いの妻も帰ったので、一人病室で長い夜を過ごした。朝起きてみるが、やはりリバウンドと称する症状が左腕にでている。手術は成功し、骨棘を取り除いたので、椎間孔は正常に開いているらしいが、15年間も圧迫していた神経根に急に血流が良くなって内出血のように腫れるのが原因とか、骨棘を削る際のドリルの熱で神経根が一時的に炎症を起こすことが原因だそうだ。しかし、下の写真を見てもらえば分かるが、非常に低侵襲な手術であったことは分かる。写真は今日の午後1時半ころにセルフで撮ったものだ。とても4時間の手術を終えたとは思えない感じである。普通に歩けるし、ローソンに買い物にも行った。あとは、このリバウンドさえなくなれば、復活であるのだが、、、。
それにしても、手術の創部より、気道を確保するために入っていたドレンを抜いたあととか、尿道に入っていたドレンのせいで、喉は胃カメラを入れているときのような痛さがするし、尿道というかオ◎ン◎ンの先がおしっこをするたびに痛い。まあ、全身麻酔の手術には伴うものらしいが、これらのほうが本当にじわじわ痛い。

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