経過報告(3度目のペインクリニック後)

 テニスの興奮のせいですっかり頸椎症のことを忘れていました(^_^)。まあ、忘れるぐらいになったと言いたいところだが、まだそこまでには達していない。かといって、ペインクリニックが効かなかったというと、そんなことは決してない。ものすごい効果がありました。灼熱痛もほとんどなくなってしまった。強調しておきますが、神経が障害物に当たっていないという前提の下で神経の炎症を抑えるのには本当にペインクリニックは有効であったと思う。ただ、一日12時間以上もPCの前に座っていると、さすがに少し灼熱痛が発生するが、それでも就寝するころには治まっている。前回のブロックからちょうど1か月が経過した。院長先生も1か月くらいで効果の有無が分かると仰っていた。確かにそのようである。でも、あともう少し改善が欲しいので、敢えて、あの怖いお注射に行くことを決意するのであった。何故なら、医療行為としてまだやるべき方法がないわけではないと院長先生が話していたのを聞いているからでもある。なら、やってもらおうじゃないか。完治率は99.5%くらい。指の感覚もところどころ穴の開いたサランラップを巻いている程度に回復している今日この頃である。

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