術後経過報告(45日)

 6月14日の手術から約1か月半が経過した。ブログを書いているから、日記みたいなもので、ふと昨年
の今頃に書いたブログを見ていると、クーラーで体が冷えて、頸に発作が起きて大変だった云々と書か
れていたが、今年も急に暑くなった7月中旬くらいから、同じような症状になった。いや、正確には症状
になりかけた、が正しい。ならなかったのは明らかに今回の手術の賜物と胸を張って言えます。という
のも、ここ数年クーラーで頸をはじめ、体が冷やされたときは、座って頸を下に俯けると頸の後ろの付
け根に嫌なツッパリ感があったのだが、このツッパリ感が手術のおかげでなくなった感がある。ただ、
クーラーで体が冷えていることは昨年と同じなので、先週の土曜日に家族でスーパー銭湯に出かけ、1時
間ほど入浴を楽しんだ結果、更に楽になった感がある。自宅でも1時間くらい入浴した方がこの季節は良
さそうなんだけど、スーパー銭湯でも行かない限り、1時間も風呂につかることはないのが現実である。
 左手の親指、人差し指はゆっくりと快方に向かっていると思う。前回の土屋先生の診断では早くて3か
月は症状があると言われているので、もうしばらくの辛抱である。薬の服用は、リリカ75㎎が一日一
錠、メチコバール一日3錠(これははっきり言って効いているかどうか全く不明、まあ気休め)、デパス
は就寝前に一錠を半分に割って服用、と薬はこんな感じである。
 この猛暑が過ぎ、秋の訪れを感じる頃に完治しているんだろうか。